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Channel: TVゲームをこよなく愛する駄目人間のブログ(略して「こよゲー」)
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久し振りにGG餓狼伝説SPをプレイ

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先日ヤフオクで入手したゲームギア版『餓狼伝説スペシャル』をレトロフリークでプレイ。こいつを遊ぶのは十数年ぶりかも?
しかし、今遊んでもこのゲームギア版は素晴らしいですね。元のアーケード版は100メガショックタイトルなので、それを4メガのゲームギアに落とし込みのだからオミットされる部分は当然出てきますが、それでも必殺技&超必殺技、挑発、避け攻撃、オープニングデモの再現など、押さえる部分はきちんと押さえているのはさすがです。個人的にはアーケード版よりも弱いCPUは助かります(笑)
 
 
 
うちの実家は相模原なんだけれど、勤務地の大井町まで100分ほど掛かります。もっとも業務的に近場に住まなければいけないのですが、それでも睡眠時間を削ってまで通勤にここまで掛けるならば近場に引っ越せば良いのにな、って考えてしまいます。自分なんて一日の睡眠時間に8時間以上確保するどころか、たまに事務所の床で寝ているだぜ?(えばるな)
そういえば、イベントのために遠距離の夜行バスを利用する人は本当に凄いと思います。コミケに一度でも行った人ならば理解できると思いますが、会場内の移動はかなりの体力が消耗するのに(常にドラクエの毒の沼を歩かされるイメージ)、夜行バスでコミケで参加した人は会場内で倒れないか心配してしまいます。自分なんて会場まで徒歩の時間をいれても30分で着くのですが、それでも体力的にハードと感じるので、遠方から参加する人は凄まじい体力の持ち主なんだなと尊敬するほどです。実際に倒れる方はいるのですが、それでも死人が未だに出てないのは驚異ですね…オタクはいろんな意味で無敵です(笑)
 
 
 
 
●タイムドミネーターのチラシとサウンドテスト
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ビック東海のメガドライブソフト『タイムドミネーター』のチラシ。
垢抜けないキャラがビック感をヒシヒシ伝わりますが、ゲーム内容はセガの『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』のフォロワー的なアクションゲームです。
ただ、ビック東海はファミコン時代に『カケフくんのジャンプ天国スピード地獄』を発売し、それを気に入ったセガはビック東海にマスターシステム専用ソフトとして『サイコフォックス』を開発依頼し、日本では未発売に終わって『サイコフォックス』をメガドライブ用として『まじかるハットくん ぶっとびターボ大冒険』を開発依頼し、その流れでハイスピードアクションとしてセガは『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』を開発したと睨んでいます。
両者をやり比べればわかりますが、ビック東海のそれとソニックは加速の仕様がほぼそのままですし、多少なりともソニックはその影響下にあるソフトだと思います。つまり『タイムドミネーター』は先祖帰りしたソフトといえなくもありません!(強引かな?)
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あまり語られていない気もしますが、FM音源の音色を生かしたBGMがなかなかに秀逸で、特に2面(サウンドテストではBGM05)がお気に入りです。垢抜けないキャラと反比例するぐらいセンスのあるBGMのおかげで個人的評価が高いです(笑)

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