先日のブログで私の写真を載せたら意外にも反響があってびっくりです。
こんなキモーイおっさん写真にニーズがあるとは思えないのですが、多分、みなさん怖いもの見たさに反応しているだけじゃないかと思ってしまった(笑)
さて、アナリスト連中が「任天堂はスマホ展開するべき」と発言しているのはよく見かけるけど、ユーザーとして「任天堂のスマホゲーをやってみたい!」という声をネットで調べても全く聞かないし、そんなやりたいとも思わないゲームが売れると思ってしまうアナリストは何を思ってそんな発言してしまうのか気になる今日この頃。
と思ったら、私が言いたい事をほぼそのまま語ってくれたブログを見つけたので紹介。
ある意味アナリストって、ゲハの人間と変わらないですね。ゲームを買わない癖に声だけが大きいという点が(笑)
嘘でも任天堂がスマホを始めますと発表すれば一時的に株価は上がるかも知れませんが、実際にスマホをやって赤字になっても、バカなアナリストは責任を取らないわけだから私はアナリストの発言は信用ならん。
話は変わって、女性メガドライバー”さとみん”さんのブログで彼女がメガドライブを買ったきっかけを書いているので紹介。
わりと普通のゲームだったのが意外でしたが、その後、『ナイトストライカー』や『エイリアンソルジャー』にまで手を付け、そしてクリアまでやってのけてしまう腕前も素晴らしいです。
こんな素晴らしいJK(当時)のさとみんさんがクラスメイトだったら、私はリア充高校生活を送れたはずですが、万が一クラスメイトであっても、あのキモい少年(当時)じゃ相手にしてもらえるどころか、裸足で逃げ出すレベルでしょう(涙)
もっとも、高校時代の私も女の子と仲良くなるので一生懸命だったから、20年前とあんまり変わらない行動をしている自分にびっくりです(爆)
またまた話はさらに変わりますが(笑)、部屋を片付けていたらプレイステーション1ローンチソフトとして発売されたSCEのアクションRPG『クライムクラッカーズ』が発掘されました。
ここまひキャラが素晴らしいパッケージアートですが、何よりも当時感心したのがアニメムービーのクオリティ。当時はOVAレベルの出来に衝撃を受けました。
その後、NECより動画再生能力に長けたPCエンジンの後継機PC-FXが発売されましたが、それらソフトと比べても『クライムクラッカーズ』のアニメムービーは凄いものを感じました。
さすがに秒間の再生枚数こそはFXが上ですが、解像度の高さでPSが圧倒していたので、当時高校生だった私でも「もはやFXに売りになる要素がないかも…」と心配しましたが、その予感は的中。いや、誰の目にもわかっていましたが。
そんで、PSはポリゴンが使えるのに対し、FXは動画再生機能以外はPCエンジンとほぼ同性能だったわけで、そんなPCエンジンに毛の生えた性能でSSやPSに対抗できるソフトを作るのはいくらなんでも無謀だよなあ。
独自路線ならそれでいいかも知れませんが、当時の次世代機ブームの盛り上がりを見れば、FXは蚊帳の外という印象でしたし(FXファンには申し訳ないですが)
当時、FXに発売予定だった『天外魔境III NAMIDA』を没ったことにメーカー(ハドソンとレッドカンパニー)に対するユーザーの批判が集中しましたが、ユーザーが求めるクオリティになるにはどう考えてもFXでは不可能だったと思います。
少なくとも、先行してSSで発売された『天外魔境 第四の黙示録』レベルのクオリティは無理だっただろうし…ナンバリングタイトルのクオリティが番外編タイトルに劣るのはどうかと思いますし。
あ、肝心の『クライムクラッカーズ』ですが、アニメムービーだけは見ましたが、ゲームはいまだ一度もプレイしていません(爆)