今人気のスマホ向けゲーム『アズールレーン』、実はさっき知ったんだけれど海外製のゲームだったんですね。いわゆる日本のオタク向けのキャラデザだったので気付かなかったです(汗)
なんとか元気くんみたいなフェミニスト様たちが日本の可愛い女の子を推す萌え文化は海外では認められていない、という主張はこのアズレンを見てどう思うのだろうか?
いかに世界を見てないのかわかるんだけれど、そういう自分もこれを海外製とは思わなかったから少しはお互い様なのかも?(笑)
むしろ、フェミ的にはアズレンと同じく日本軍を敵対するゲームであり、実在するスタッフである巨漢な女性の名前をそのまま採用し「亜也虎」という機体名にした『1942』(カプコン)はもっとやばいと思うぞよ…(汗)
フェミで思い出したけれど、一部でコンビ二は公共性があるからエロ本置くのはダメ(むしろオムツを置け)という意見をどっかで聞いたような気がするけれど、いつからコンビ二は神聖な公共性のある施設になったんだろうか?自分が学生時代の時コンビ二はDQNのたまり場で、地方の中学生の校則でコンビ二利用禁止の学校があったぐらいだぞ、マジで。
今はドンキホーテ(24時間営業の店)がそのDQNのたまり場と言われているけれど、近い将来そのドンキホーテも公共性のある施設扱いにされてアダルトグッズを置くなとフェミたちが言うのかなあ。いろいろと面倒だよな、フェミニスト様は(笑)
●ダライアス同人誌「D30」
ゆずもデザインがゲームレジェンドの参加が確定したので宣伝。3DOのアナグラム的なタイトルがいいセンスしてますが、実はこの同人誌に寄稿しました。たいしてアーケード版の思い入れがないのに!(爆)
だから読み手のことを考えて書いたんだけれど、結局アーケード版についてはほぼ触れずに原稿を書きましたが(しかも2500文字オーバー)、それを載せてくれる編集のラッキィさんの度量と勇気は本当に凄い!
目次だけれど、あまりにも豪華すぎる執筆陣の中において一般人であり素人であり普通の人間でもある自分の名前の浮きっぷりが凄まじいな…。これだけ凄い執筆陣だと自分のレビューなんて誰も読まないだろうな…それはそれで恥をかかずに済むんだけれど、やっぱ反応は気になるな…
なお会場価格は2,000円で、レジェンド後は各同人誌委託販売業者でも取り扱うそうです。ラッキィさんいわく献本があるそうで、2,000円する本がタダで貰えるなんてラッキー!ああ当日は楽しみだ!
●メトロイドサムスリターンズ、クリアに掛かった本当のタイム
先日クリアしたニンテンドー3DSの『メトロイド サムスリターンズ』(任天堂)、エンディング後にクリアタイムが表示されますが、私がクリアのタイムは17時間強。
ふと気になって、3DSのホーム画面にある思い出のきろく帳でプレイ履歴を見てみたら…
27時間12分。
これはオープニングデモやエンディング、途中に挿入されるデモの時間が含まれていますが、その時間を差し引いても、エンディング後に表示されるよりも9時間半ほどは掛かっています。おそらくボスのエリアに突入してボスに負けた時のプレイ時間はノーカウントということなんでしょうね。裏を返せばボスのリベンジ戦で9時間以上も掛かったことになります。確かにボスで100回は死んだからなあ。しかし、プレイが27時間ということは、スーファミ時代のちょっとしたRPGと同じぐらいのボリュームサイズだから、今どきのフルプライスのアクションゲームはこれぐらいじゃないと成り立たないんだろうな。
ちなみにサムスリターンズの前にクリアした『探偵神宮寺三郎 GHOST OG THE DUSK』(ワークシステムワークス)はこんな感じ。
6シナリオ全部クリアして14時間弱。事件簿以外はコマンド総当たりすれば詰まることなくクリアできるので、本格的な昔ながらの推理アドベンチャーを求める人には物足りないかも知れないけれど、純粋に物語を楽しみたい人にはこれでいいと思っています。プレイヤーが介入できるノベルゲーみたいな感じ。それにガチすぎるとクリアできる自信もないし(汗)