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Channel: TVゲームをこよなく愛する駄目人間のブログ(略して「こよゲー」)
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ペルソナ5、55万本突破おめでとう!

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55万突破してから結構経ってしまったのですが、相変わらず速報性のないブログなんで許してちょ(汗)
このゲーム、宣伝活動をかなり慎重に行っていたようで、事前情報を敢えて制限を掛けることによって興味を持つユーザーに飢餓感を煽っていたようにも見えるんですよね。その飢餓感が爆発して大ヒットに繋がったと。東京ゲームショウのセガのブースでは会場に行けない人のためにセガブースのイベント会場の模様をネット配信を行ってましたが、この『ペルソナ5』だけは配信しなかったという徹底ぶり。この手の宣伝手法はある程度以上の知名度を誇るペルソナシリーズだからこそ可能な手法だったんでしょう。
単に宣伝活動の手法だけでなく、数年にわたって過去のシリーズがアニメ放映したり、劇場公開されたり、ライブも開催されたりと、ゲームファンだけでなくアニメからはいったファンからも支持が集まったのも55万本という結果に繋がったんだと思います。日本では据置機の勢いが失ってた時期もありましたが、セガだけでもペルソナ、初音ミク、龍が如くという3本柱のおかげで安泰ですね!
…で、ソニックは?(爆)
ところで私が近年買ったセガのタイトルは、セガ3D復刻シリーズを覗いてメガテンシリーズが占めます。そういや世界樹5まだ買ってなかったわ!(笑)
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そういえば『ペルソナ5』はPS3&4の縦マルチで発売されていますが、PS3版は出荷本数が少ないせいか秋葉原での中古が7,000円ほどでした。ユーザーの多くはPS4版で買っていることになりますが、もうユーザー全体もPS4に世代交代なんでしょうね。もっともPS3のアフターサービスはとっくに終了しているので機種変せざるを得ない事情もありますが。
 
 
 
 
 
●Xbox One本体の価格が改定 Xbox One 500GBを10月13日より参考価格29980円[税抜]に
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XboxOne各機種が13日より価格改定でそれぞれ5,000円引きになると発表がありましたが、注目したいのは
>さらに、12月31日(土)まで実施している“期間限定 Xbox One 本体セール キャンペーン”期間中には、今回の価格改定と本キャンペーンにより Xbox One 500GB 本体が 22759円[税抜]から購入できる。
 なんと!PS4と並ぶ高性能ハードが2万ちょっとで買えるんですよ!ここで一気に安くなった感じです!PSVitaとメモリーカード合わせた金額よりも安い!(笑)
…これで遊ぶタイトルがあればなあ…360の時はシューティングがあったからよかったですが、その株もPS4に奪われたので、結局XboxOneで遊びたいゲームがほとんどないという…WiiUがこの値段なら買うんですけどね。
 
 
 
 
●【先出し週刊ファミ通】『セガ3D復刻アーカイブス3 FINAL STAGE』全9本の収録タイトルがついに判明(2016年10月13日発売号)
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本作には新規に4タイトルが収録されると発表がありましたが、先月そのうち『ターボアウトラン』『サンダーフォースIII』の収録のアナウンスがありましたが、今週13日に残り2タイトルが遂に発表されるようです!収録タイトルが想像できないので楽しみですね!
ところで、この手のレトロセガタイトルの移植って『スペースハリアー』から開始されますが、それ以前のセガタイトルはあまり陽の目を見ない気がするんですよね。だからといっても『侍』『ペンゴ』『ヘッドオン』を持ち出されても立体視には向かなさそうなのでやはりスペハリ以降のタイトルが無難か(笑)
 
 
●ヤフオクで幻のベスプレデータROM 90-Jun.現る
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アスキーのファミコンソフト『ベストプレープロ野球』と周辺機器であるターボファイルIIに対応したデータROMですが、'89-Aprはたまーに見ることはありますが、こちらは噂は聞いても存在することさえも確認できないほどのレア度を誇り、このヤフオクでの出品を見るまでは「存在しなかった説」まで自分の中で浮上するほどに(笑)
『ベストプレープロ野球』はアクション性のないシミュレーション寄りのゲームで、当時は賛否両論があったそうですが、それでもかなり売れたようで、その後、数多くのシリーズが出たのはご存知の通りです。ただ、カートリッジ単体だけで遊ぼうとするとセパどちらかのデータしか使えず、そのためにはターボファイルIIが必要で、ゲームをより深く楽しむにはターボファイルIIが必須となってきます。
今回のデータROMは、自分が知る限りだと店頭では買えず、雑誌に掲載された通販でしか買うことができず(ファミ通とファミマガで確認)、しかも使うにはソフトとターボファイルIIが必須。そのターボファイルIIも新作ソフトが一本買えるほど高額で、通販の販売期間は短かった(と思われる)ので、当時買った人は限られていると思います。'89-Aprを当時買っただけでも凄いのに、’90-Junまで買った人は本当に少なかったんでしょうね。
この年はスーパーファミコンの発売が目前だったり、たまたまこの年はドラクエ&FF&メガテンの当時の最新作が出た年でもあるので、多くのファミっ子はそっちに注目していた事情もあるかも知れません。もし当時の自分が'90-Junを買うぐらいだったら、間違いなく中古で安くなったファミコンRPGを買ってたと思いますし、実際、そのタイミングに『デジタルデビル物語 女神転生II』(バンダイナムコ)を買ったました(笑)
 
しかし今回のヤフオク出品。40万が妥当かどうかと言われると…
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発売当時、同じく発売されたかどうかも確認ができないぐらい幻だった(今ほどのネット時代じゃないので確認しようがなかった)メガドライブの『マキシマムカーネイジ』(アクレイム)が50万だと思えば妥当な気がするし、目撃数でいえば'90-Junの方が圧倒的に少ないので、この40万も吹っかけた値段には思えなかったりします(笑)
じゃ買うかと言われると買えないし、何よりも
そんな大金を用意できるわけがない!(涙)

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