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Channel: TVゲームをこよなく愛する駄目人間のブログ(略して「こよゲー」)
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【悲報】レトロフリーク・ギアコンバーター再び発売延期

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先日、一部で話題となった(?)ラムネわらび餅がたまたま寄ったスーパーに売ってあったのでつい買ってきました。しかも2個(笑)
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夏らしく涼しそうな見た目からずっと気になってたんですよね。
さっそく食べてみました。
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わらび餅の上にパウダーをかけて食べるのですが、口の中でシュワーっとする感じがまさにラムネで、変り種としては夏だしこれでいいですが、一回食べれば満足な感じですね。普通にきな粉のわらび餅が食べたくなりました(汗)


ところで先日Amazonから通知が来たのですが、レトロフリーク対応の「ギアコンバーター」がまたまた発売延期されました!
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Amazonによると発売日は8月31日だそうです(公式ページだと8月下旬)。
正直かなり残念ですが、延期した分、よりよい商品として売り出されることを期待しています!そしてアップデートの更新も期待しております!



●ヤフオクの戦利品
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・ラビオレプススペシャル(PCE裸) …1,000円

ビデオシステムの同名アーケードからの移植で、ジャンルは横スクロールシューティング。移植例はほかにはプレイステーション2しか出ていないレア移植。PCエンジンユーザーの間でも話題にならない作品だけど、出来の方はどうなんだろ?



●古本屋での戦利品
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バンダイナムコのファミコンソフト『聖闘士星矢 黄金伝説』の週間少年ジャンプ編集部による攻略本。100円で購入。
そろそろ若いゲーマーから「なぜジャンプ編集部からチャンピオン連載作品のゲーム化の攻略本を出すの?」と突っ込まれそうな気もしますが(笑)、星矢がジャンプで連載していた期間が5年に対し、連載がチャンピオンに移ってから今年で10年目、しかも現在も連載中なので、連載期間だけでいえばチャンピオンの方が倍長いのです。だから、当時を知らないファンはチャンピオン作品という印象が強いのです!
もっともチャンピオンに移ってからの休載期間もかなり長いのですが。

攻略本のページの後半には作者の車田正美先生のインタビューが掲載されています。車田先生のオフィス内でのインタビューなのですが、
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このレトロチックなテレビを愛用していたことに衝撃!いくら当時が昭和だからといっても、この本の初版は1987年。つまり、リモコン式テレビが当たり前の時代にダイヤル式テレビ(今の子はそもそも知らん)を使っていたなんて懐古趣味にもほどがありすぎる!この手のテレビはビデオ入力端子さえないんだよなあ(笑)
当時の長者番付で漫画家部門ではトップに入るほどの収入を得てたから、決して貧しくはない生活を送っていたはずだけどね。

しかし、テレビが4Kとか言われる時代、ファミコンをやるにはむしろこの手のダイヤル式のテレビで遊ぶと雰囲気出て最高ですね!接続が面倒だけど。

ヤキソバン復活 他

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日清のカップ焼きそば「U.F.O」の新CM動画がまさかの「U.F.O仮面 ヤキソバン」の復活に、当時TVCMを観ていた人を中心に話題となっています。
当時、U.F.O.を買うと抽選でヤキソバンが主人公のスーファミソフトが当たるキャンペーンが行われたことはご存知の方も多いと思いますし、今回の復活CMでも少しだけスーファミ版のパッケージが映ってましたね(笑)
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反響の高さから後に市販されましたが、肖像権の問題か、パッケージにはマイケル富岡&デイブスペクターがそれぞれのキャラを扮している写真がアニメ調のイラストに差し替えてあったり、起動画面が変更されています。
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上の画像は非売品バージョンの起動画面ですが、市販版は持っていないので比較できず。すんまへん…。
肝心のゲームはベルトスクロールアクション。メガドライブで『魔王連獅子』を手がけたキッド(現在は解散した会社)によるもので。B級センス溢れる演出はまさにそのまんまの出来です。ゲームとしても、キャラがやや小さいのが気になりますが(キャプテンアメリカ・ジ・アヴェンジャーズ並みのサイズ)、概ねよく出来ています。



メガドライブの名作ソニックシリーズの生みの親である中裕司氏によるロングインタビュー。未発売メガドラタイトル『メタルランサー』の画面初公開が興味深かったですが、それ以上に末期のドリームキャストソフトはセガへのライセンス料がフリーだったのが驚きました。ご存知の通りドリキャス末期はシューティングゲームが乱発されましたが、その背景にはライセンス料が発生しなかったという、トライアングルサービスや童といった中小メーカーでもソフトを出しやすかったという敷居の低さも関係してたのかも知れませんね。
もしかしたら、今回の「新作のメガドライブソフトを発表する」という企画も、セガのライセンスの元に実現が見えてきたかも知れません。どっかの新作ファミコンソフトを「FC」と遠回りに表現しなくて済むような(笑)



