絶対に12月は毎日ブログ更新は無理!
と言いながら今月は15日を迎えましたが、何とか今のところ毎日更新し続けています。そろそろ限界が見えてきたな…特に今月最終3日間なんてコミケだけに時間的にも体力的にも無理ですな(汗)
毎日更新しているブロガーさんマジ凄いよな…とてもじゃないけど真似できん…
さて、私の所有するレトロフリークのインストール数も2,184タイトルになりました!
そろそろ、脱衣麻雀評論家みぐぞうさんの2,200本を超える勢い!
…と言いたいところですが、ここにきてゲームを起動すると全体的に処理が重くなってきました。
ソフト数が多いので処理が重くなったと思いきや、自分よりも多くインストールしているみぐぞうさんからはそんな報告がないし、かといって新品のマイクロSDカードに少量をインストールしたものを入れて遊んだら無問題だったので、レトロフリークの販売元に連絡したら、マイクロSDカード内にあるデータベースを電子メールで送って欲しい…という話でしたが、如何せん容量が容量なのでマイクロSDカードを当社まで送って欲しいとのことでした。
発送したのは先週の話ですが、送って数日後にはマイクロSDカードが戻ってきました。送料返金分として切手を同封してくれるなんて丁寧な対応だなあ。
現在調査中とのことですが、次回のアップデートで快適に使えるよう期待したいですね。もっとも2,000本以上インストールした人なんてそうはいないだろうから、今回が初めてのサンプルになったかも知れませんが(笑)
●スーパーチャイニーズを攻略
自分の中でカルチャーブレーンがマイブームなので、カルチャーブレーン(当時はマイクロアカデミー名義)開発の初のファミコンソフト『スーパーチャイニーズ』(当時の販売元はナムコ)に挑戦しました。同社の『飛龍の拳』シリーズならクリアしていますが、こちらは小学生時代から遊んでいるのに全然だったんですよね。
結果はワープを駆使したり、途中で中断はいれたものの、最終面の8-4でギブ。もうどうにもならん…見た目の可愛さに反して激ムズすぎ…
可愛いといえば、このサイズの(今となっては)粗いドット絵でありながら顔の表情まで確認できるグラシックは素晴らしいですね。80年代のナムコは他社と比較してキャラクターから力を入れている印象ですが、数ある自社の開発タイトルを差し置いて、ナムコット3,900円シリーズとして他社(カルチャーブレーン)開発である本作が第一弾に選ばれるのも納得です。実際に私が本作をプレイするようになったのもキャラの魅力が大きく、実際にセールスも80万本に達成したので、キャラクターの魅力や存在感は重要だと思います。ちょうどTVアニメ『ドラゴンボール』が放映開始したというのもあって、中華風グラフィックに興味を示したのもあります。また、二人同時プレイ可能なアクションとしても重宝しました(よく友人宅で遊んでいた)。
できればドラゴンボールのゲームもスーチャイのスタッフが関わってくれたら…と、バンダイの神龍(シェンロン)の謎の出来を見てそう思いました(笑)