本日はゲームミュージックの作曲家であり、エインシャント代表取締役社長である古代祐三氏の48歳の誕生日となります。おめでとうございます!
…そして、ついでながらセガのメガCDの発売24周年にあたる日でもあります(笑)
そういえば、メガドライブで多くのゲームミュージックを手掛けた古代さんでさえ、メガCDソフトは過去に発売されたメガドラソフトが収録された『セガクラシックス アーケードコレクション』を除けば、『AD&D アイオブザビフォルダー』以外はなかったはず。
そもそもメガCDソフト自体の総数は少ないけどな!(画像ので全部)
私にとって古代ミュージックは日本ファルコムの『イース』『イースII』がぶっちぎりで思い入れが強いのですが、初めて聴いた古代サウンドが同社の『ドラゴンスレイヤーIV ドラスレファミリー』で、難解なゲーム本編以上に曲の印象が強く残っています(笑)
80年代、90年代の過去作をあげると「過去の人」と思われてしまうので、近年買った古代祐三さんが手掛けたソフトを挙げたいと思います。
大乱闘スマッシュブラザーズ for 3DS
ペルソナQ
新光神話パルテナの鏡
みんなでまもって騎士
私が買う古代さんが関わった作品は毎回複数本買っている気がしますが(世界樹の迷宮シリーズは除く)、今見ても『みんなでまもって騎士』の11本購入は狂っているとしか思えません!自分で買っているのに!(笑)
古代さんは今年でプロとしてのゲームミュージック作曲歴がちょうど30年とのことですが、今でも現役で活躍し、数多くのジャンルのゲームミュージックを提供し続けているその姿勢は、長年カリスマであり続けているのも納得です。まさにゲームミュージック界の大御所!
今後の活躍を期待していますが、あまり発表されまくると、私は私で同じソフトを何本も買い続けなくてはいけないのでお財布にやさしくは無いっす(爆)
…あと言いづらいのですが、みんなでまもって騎士を11本買っているのにも関わらず未だクリアしていないのは古代先生にナイショダヨ