本日はラブライバー的にはミューズのリーダー高坂穂乃果の誕生日でございます!
ほのかさん、おめでとうございます!
…そして、
メガライバー的には『大魔界村』の発売26周年でございます!セガゲームスさん、カプコンさん、おめでとうございます!
世間的に「ラブライバーの宮田」というとジャニーズのアイドルグループKis-My-Ft2のメンバーの一人ですが、「メガドライバーの宮田」というと単なるキモヲタになってしまうので、同じ名前でありながらこうも差が出てしまうことに涙を禁じません(涙)
そもそも、メガドラを数年間起動させてない人間にメガドライバーを語らせていいものか!?(笑)
実は私、『ラブライブ!』には全く詳しくなくって、思い入れのあるのはメガドラの『大魔界村』ですが、これのTVCMを観た時はかなりの衝撃でしたね。
当時は小学生だった事もあり、ゲーセンのゲームの知識は明るくなく、純粋に巨大なキャラが滑らかに動くところに感動したんですよね。ファミコン版の『魔界村』なんてメガロム採用で見た目はそれなりに頑張っていますが、反面、フレームレートがかなり粗かったし(笑)
ご存知の通り、メガドラの『大魔界村』はハードの普及に貢献しましたが、今思えばあんな万人向けじゃない難易度のゲームがハードの普及に貢献するなんて、それほど『大魔界村』が魅力的に感じたのか、それともそれまでのメガドラソフトがショボかったのかどちらかでしょうね。
ええ、私なんて『大魔界村』を見るまでメガドライブをB級ハードと思っていたぐらいですから(爆)
話は変わって先日、タイトーサウンドチームZUNTATAのイベントにて家庭用版『ダライアスバーストクロニクルセイバーズ』が発表されましたね。
気になる機種はソニーのPS4とPSVita、そしてPCで展開されるようですが、それ以上に気になったのは販売元がいつものスクウェア・エニックス(家庭用のタイトー作品はスクエニが販売している)ではなく、角川ゲームスだということ。
やはり大手のスクエニといえども、いまどき(ポリゴン採用の)2Dタイプシューティングをパッケージで発売するのは無謀と感じたんでしょうね。そんな中、販売元になってくれた角川ゲームスさんには足を向けて寝られません!
それまでのダラバーシリーズの家庭用移植版はPSPとiOSだけでしたが、今回のPS4&PC版を買えば念願のジョイスティックで遊べるので、操作デバイスにこだわるシューターは必携のソフトとなりそうです!
…私が買うとしたらVita版ですが(爆)
そういえば日経の記事で『桃太郎伝説』『桃太郎電鉄』の生みの親であるさくまあきら氏が任天堂と組んで新作を開発とか、コナミが『桃太郎電鉄』を任天堂にライセンスアウトするとか、気になることを書かれているけれど、如何せん飛ばし記事で有名な日経の記事だからなあ(笑)
まあこれが事実ならば、とりあえず任天堂が出す以上は安心してさくま作品が遊べますね。近年のさくま作品を遊んだ人ならわかると思いますが、時代に合わせたUIが作れないほどの時代錯誤のゲームデザイナーな上、その理由を自身のブログで言い訳するほどのダメさ加減だったので、さすが任天堂が発売する以上はまともなゲームに仕上がるでしょう(笑)