昨日発売されたサントリーの炭酸飲料「レモンジーナ」が売れすぎのために発売を休止すると発表がありました。
「ない」と言われると興味を持つのが人間で、私もつい買ってきてしまいました（笑）![イメージ 1]()
![イメージ 2]()
実際に飲んでみて美味しいと思いますが、実はこの発表こそがサントリーが仕組んだエイプリールフールネタだったらどうしようかと思ったりもします（笑）
そこまで深読みしながらも買ってしまう自分はバカだな、と（笑）
エイプリールフールネタといえば各企業でエイプリールフールネタが披露されましたが、中には凝ったネタや、他業種とのコラボネタまであって、
「一体いつからネタを仕込んでいたんだ！」
というものがあり、実に毎年楽しみなイベントだったりします（笑）
もし、データイーストが現存して毎年エイプリールフールネタをやったとしても、
「デコだから」
と言ってみんな信用しちゃうんだろうなあ。と、この時期になると毎回思ったりします。あの会社、年中無休でエイプリルフールを全力で行っているような会社でしたからね。
「エイプリルフールなら任せとけ！」
…だから倒産しちゃうんだよ…（涙）
話は変わって、本日はゆでたまご先生の名作コミック『キン肉マン』の登場人物、キン肉スグル、キン肉マンソルジャー（アタルではない方）、キン肉マンスーパーフェニックス、キン肉マンビッグボディー、キン肉マンゼブラの55回目の誕生日となります！おめでとうございます！![イメージ 3]()
彼らが初登場する「キン肉星王位争奪編」は、コミック全36巻（ただし週刊少年ジャンプ掲載分）の内、なんと1/3を占める長編エピソードでもあります。
残念ながらTVアニメシリーズは、その前のエピソードである「夢の超人タッグ編」終了後、アニメオリジナルのエピソードを放映した後に「キン肉星王位争奪編」はアニメ化されることなく最終回を迎えました（1991年に念願のアニメ化）
しかし、未放映だった「キン肉星王位争奪編」をファミコンディスク用として発売されたり、同じくキン消しでも同エピソードのキャラクターが商品化されたりと、バンダイとしても、肉ファンとしても惜しまれながらの放映打ち切りだったんでしょうね。
1991年に放映が開始された「キン肉星王位争奪編」は、「いまさらアニメ化かよ」と思いつつも、やはり毎週日曜日を楽しみに観ていたので、心から自分は肉ファンだったと再認識しました。
それでも、キン肉マンとビビンバとマリしゃんの結末はアニメ独自の展開として許せるとしても、「アシュラマンvs.サタンクロス」のエピソードがオミットされたのは悲しかったなあ。原作ではなかなか泣けるエピソードだけに残念。
レオパルドンのエピソードも別の意味で泣けるエピソードでしたが（爆）