ちょっと前の報告なんだけれど、先日NintendoSwitchソフト『ショベルナイト』(ヨットゲームス)の本編の前日譚といえるスペクター・オブ・トーメントをクリアしました!
プレイヤーは本編の主人公の敵として登場する死神スペクターナイト。武器のカマで攻撃だけでなく、敵やオブジェクトをカマで引っ掛けて足場のない地形を乗り越えているアクションが楽しい。セガの『ダイナマイトヘッディー』みたいなアクションの親戚みたいなシステムといえばいいのでしょうか?(適当)慣れると気持ちよく移動でき、特殊操作が下突きぐらいの本編(ショベルナイト編)が物足りなくなるぐらいに(笑)
お金を貯める為に同じステージを何度も繰り返してクリアしたり、ただ純粋にミスしまくったりで、クリアに7時間近く掛かりました…。ステージの数(10+α)的にもボリューム的にもナンバリングのロックマンシリーズぐらいはあるのでしょうか?たぶん慣れれば3時間も掛からないボリュームだとは思いますが、なにぶん自分はアクションが下手なんで…(汗)
●グーニーズ2 フラッテリー最後の挑戦
先日ブックオフで買ってきたカートリッジを起動してみたんだけれど、本当に些細なことですがサブ画面のFOOTやMAPが英語なのに、BUKIやOMOTEがローマ字なのが気になる。文字数制限が理由なんだろうけれど、NES版ではどうなっているんだろうか?これを確かめるのにNES版を家電のケンちゃんで買うのもなあ(汗)
ところで海外ではメトロイドヴァニアと呼ばれる探索型アクションゲームですが、この手のアクションは昔からコナミは好きですね。プレステの『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』移行のドラキュラシリーズが特に有名ですが、それ以前にも『魔城伝説ガリウス』『ドラキュラII』『コナミワイワイワールド』『グーニーズ1&2』…と、30年前から長く続くコナミの得意とするジャンルかも知れませんね。そのノウハウを踏まえた上でさらに高いレベルで幅広い層に向けて作られたのがIGA氏が関わるようになったドラキュラシリーズなんでしょう。
そんなわけで、IGA氏がコナミから独立した直後に発表された新作は今から楽しみですね!