スーパーポテト名古屋店にて、メガドライブの幻タイトル『マキシマムカーネイジ』(アクレイム)が入荷したと同店のTwitter公式アカウントでツィートされてましたが、価格までは発表されませんでした。
要は店頭で確認してもらいたいんだろうけれど、有志であるzationさんが同店に向かったところなんと39万8,000円(税抜)とのこと。秋葉原の駿河屋では49万(税抜)なのでかなりお求め安いかと思います。
…すみません、貧乏な自分にはこの価格でも買えないのですが(涙)
…確かに高いけど、30年前に普通に売ってた超合金の限定バージョンが330万で取引成立してたのを見ると、ゲームが趣味で本気でよかったと思います(笑)
『マキシマムカーネイジ』ついでに、以前当ブログで本作のGENESIS(北米メガドライブ)版は赤と黒カートリッジの存在すると書きましたが、
アメリカ在住といえば、てぃーさんはカルフォニアに住んでたな、と思って向こうにはどちらのバージョンが多く流通しているか尋ねてみたら、ほとんどが赤カートリッジだそうです。ただし、店頭では赤のカートリッジが目立ってただけで黒があっても他のソフトに混じってしまい認識してなかったかも?とのことでした。でも、赤の目撃情報の方がよく聞くので、赤のほうが流通量が多い気がします。
文化の違いが出て面白いですが、『ベア・ナックル』『スプラッターハウス』は日本では2作目の方が人気が高かったのに、向こうでは微妙な評価だった3作目が評価高いのは特に興味深い(笑)。ただ、この記事に突っ込むとすれば5位の『シャドウラン』のカートリッジ版が日本で発売されていたという話(not メガCD版)はきっとアジア版が秋葉原等で一時期出回ったのと勘違いしてそうですね。あと、この記事で初めて43位の『ミュータントリーグホッケー』の存在を知りました。日本でも発売されたフットボールバージョンよりも人気なのはお国柄なんでしょうね。
そして45位の『ロックマンメガワールド』の海外版は、メガドラソフト全体の45位なら人気作で間違いないしそれなりに流通しているはずですが、一度も現物を見たことありません。まさか英国人による海外版の流出問題で買い占めが行われているのか…(適当)