9&10のようなファミコン版ベースの作りではなく、セガサターン&プレイステーション版8のような時代に合わせたグラフィックというのは個人的にツボ。
しかし、見た目は今風でも、従来のシリーズようにミス後の復活ポイントがスタート地点、もしくは中間地点、ボス前だったりするんだろうか?今のアクションはミス直後の復活が多いので、ここら辺は気になるところ。そんなことを書くとゲハに「ゆとり仕様www」とDisられると思うけれど(実際にスーパーマリオオデッセイの復活ポイントでそういうDisり書き込みがあった)、てめえ最近のゲームやってねえだろ!とか言いたくなるわけで(笑)
しかし、前作10から7年以上も経ったんですね。ここまでブランクがあると今の小中学生辺りはロックマンの名前を知ってはいても実際にプレイしたことはないんだろうなあ。過去作が現行機に移植されても彼らの目に止まるかどうかは疑問だし…。
実際にイナフキンさん(現コンセプト代表取締役)が企画したロックマンシリーズが相次いで中止になったのをみると、ビッグネームのわりにカプコンにとっては商売にならないのかなーと思ってたらようやくの新作発表となったので、とりあえずチェックですな!
●ゼノブレイド2、プレステ2並みのグラフィックwwww
とゲハで騒いでいるけれど、自分が知らないところでプレイステーション2の性能ってHD機レベルまで上がってたんだ…すげえプレステ2…さすが軍事目的に使われることを危惧して輸出を禁止されただけの性能はあるな…(棒)
でも彼らはPS4で出たら買ってたと言っているような連中だから、やりたいのに遊べない妬みしか見えなくてゲンナリ。ゲハはJRPGを貶しているのか(キモヲタ向けだ!みたいな)、それとも求めているのかよくわからん人種だ(汗)
そういえばゼノブレ2を携帯モードで遊ぶとグラフィックが粗いと言われているけれど、実際にそこまでじゃないし、PS4のゲームと比べるならばそもそもPS4に携帯モードがないないか!と言いたくなる(Vita使ってのリモートコントロールもあるけどあれはなんか違うし)
●ドルアーガが乙女ゲーに!?
乙女ゲー化に色々と言われているみたいだけれど、今の子にとっては元のアーケード版よりも万人向けな気がする(笑)
●昭和なつかしのゲームコーナーにニンテンドウ64!?
ネットの拾い物画像なんだけれど、某所の昭和コーナーに平成に発売されたニンテンドウ64が置かれているというもの。
当時を知るおじさんたちは反論すると思うけれど、よほどのマニアでない限り、時代性を知らない人の認識なんてそんなものなのかなーと思うこともある。
昭和ってポリゴンよりもスプライトが主流だった時代だったんだけれど、当時を知らない世代だとそもそもスプライトの概念は知らないか、もしくはスプライトなんて奥行きがないポリゴンという認識だろうし(プレステがまさにそういう作りだった)、また4:3という画面比率、ブラウン管で遊ぶ事(滲み効果)を前提とした粗い画像を見ると、昭和っぽく見えるのも仕方ない。というかブラウン管という響きの時点で無意識に昭和!と思う気持ちもわからなくもない(笑)
それに昭和時代でもポリゴンゲームはあったし(アイボット、ハードドライビンなど)、若いゲーマーにはアーケードとコンシューマに圧倒的な性能差があった時代を体験してないから、昭和の家庭用ゲーム機でもポリゴンぐらいやれても不思議はないと思うんだろうなあ。ジェネレーションギャップとはまさにこういうことを言うんだろうか?
そもそもロクヨンをリアルタイムで遊んでた当時の小学生の多くは今ではもう昭和生まれの30代の中年ということを意識するべきなんだよなあ。昭和生まれにとって懐かしいゲームコーナーだったら確かに間違いはない(笑)