ブックオフのレトロゲームコーナーのゲボ(ゲームボーイの略称)ソフトを漁ってたんだけれど、白と黄色のカートリッジのソフトのほとんど全てがたまごっち(バンダイナムコ)のソフトしかなく、どれだけ当時たまごっちのソフトに需要があったのかを、この圧倒的な在庫数見てそう思いました。全ゲボ(ゲームボーイの略称)ソフトの在庫数のうち1/5ぐらいはたまごっちゲーでした。
まあたまごっちには興味なかったので買ったのは黄色カートリッジで唯一たまごっちではなかった『ドンキーコングランド』(任天堂)を買ってきたのですが、家に帰ったらすでに持っていたことに気付きました…。まあ108円だしいいか(笑)
今回買ったソフトはこちら
・ドンキーコングランド(GB裸) 108円
・ウイナーズホース(GB裸) 250円
・パネルの忍者ケサマル(GB裸) 250円
『ウイナーズホース』(メサイヤ)は同社の『ラングリッサー』シリーズ、『ジノーグ』などを作曲した岩垂徳行氏が本作も手掛けたということを最近になって知ったので購入。ゲーム内容は知らん(笑)
『パネルの忍者ケサマル』(エポック社)はジャンル的にはアクションパズルといった方がいいのでしょうか。
隣接するパネルをひっくり返しながら、道を作ったり、アイテムを掘り出して、ステージのどこかに隠されている扉に辿り着くのが目的となります。
実はこのゲーム、秋葉原の駿河屋で裸カートリッジがプレミアソフトのショーケースコーナーで一万円近くで売られてたのが印象的だったんですよね。1992年発売のゲボ(ゲームボーイの略称)ソフトというのもあって確かに数が出ていないんだろうけど…で、同店のネットでの買取価格を見たら400円!?同じ駿河屋でもリアル店舗とネット店舗では違うのかな…それとも販売価格だけ高いだけなのか(汗)
●テンゲンPCエンジンチラシ
BEEPショップで780円で購入。メインに未発売で終わったタイムワーナーインタラクティブ(当時はテンゲン)のPCエンジンソフト『マーブルマッドネス』と『オフザウォール』が掲載されています。
『マーブルマッドネス』は自機であるボールを転がして制限時間内にゴールを目指すアクションゲームで、アーケード版は『ラチェット&クランク』『クラッシュバンディクー』の生みの親であり、プレイステーション4の開発スタッフの一人でもあるマーク・サーニー氏。発売中止の経緯についてはメガドライブ版『マーブルマッドネス』のマニュアルに詳しく書かれているのでここでは触れません(汗)
『オフザウォール』はこのチラシで初めて存在を知ったのですが、チラシによると3人同時プレイ可能なブロック崩しのようです。如何せん、初めて知ったタイトルなのでコメントできず(汗)
こうやってチラシを見ると、タイムワーナーインタラクティブ(当時はテンゲン)PCエンジン参入第一弾タイトルである『クラックス』以外は全部発売中止になっていますが、メガドライブ版『マーブルマッドネス』の説明書を読むと完成しながらも敢えて発売中止にしたタイトルが多いんだろうな…と思ったり。
日本ではセガのメガドライブと並び、それなり以上普及したPCエンジンでしたが、タイムワーナーインタラクティブ(当時はテンゲン)は元々は海外の企業なので、海外ではあまり普及しなかったターボグラフィック16(海外PCエンジン)に力を入れるようなことはしなかったんでしょうね。
●バトルガレッガPS4版が遂に届いた!
まだPS4本体手に入れてないけど(爆)
まあブックレットとサントラCDだけで元を取った気分なので満足!
ガレッガのサントラは都合上3回手に入れているんだけれど、最初に手に入れたのはゲーメストビデオの同梱、次にINH社の攻略DVDの同梱、そして今回のボックスの計3回です。自分の中でガレッガサントラはおまけで手に入れるべきアイテムといった感じです(笑)
●スーパーチャイニーズ遂にクリア!
トラップだらけのステージの中、デカキャラの猛攻から逃げつつ、固くて速い雑魚を倒していく難関ステージ8-4を遂にクリアしました!前のステージのようにループがなかったり、アイテムが取れない(破壊可能な岩がない)という厳しさはなかったのが救いでしたが、それでも十分に難しかった…。しかし小学生の時に遊んだゲームを大人になってクリアできるなんて感慨深いものがあります!疲れたけど(笑)