昨日の夕方過ぎ、会社の後輩三人が駅前のヤマダ電機から戻ってきたので、何を買ってきたかと尋ねたらニンテンドー3DSの『星のカービィ トリプルデラックス』を買ってきたとのこと。しかも三人とも(笑)
実は私も発売前からチェックしていたのですが、あまりにもプライベートが忙しく、後輩に言われるまで今日が発売日とは忘れていました(笑)
たまたま先日臨時収入もあったので、仕事上がりに私も買ってきました!
今回の作品は従来の横スクロールアクションモードだけでなく、対戦モードや、今流行り(?)のリズムアクション的なミニゲームが遊べる、ボリュームのある一本。
…ボリュームありすぎて遊びきれなさそう…
今の時点で3DSの積みゲーかなりあるし(笑)
そういえばこのゲーム、昨年10月1日のニンテンドーダイレクトで発表がありましたが、それから3ヶ月ちょっとで発売だったんですよね。
大作ソフトになればなるほど発売日が待ち遠しくなりますが、最近の任天堂タイトルは発表から発売まで間を開けないので、気づいたら発売のパターンが多いです。
実際には開発に年単位で掛けていると思いますが、ユーザーを待たせないようにと、敢えて発表をギリギリまでしないんでしょうね。
小さな心配りですが、ユーザーにとってそれは意外と大きいです。
ちなみにうちの職場には従業員が14人いるのですが、『星のカービィ トリプルデラックス』を買ったのがそのうち5人!なんと全体の1/3以上がこのソフトを買っていることになります。すげえ!
昨年発売された『モンスターハンター4』を買ったのが4人、『ポケットモンスターX/Y』を買ったのが3人だったので、その記録をカービィが破ったことになります!
つか、うちは任天堂ファンが多いのか?(笑)
話は変わって、北米ニンテンドーeショップで、北米の3DSダウンロードソフトをいくつか買っていますが、やはり海外限定で配信されているソフトを簡単に買える環境にある北米本体は最高ですね。
一昔前、海外のゲームを手に入れるのに秋葉原の専門店まで足を運んでいたことを考えると、本当にダウンロード版の存在はありがたいです。
いくつか北米eショップの配信タイトルのラインナップを見て、結局買わなかったものの個人的に気になったのはこれ。
日本でもすでに発売されている『プロジェクトクロスゾーン』の北米ダウンロード版。
セガ、バンナム、カプコンのキャラが多数登場することもあって発売前はかなり注目されていた一作でしたが、それだけに出荷本数が多かったのか、秋葉原では今でも新品がワゴン価格で買えます。
そんなワゴンソフトが、北米eショップでは公式にワゴン価格である14.99ドルで売られていました。日本の実売価格と変わらないじゃん!
ある意味、メーカー公式ワゴンソフト!!(笑)
3DSには各国ごとにリージョンが設けられていますが、なるほど国によってダウンロードソフトの価格やレーティングが異なることがあるから、市場をコントロールするためにリージョンフリーにしなかったんでしょうね。