詳細はリンク先を読んでもらうとして(笑)、この企画はレトロゲームファンに向けての商品らしいけど、その方向性が見えないんですよね。当人はイヤホンジャックにカートリッジに刺して遊ぶという面倒くささを売りとしているようだけど、「レトロゲーム=ファミコン時代のゲーム」としているならば、基本的に物理コントローラで操作していたゲームを、入力デバイスが異なるスマホでの操作に変更されている時点で全然レトロじゃなくなっているんですよね。レトロゲームとスマホでは相性が悪いのかも知れない。
なおこの企画はクラウドファンディングで、目標額は1,000万。締め切りは残り20日で、集まった金額はおよそ433万(43%)。第一弾タイトルが『忍者じゃじゃ丸くん』という微妙さもあって正直目標金額まで達成するのか疑問ですが、さて…(ザブングルの次回予告風に)

HKT48握手会に行ったよ 他

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昨日の土曜、実は2週間ぶりの休みだったのですが、当日は幕張メッセに行ってました!
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目的はHKT48握手会!休日は午後から活動する自分にしては珍しく(?)、10時半に家を出ました(笑)

今回は事前にCDを買ってなかったので会場でCDを購入。ボーナスが出たばかりなので少しばかり奮発しました。たまの休みぐらいこれぐらいいいだろう(笑)
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握手会の前にミニライブが始めるので、握手券をチケットに交換、ライブ会場に向かいました!
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いつものミニライブは持ち歌をうたうものですが、今回はカラオケバトルのコーナーもあり、セーラームーン主題歌「ムーンライト伝説」、岩崎良美「タッチ」、モーニング娘。「LOVEマシーン」、松浦亜弥の「Yeah!めちゃホリディ」など、HKT48のメンバーは明らかに知らないだろう昭和時代(自分の中では20世紀時代は昭和と見なしている)のクラシックな歌がHKT48メンバーが歌うのはめちゃ新鮮。絶対、テレビでは放映できないんだろうなあ(笑)

イベントの後半の握手会では、さっしーと咲良と握手し、残りは列が少なさそうなところに並んでイベント終了。たまーに同じCDを何十枚と買う人がいるけど、一人に対して一時間並ぶとしても、10回並ぶとすると10時間待ち。握手会の実時間は5時間もないので当然使い切れないんだけれど、そういった人は何でこんなに枚数を買うんだろうか?
同じゲームを何十本と買う人が言っても説得力ないですが。


握手会後は秋葉原へ。
それにしても、東京駅の京葉線から山手線までの距離がめちゃくちゃ遠いなあ。ひと駅分の距離があるぐらい遠い。この間を繋ぐ電車があればいいなと思ったけど、都内じゃ健康法のひとつとして「ひと駅前に下車して帰る」というのがありますが、同じ駅内でこれだけ歩かされると、ひと駅前下車なんて考えられん(笑)

まず最初に寄ったのはスーパーポテト。さすがに前回の「メガドラ鋼鉄帝国の11,800円」という奇跡的な安さはなかったですが、
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状態に難があるとはいえ、『バンパイアキラー』の39,800円はここ数ヶ月では破格的な安さですね。残念ながら手持ちがさっきのCD代で消えたので買えませんでしたが…(あっても買わんだろうな)

駿河屋では
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相場的には他店と変わらないのですが、コエテクの『大航海時代II』の16,900円が目を引きました。当時としてもそんなに見なかった気もするし、実際、格安で買ったとはいえ手に入れたのはサターン時代になってからなのでそんなに数が出てないんでしょうね。定価も「光栄価格」という言葉が一部で普及されるほど高かったし(笑)

あとは高額ソフトでお馴染みのアクレイムの『フォアマンフォーリアル』
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12万という価格はともかくとしてアンケートはがきは欠品でしたが、そもそもこのソフトにアンケートはがきが付いていたかどうかが疑問。当時新品で買った私でもアンケートはがきの存在が確認できなかったのに、なぜマニアショップの買取表には「要アンケートはがき」と記載されているんだろうか?(笑)


まんだらけでは先週13,000円で売ってたメガドライブの『フリントストーン』がなんと14,000円!
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この値上がりは何?
確かに当時としても見ないソフトだったけど、ここに来て謎のブームがやってきたのかも?
とはいえ、前回は手持ちがなかったので買えなかったですが、今回はきちんと購入することができました!
買ったのはランク落ちの7,500円の方ですが。


今回の戦利品
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・フリントストーン(MD) …7,500円
・F1ボーイ(GB裸) …100円
・闘将!!拉麺男 …300円

この中で『F1ボーイ』は、パッケージイラストに『武者アレスタ』にも関わっていた藤田幸久氏を採用しているのが理由で購入しました。しかしみんな、誰が描いたのかよく見つけるなあ

『闘将!!拉麺男』は小学生当時からプレイしていたのですが、フラグ立てメインのゲームなのに移動スピードが劇的に遅すぎて断念。今ではレトロフリークの倍速機能でクリアが見えてきたので再挑戦の意味で購入しました。本当に再挑戦するかは微妙ですが(笑)

