ゲーセンCXの影響でジャパンレジャーコーポレーション(略してジャレコ)のファミコンソフト『ピザポップ』を初プレイ!
番組では伝わりにくいけど、個人的な感想、思ったよりも難しい。たぶん慣れれば敵の攻撃も配置も甘めでそこまでの難易度じゃないんだろうけど、主人公のリーチの短さと、攻撃判定が出るまでちょっとした隙があり、闇雲に攻撃しても当たらないので、そのタイミングが掴めるかどうかのゲームでしょう。
しかし、展開がやや淡々として見せ場がなく、これを題材に番組構成をしたゲーセンCXのスタッフは大変だっただろうなと思います。番組を盛り上げるにはそれなりのヤマが必要ですが、今のゲーセンCXの現状はゲームの山場よりも有野課長のトークの上手さで切り抜けている印象があります。
どうでもいいですが、このゲームをやって飯野賢治の手掛けたファミコンソフトを彷彿させた人は私だけでしょうか?いや自分だけだろうな(笑)
●秋葉原での購入物
・ヒーローバンク2(3DS) …600円
・ドラクエモンスターズジョーカー3(3DS裸)…400円
・遊戯王ZEXAL(3DS裸)…400円
・レイトン教授と不思議な町(DS裸)…250円
・レイトン教授と悪魔の箱(DS裸)…500円
・はじめの一歩THE FIGHTIN!(GBA裸)…400円
レイトン教授シリーズも今年で10周年を迎えましたが、逆転裁判とのコラボ作品を含めすでにいくつかシリーズを持っているのにも関わらず未だシリーズ未体験だったので、せっかくだからDSの初期シリーズを購入。それにしてもDS&3DSソフトは裸だとコンパクトでいいですね!収納が楽だし。
『はじめの一歩 THE FIGHTING!』(ESP)は今となっては一体どこで何をやっているの!と言いたくなる(笑)トレジャー開発のボクシングゲーム。以前よりトレジャーが作ってたのは知っていて興味もあったのですが、今まで機会がなく、今になって安かったから購入しました(笑)
『ヒーローバンク2』(セガ)も同じく興味ありながらも購入する機会がなく、今になってようやく購入。
実はアニメ放映期間中に前作も購入してましたが、全く遊ぶ機会がなくて起動すらさせていません…(汗)
『遊戯王ZEXAL』は、遊戯王の公式ルール改訂のイザコザで相場が暴落をしていると聞いて秋葉原に言ったら確かに3DS版が400円になってた(棒)
結局のところルール改訂のリークがゲハブログで誤った方向で広がって、影響があるカードが全体の2割程度なのに全部使えなくなった、今までのカードは紙屑になったと煽ってたのだからクソまとめブログ氏ね!
…と言いたくて仕方なく、メーカーより正式な発表があるまでブログに書かなかったチキンですが(笑)
しかし、今回の騒動で思ったのが、今流行のソーシャルゲームにも言えますが、サービスが終わったゲームの価値を考えてゲームを選ぶ・遊ぶのっておかしい気がするんですよね。ゲームはその時の体験が楽しいから遊ぶのであって、価値を求めて遊ぶのは何か違うだろうと。株じゃあるまいし。
今から20年以上前、ゲーマーどころかサラリーマンといった一般層を巻き込んで一大ブームを築き上げた『バーチャファイター2』(セガ)は「バーチャジャンキー」という言葉を生み出すほどゲームに100万以上注ぎ込んだプレイヤーは数多くいましたが、ブームが去ってゲーセンから台が撤去して遊べなくなった(しかも続編の3は感触が異なる別物ゲーになってしまった)からといって、それで彼らは後悔をした話を聞いたか?という話です。手元には何も残らなくても充実した体験が送れたのだからそれで満足だったはずです。ただ、アッパーバージョンである2.1のアキラの強化は一部でブーイングがあったけど(笑)
●フラッシュバックメガドラ版
それなりの状態で税抜9,200円でした。しかも在庫はこれ一本のみ。
先日のヤフオクで落札した『スーパーファンタジーゾーン』『TELTELまあじゃん』が300円で手に入れたと思えば満足かな?
…ダメ元入札だったので正直、あと数百円多く入札されてたら負けていたのですが(汗)