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Channel: TVゲームをこよなく愛する駄目人間のブログ(略して「こよゲー」)
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BEEP@秋葉原 1周年

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秋葉原でレトロゲーム関連商品を扱う名店「BEEP@秋葉原」が本日で1周年を迎えます。昨日と本日、1周年記念セールとして中古商品が15%引きになりますので狙ってた高額商品はありましたらこの機会に是非!
 
…というか、絶対BEEPさんはメガドライブ版『テトリス』をおさえているはずなんだけれど売りに出さないよなあ。50万円で売り出したら42.5万、100万だったら85万で買えるのに…あったとしてもオークションで流すでしょうけど(笑)
 
ちなみに昨年のオープン日の翌日は、ぴす太さんに誘われて「爆音会」に参加したんだよなあ。カラオケボックスで大音量でゲームミュージックを聴く集まりで、とにかく参加者が豪華で、PC-8001コレクタのORIONさん、AmigaコレクターのKarakiさん、PCエンジンコンプリーターの高田まきおさん、一部で話題となったパワーグローブ対応のメガドライブソフトを自作したチョコ山さん、二十歳という若さながら私でも知らない海外製レトロPC&ハードを多数所有する平成ゲームコレクターの三郎さん、エクスランザーのプログラマさんなど、あまりにも凄い人達ばかりで、自分なんて一般人すぎて浮きまくりで小さくなってたという…(今さらながら誘っていただいたぴす太さんには感謝です)。
とゆか、MI68でお馴染みの人達ばかりですな(主催者のあるきちさんが居ればまさにそうだった)。
 
話はBEEPに戻りますが、レトロゲームの品薄問題が囁かれた秋葉原市場でしたが、BEEPのオープンをはじめ、その数ヵ月後の駿河屋がオープンしたり、それに反応するように従来のショップも盛り上がったりと、レトロゲームが再び活性化したのが嬉しかったですね。相変わらず高いとはいえ、やはり在庫の豊富さにはかえられませんから。
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ゲームソフトだけでなく、家庭用のゲームチラシまで高騰化するとは思いもしませんでしたが(笑)
 
 
 
 
●ニンテンドークラシックミニのリセットボタン
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Amazonでは速攻で予約を打ち切られるほどの前人気を誇るクラシックミニのファミコンですが、公式ページによると「リセットボタンでいつでもセーブ!」だそうです。
平成生まれのゲーマーはご存知ないかと思いますが、20世紀に発売されたゲーム機にはリセットボタンが搭載している機種があって、それを押すことによってタイトル画面に戻すことができるんですよね。昭和生まれのゲーマーがこれを読むと「何でリセットボタンでセーブ?」と思うかも知れませんが、平成生まれのゲーマーならリセットボタンがいかなる機能か知らないので違和感のない表現なのです。もっとも、クラシックミニファミコンのせいでヘンな誤解が生まれそうな危惧もありますが。
 
 
 
 
●妖怪三国志シールスナック
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コンビ二で半額セールだったので買ったのですが、メーカー表記が凄い食玩ですね。お菓子部分は東ハト、おまけのシール部分はバンダイ、キャラクターの版権はレベル5とコーエーテクモゲームス。これだけの大手企業をまきこめるレベル5の企画力は本当に凄いよなあ。そして、今遊んでいる『妖怪ウォッチ3 テンプラ』は忙しすぎてまだ13時間程度しか遊べていないのです…(涙)
 
 
 
 
●SG-1000ソフト芹沢八段の詰将棋
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…のタイトル画面。いくら昔のゲームとはいえ1983年のゲームソフトで「利き手の反対側の手で書いたような文字」はいくらなんでも酷いでしょ。SG-1000よりもメモリが少ない同年のファミコンソフトでさえも少ないパーツを上手く使い回してタイトル画面を見栄えよく作ったのに、こちらは専用のグラフィックを用意できるほど容量があったのに、それでこのクオリティ…。(参考までにファミコンの麻雀のタイトル画面)
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確かにゲームは遊んでナンボですが、やはりプレイヤーに興味を引く最低限のグラフィックは重要だと思います。

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