明日はいよいよクリスマスイブ!
当日は仕事なので、ひと足先に大赤斑…ではなく、クリスマスを祝っておきます!
では、雰囲気を盛り上げるためにユーミンの『恋人がサンタクロース』を歌います!
恋人がサンダークロス!
本当はサンダークロス! つむじ風を追い越して~
すまんすまん!
いや、だってさ、歌詞をそのまま載せるとJASRACが恐いじゃんwwwww
JASRACといえばさ、ネットで「CDが売れないのはJASRACのせい」という書き込みを見かけたんだけれど、裏を返せば、JASRACが解散すれば彼らはCDを買いまくるのだろうか?
配信が主流の今、CDは時代遅れかも知れないけれど、もし今の音楽が合わないのならば、それは自分が時代についていってないだけで、買わない理由を人のせいにするのはみっともないなあ。それに「昔の音楽はよかった」みたいな老害発言ほど醜いものはないですからね(笑)
そもそも、彼らの青春時代にもJASRACが存在したわけだし、音楽の良し悪しには関係ないですしね。ただ、彼らの言いたいことは多少わかる気はしますが。
ところでふとプレイステーション2版『サンダークロス』の画像を載せましたが、これはなかなかの傑作ですよ。
プレイステーション2のスペックを活かして完全移植を目指さず、あえて中途半端な移植を目指したと思うんですよね。
「オリジナルが1988年のアーケードゲームなら、このPS2版も1990年頃に家庭用に移植されたらこんな出来になっただろう」というifを狙って作ったと思っています。
処理がアーケード版よりも重く感じられるのはファミコン時代はおろかスーファミソフトでもよく見られたし、エンディングが無音なのは手抜きではなく、昔の移植ゲー風にいえば「エンディングを簡素にしてでも、その分ゲーム本編を充実させる」という家庭用ゲームの使用容量が少なかった時代の移植ゲーを彷彿させます。
そもそも『サンダークロス』の熱狂的ファンなら基板ごと持っていて当たり前なので今さら完全移植で出しても新鮮味がないでしょうし、それならあえてレトロハードの移植ゲー的な中途半端な移植を目指したんでしょう。
…すみません。思ってもいないことを適当に書いてしまいました(笑)
まあ定価が2,000円と安いし、この程度の移植度なら諦めがつきますね。アーケード版がやりたければ都内のゲーセンに行けば今でも遊べるので諦めつくし、そもそも稼働するPS2本体が希少になりつつあるのでPS2版を遊ぶことも今後なさそうですしね(笑)