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Channel: TVゲームをこよなく愛する駄目人間のブログ(略して「こよゲー」)
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コナミのイカゲー

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メガドライブ関連で安いものがないかなーとヤフオクを眺めてたら数十円から出品してらたブツがあったので入札したらそのまま落札できてしまいました…
 
メガCDの帯のみのセットが。
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落札価格40円。送料の方が高い(笑)
 
そういえば昔、新品が980円で投げ売られていた『ファイナルファイトCD』(セガ)は今では中古でもそれなりの値段しますね。マニアには当時からボロクソ叩かれていましたが(特に連打の遅さ)、純粋にベルトスクロールアクションとして見れば普通によくできている出来なんだよなあ。賛否あるBGMアレンジも、スーファミ版では削除された4面のBGMアレンジはカッコよくて好きでし(笑)
 
『スターブレード』(ナムコ)は、当時は元がポリゴンゲームなのに一部ワイヤーフレーム処理だったのが批判の対象でしたが、今の目で見ると一周まわってカッコいいですね。アタリのベクタースキャンの名作『スターウォーズ』っぽくていい感じ。そういえばメガCD版は『サンダーフォース』シリーズで知られるテクノソフトが外注として関わったと知ったのがごく最近の話です。日本で初めてポリゴンゲームを作った会社が他社の大作シューティングを移植に関わるなんてなんか凄い(笑)。
 
 
 
 
●コナミのイカゲー
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コナミよりニンテンドー3DSで7月に発売予定のこれですが、公式ページを見ると…
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武器が爆弾になったという違いがありますが、マルチプレイ可能な対戦ゲームで、フィールドを一番多く塗りつぶすのがルールという点がモロに任天堂の『スプラトゥーン』まんまですね(汗)。
今までコナミが出してきた『コナミワイワイレーシング』『トンガリぼうしと魔法のお店』が任天堂の某タイトルのまんまという指摘がありましたが、奇しくもどれもが任天堂ハードでのリリース。つまり、任天堂のゲームに似たゲームを出すけど任天堂ハードだけのリリースだから多めに見てね!ということでしょうか。そうじゃないと任天堂に企画書を提出しても通らないだろうし(笑)
 
似ているといえば、OVER FENCEのNintendoSwitch用の新作『めく~る(仮称)』
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OVER FENCEは初めて聞くメーカーですが、フィールドにあるパネルをめくって相手を攻撃するというルールが、ポケットモンスターなどで知られるゲームフリークのデビュー作『クインティ』(バンダイナムコ)に似ていますね。しかし、対戦に特化した内容は面白そうです。個人的に要チェックのタイトルですね!
 
 
 
 
●SwitchアケアカNEOGEO餓狼伝説1購入
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20日より配信が開始されたNintendoSwitchソフト『アケアカNEOGEO 餓狼伝説 宿命の闘い』(ハムスター)を購入。
オリジナルは1991年にアーケードで稼働されたSNKの対戦格闘ゲームですね。同年に稼働された『ストリートファイターII』(カプコン)と比較されがちだけれど、マスターアップから製造期間までの数ヶ月を考慮すると、とてもじゃないけれどストIIを見てから企画してマスターアップするには期間が短すぎるので、たまたま方向性が似てしまっただけなのかも知れませんね。正確には餓狼は対戦格闘ゲームというよりは一人用の格闘アクションに特化した内容でしたが。
このゲームを語るのに個人的に欠かせないのがギースのラスボスとしての貫禄。中年の金髪で袴を着用。おっさんなのにカッコいい!ストIIのラスボスであるベガと並ぶ2大カリスマ性のある対戦格闘のラスボスです。ストII・餓狼が発売されて26年、世の中に多くの対戦格闘ゲームが発売されましたが、この二人に超えるカリスマ性は見たことありません(居ても鉄拳の平八ぐらい?)。
余談ですが、餓狼稼働当時、ボーナスステージの連射シーンでこすり打ちをやったら指の爪を割ったことがあります。痛かったなあ(涙)。
 
 
 
 
 
●スーパーボンバーマンR、アップデート開始
NintendoSwitchついでに、本日10時より『スーパーボンバーマンR』(コナミ)のアップデート(Ver.1.3)が配信されます。主な内容は操作性の改善と難易度調整、ステージ追加などだそうです。これを機にネット対戦が盛り上がってくれたら嬉しいですね!
だってさ…
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発売から約一ヵ月半経つのにネット対戦のルームに人がいないんだぜ?
ソフト買ってから一度しか対戦してないよ…。
 
 
 
 
 
●蘇るファミコン必勝本
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実は今さっき知ったのだけれど、『ファミコン必勝本』(宝島社)の復刻本が本日発売なんですね!自分が買うまでネタバレしたくないので内容までは調べてないし、当然中身がそうなってるのか知らないのですが(笑) 
 
 
 
 
 
●ユーチューバーのカリスマが漫画になって登場
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来週発売の『週刊少年マガジン』(講談社)にて、YouTuberのHIKAKIN氏を題材にした読みきり漫画『HIKAKIN物語』(原作 廣瀬俊/漫画 佐藤勇次)が掲載されるようですが、この手の漫画はマガジンが得意としますが、YouTuberの名前を聞いてから数年しか経ってないのにそれを題材にするなんて早いな(笑)。
しかし、子供のなりたい職業の3位ですか…。得体を知れない職業(?)に大人は批判的だけれど、同じく人気が高い職業であるスポーツ選手やゲームクリエイターやアニメーターや漫画家といった、下手すれば飯を食っていくのさえ難しいプロの世界とどう変わりがあるのか?大半の人は無難にサラリーマンやって人生を終える人が多いことを思えば、子供の時だけでも夢を見させてやってくれ!としか思えない。高校生・大学生になればその現実を嫌でも知るわけですしね。

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