Yahoo!ブログの広告スペースに自分の住まい周辺の物件が掲載されますが、自分の場合Yahoo!の設定は品川区住みで登録してあるので当然品川区のマンションがになるのですが、何かの気まぐれで広告をクリックしたら品川シーサイドのマンションが1億3,000万って…。これが相場なのかも知れないけれど、お恥ずかしい話、今まで賃貸アパートに住んでいて、分譲マンションには全く興味なかった(縁がなかった)ので今さらながらマンションの高さにビビリました…マンションレベルで一億オーバーじゃ一軒家は2億超えるじゃん…というか、年収いくらあればマンションやら一軒家が買えるんだよ!(貧乏人ならではの思考)
そして先日、Twitterを何気なく見ていたらこんなツィートを見掛けました。
富山人は20代で家を建てる…だと!?しかも車を4台所有!?
このツィートを見る限りでは富山人はほぼ全員エリート戦士というのがわかりますが、富山の物件が東京の半分だとしても一軒家は1億になる計算だし、車が4台所有ということは維持費だけでも年間数百万は一気にぶっ飛びます。つまり富山では車は移動手段だけではなく、ファッション感覚でその気分で乗っているんでしょうね。当然、車がないと生活できない土地なんだろうけど、それでも4台はすごい…。
このツィートに対するリプを見ると、富山人は家持ちはともかく、車複数台は当たり前のようで、車はおろか自転車さえ持っていない貧乏な自分には異世界すぎです!都内換算にすれば富山人は20代の時点で年収2,000~3,000万は稼いでいることになります!
セレブを狙う婚活女性は富山人が狙い目ですね!
…こんなこと書いておきながら、そもそも富山がどこにあるかわからないのですが(実話。マジで)
ところでこのツィートの「海外旅行とかしません」は最初何かと思いましたが、物価が海外より日本の方が高く、むしろ国内旅行の方が(パスポートさえ持っていれば)海外旅行より高く付くという意味だったんですね。さすがこのツィートは奥が深いぜ…(たぶん自分が無知なだけだと思う)。そして、白えび1パック200円のどこが凄い富山なのか理解できないので誰か教えてください(笑)
マンションといえば、コレクター仲間の有澤さんはゲームを置く場所の為にマンションを購入しただけでなく、車持ちで、ペット(猫を複数)飼っていると聞いて、こういう人とレアなゲームで札束の殴り合いになったら敵わないと思ったり。それでも、非売品の某東亜シューサンプルロムの札束の殴り合いには勝利したけど(後で彼に教えてもらった)。マンションはともかく、彼からペットの保険だけで月10万も掛かっていると聞いて、「金が無いから代わりにペットで…」というのもできないと思った。貧乏人はペットも飼っちゃダメなんだろうな。厳しい時代だぜ。ペット飼う気なんてコンマ1ミリもないけど。ペット飼うのすげえ面倒くさそうだしな(汗)
●サムスンのトップが贈賄で逮捕!
サムスンといえば一般的には韓国の電子商品メーカーなんでしょうけれど、私がサムスンという名前を知る前から手に入れたサムスン商品がセガマスターシステム版『ファンタシースター』だった為に、セガのハードを韓国で売っているメーカーというイメージだったんですよね。
裏を返せばセガの商品は韓国では全てサムスンが発売しているので、マスターシステムやメガドライブが元々サムスンの商品と思っている韓国人は普通にいそうな気がします(汗)
韓国ついでに、今から十年近く前に韓国人在住の韓国人にGENESIS(北米メガドライブソフト)の『フォアマンフォーリアル』『WWFロウ』のセットを送料込みで3,000円以下で譲ってもらった過去があったりします。しかも中古にしては状態がいい感じ!
もしこれが日本版だったらセットで50~60万はくだらない一品。それを北米版とはいえ、たった3,000円以下で太っ腹すぎです!肝心のゲーム内容は…(以下略)
●ゲームセンターCXでピザポップ
前回放映の『ゲームセンターCX』はジャレコのファミコンソフト『ピザポップ』とのころだけど(まだ観ていない)、だんだん扱うタイトルがディープになってきたなあ。まあ権利的に無難なタイトルになると仕方ないんだろうけど、もし版権モノを扱ったら放映できても円盤化はできないので難しいところです。
上の画像は私が所有するソフトですが、何故手元にこれがあるのか記憶が全く無い(笑)。1992年のソフトだけど、この時期になると既にファミコンからスーパーファミコンに移行したユーザーが大半で、ファミコンソフトをリアルタイムで買ってた人はそういなかったと思われます。しかもジャレコだし。そんで今回のGCCX、買い求めるユーザーが出てきそうですね。買っておいてよかった。ゲームは恐らく一度もプレイしたことないけど。
テレビ番組といえば『アメトーーク!』でゲームセンター芸人をやってたけど、マニア層に向けての番組ではないので無難なタイトルを扱うのは仕方ないですが、それでもプライズやメダルでもない、ビデオゲームが人気だった頃のゲーセンに思いを馳せた方も多かったと思います。
しかし、「ゲーセンで不良に絡まれた」という話は都市伝説にしか聞こえないんですよね。確かに昔からそういった話はよく聞くけど、実際に被害にあった、もしくは加害者だった(汗)という話は一切聞かないし、それどころかゲーセンには店員がいるし、補導員(というかお巡りさん)も巡回しているゲーセンもあるしで、いまいち想像しづらいものがあります。秋葉原で例えるならHeyやトラタワで不良がカツアゲしているビジュアルが思い浮かばないんですよね。それだけ昭和時代はカオスだったんだろうなあ。つまり、そんなカオスな時代だったからこそあのビデオゲーム文化が繁栄し、そしてゲーセンから不良が消えた後は廃れてプライズやプリクラ、メダルオンリーのゲーセンが増えていったんだろうな(適当なまとめ方)。