先日のNHKのけさクロでやってた先生が足りない問題をやってたんだけれど、文部科学省のおっさんのコメントがもう凄いね。![イメージ 1]()
面倒なお子様のお相手しなければいけない労務ということで、話でも待遇改善は間違いなくあると言いながら、給料面で待遇しようとせず、ただ教師の仕事の重みやらやりがいやらを魅力として発信していきたいと言っているのだから、素人目に見てもアホしか思えないんだよなあ。教師は聖職者だからお金儲けで仕事するなと言っているようなものだけれど、わざわざ金と時間をかけて教師の資格を手に入れたのに、元が取れないぐらいに待遇が悪ければボランティア意識がないと教師なんて出来ないよ。
…いつぞやか書いた介護福祉擁護学校の記事の時もそうなんだけれど、待遇をよくせず「やりがい」という言葉だけで人が来ると思っている辺り、日本のブラック思考はなくなることはないんだろうなあ。というか、そんな言葉で解決できたらそれこそ魔法の言葉だよ（笑）
●スーパーマリオオデッセイにゲームオーバーがない！？![イメージ 2]()
![イメージ 3]()
ゲハでは「ゆとり仕様だ！」とDisられてたけれど、最近のコンシューマのアクションってゲームオーバーのないのが主流だし、同じNintendoSwitchソフトだと『ミスターシフス』『ショベルナイト』がそうだったし、日本製のゲームでも一部マニアにマゾゲーと言われた『ダークソウル』（フロム・ソフトウェア）シリーズが古くからゲームオーバーがないし、お前のゲーム歴いったいいつで終わっているんだ！と突っ込みたくなる（笑）
逆に『ゼルダの伝説 ワイルドオブザワイルド』（任天堂）にゲームオーバーがあったのには違和感あったのですが、システム上10秒ほどの読み込みが必要な関係かゲームオーバー画面を表示させる必要があったのかも知れません。
この手のタイプのシステムは、ミスって直ぐにリスタートだからテンポが早いし、プレイヤーのやる気を削がれないし、なによりもスマホゲームのテンポの良さに慣れているゲームでもストレスがない作りにしないと、それこそコンシューマ離れになりますからね。コインオペレーションのアーケードゲームはともかくとして、今の時代に合わせた作りとしてはこれは一つの解だと思います。
…あと、スーパーマリオシリーズは全てを攻略するとなるとかなりハードなゲームなんですけど…
●今回購入したNintendoSwitchソフト
・アケアカNEOGEOメタルスラッグ2
・シェフィ−Shephy−
・IMPLOSION
・PHOTON³（フォトン・キューブ）
購入したタイトルの個別コメントは今回は余裕が無いので省略させていただきますが（すみません）、『シェフィ−Shephy−』のジャンルが一風変わったカードゲームということで気になります。はずれても500円なら文句ないですし（汗）
現在のホーム画面はこちら![イメージ 4]()
![イメージ 5]()
![イメージ 6]()
![イメージ 7]()
本体購入してから４ヶ月ちょっとで52タイトルのソフトを購入。こうやってみるとネオジオソフト…というかハムスター頑張ってるなあ。そしてこれだけ持っていても、セガのゲームは体験版を除いて一本も持っていないという…頑張れセガ！同じグループのアトラスでもいいけど（笑）
●コロンパスサークルよりNEO平安京エイリアン発売！
![イメージ 8]()
近年、FC互換機での新作を発表し続けているコロンパスサークルより、昔懐かしの（世代じゃない自分にとっしゃ懐かしくは無いけど）アーケードゲーム『平安京エイリアン』がアーケード移植版＆リメイクの2 in 1仕様（懐かしい表現）で発売だそうです。作曲陣がとにかく豪華で、『源平討魔伝』『平安京エイリアン』の中潟憲雄氏や『サマーカーニバル'92烈火』の塩田信之氏に、『ドラゴンスピリット/セイバー』『リッジレーサー』の細江慎治氏などなど…。ここまで来るとどっちが本編だかわかりません（笑）
他にもパッケージアートに『ドルアーガの塔』の篠雄一郎氏、ドット絵作成に『ゼビウス』『マッピー』の小野浩氏と、上記の作家陣と併せてやたらナムコ臭を感じるのですが、リメイクモードがどんな仕上がりになるのか楽しみですね。