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Channel: TVゲームをこよなく愛する駄目人間のブログ(略して「こよゲー」)
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ファミコンロッキー原画展グッズが届いたよ!

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先月の2月27日~28日、広島で漫画家あさいもとゆき先生による「ファミコンロッキー原画展」が開催されました。
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広島での開催ということで、都内住まいの私は残念ながら展示会に行くことは叶いませんでしたが、あさい先生は当日イベントに行けないファンのために特別企画としてグッズ販売が用意されました。
 
イベントに参加できない私は、グッズを購入することであさい先生を応援すべく、「あさい先生直筆イラスト&サイン入り ファミコン本体」を購入し、本日商品が到着しました!
 
そして、さっそく開封!
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梱包を開けたところ。
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『ファミコンロッキー』の登場人物だけでなく、『たまごっち』『星のカービィ』のキャラクターや、あさい先生と親交が深かったハドソン(現コナミデジタルエンタテイメント)の名プログラマー中本氏のイラストなどが描かれ、とても賑やかなデザインに仕上がっています。それにしても、初期のファミコンならではの変色(黄ばみ)が今見ると、それはそれで骨董的な風格すら感じます。
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なおこの本体は限定20台の販売でしたが、私のファミコンは9番目の本体のようで、本体に直接シリアルナンバーが書かれていました。
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ファミコンを題材にしたコミックの中でも未だに語られることが多い『ファミコンロッキー』ですが、その中でレアなグッズの20台のうちの一台は我が手に…と思うと優越感でいっぱいです!
ここで自慢しないと次はないかも知れないので遠慮なく自慢させてもらいます(爆)
 
そして一緒に入ってたメッセージカード。
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あれから30年ほどの歳月が経ったのに子供はおろか、結婚さえしていない、まさに少年の心を持ったままの残念なおっさんになってしまいましたが(涙)、親の介護だけは避けて通れないので、あさい先生のお言葉は響くものがあります。
 
実在するファミコンソフトが登場することもあって、通常ならば権利の関係で復刻は難しいのですが、なんとマンガ図書館Zのサイト無料で読むことが出来ます!
『ファミコンロッキー』が青春だった当時のファミコン少年だけでなく、当時のファミコンブームの熱気を知らない若いゲーマーにも読んでもらいたい名作です。あの滅茶苦茶な設定や展開は、当時を知らない読者にはどう映るのか個人的には気になります(笑)
 
 

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