そしてTVアニメ『デビルサバイバー2』のブルーレイソフトを全話分を購入。
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5,980円と安かったから(爆)
いや、ゲーム本編が好きで好きでアニメ版も気になってたのですが、視聴する機会がなく、今に至ったという…まあ安く買えてよかったと(笑)
このアニメ版、おそらくですが3DSソフト『デビルサバイバー2 ブレイクレコード』に合わせて放映したと思いますが、肝心のソフトが発売延期。そして久しぶりに続報があったと思ったら、販売元のインデックスが問題を起こして「発売中止になるのでは?」と一時期は心配していたのですが、アトラスのソフトをセガが扱うことで一件落着、無事『デビルサバイバー2 ブレイクレコード』も発売することができました。
発売されたソフトの出来は待たされただけのクオリティで、特に追加されたシナリオが「新作ソフト一本分」という触れ込みに偽りがないぐらいにボリュームがあったのがよかったです。あれは確かに完成に時間がかかるわ。
アトラス作品の中でもトップクラスに好きなデビサバ2ですが、アニメ版ではどんなアレンジをされているのか今から視聴が楽しみです!

ヤフオクでの戦利品

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・はにいいんざすかい(PCE裸)
・R-TYPE I(PCE裸)
2枚セットで1,000円

どちらも名作として誉れが高いPCエンジンシューティングですね。今じゃ裸の『R-TYPE I』を秋葉原で買うだけで1,500円はするので、2枚でこの値段はまあいいかと。
個人的に後半部分を収録した『R-TYPE II』で完全体ですが、自分の中ではこれ一本で十分です。というか巨大戦艦さえ拝めれば満足です(笑)

ところで『R-TYPE I』はこれで2枚目なんですよね。
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手持ちのHuカードソフトでも『ストリートファイターIIダッシュ』が起動しなくなって買い
直したし、先月の話だとヤフオクで落札した『桃太郎活劇』が発送の際に起動チェックしたら起動できなかったようで返金対応となったことがありました。
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レトロゲームなんて所詮骨董品なので起動できなかったらそれはそれで仕方ないので諦め、故障対策としてすでに持っている安いHuカードを見かけたら買うようにはしていますが、手持ちの『マジカルチェイス』がまだ無事でよかった…
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今の相場で壊れたら軽く精神崩壊するほどにはキツイですからね…まあ現在の権利者であるスクエニ様が現行機で配信してくれれば少しは気持ちが楽になるのですが(笑)

ところで海外ではPCエンジンソフトの海賊版が多く出回っているそうですが、その多くはCDロムメディアで、Huカードのそれは見たことないんですよね(もしあったとしても精巧なレベル)。技術的に精巧なコピーが今の技術でも作れない(作れても量産が可能なコストで製造できるかどうか)のであれば、当時のHuカードの技術レベルは相当なものだと思います。当時は深刻なロム不足に伴うコスト高だったことと、使用できる容量が最高でも20メガという欠点を除けばですが(笑)



●7/9(土)のアクセス解析
PVが912、訪問者数338でしたが、
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その内訳で女性読者が16%以上いたのは何気に当ブログが開設されてはじめての快挙かも知れない。いつもは5%前後なのに…。たぶんヤキソバン記事効果なんだろうなあ。
女性読者も増えたことだし次回より下ネタは控えよう!(無理ゲー)
また年代は40代が半数を占めますが、裏を返せば、読者の半数の方が自分(38歳)よりも年上ということになります…。まあレトロゲームイベントに行くとそれは実感しますが(笑)

ブックオフでの戦利品 他

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Amazonのプライムデー2016(タイムセール)にレトロフリークがあったそうですが、用意された100台が一気に売れたそうで、発売から半年以上経った今でも未だにそれなりの需要があるんでしょうね。レトロフリーク自体もそれなりに値段をするので、ボーナスを機に購入した人が多いのかも知れません。

その間に買い集めたソフトは3桁本に及びますが、PCエンジンHuカードだけでも120枚は買ったと思います。
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Huカードメディアは名刺サイズの小ささなので保管が楽なのが気に入っています。上の画像のように名刺ファイルに収納させていますが、一枚増えるたびにニヤニヤしている自分がいます(笑)



●「キン肉マンの日」にグッズ集合!ブロッケンJr.「使用禁止」Tシャツなど
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イベントはすでに4月で終了しましたが、秋葉原UDXにて「キン肉マントイフェスティバル2016」が行われました。数多く取り扱ってたキン肉マングッズの中で目を引いたのが上のファミコン版『キン肉マン マッスルタッグマッチ』のタイトル画面&キャラセレクト画面がプリントされたTシャツ。青い布地をそのまま活かしたデザインがもう最高!この手のグッズって妙にしゃれたセンスのデザインにする場合が多いですが、ここまで直球だと返って好感が持てる。しかし、このイベントの存在に気づかなかった自分が憎い(涙)



●ブックオフでの戦利品
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・デザエモン(SFC裸) …250円
・ボンバーマンGB(GB裸) …108円
・桃太郎伝説外伝(GB裸) …108円
・ドラえもんのGAMEBOYであそぼうよデラックス10(GB裸) …108円

レトロフリーク需要なのかわかりませんが、秋葉原では状態にかかわらず『デザエモン』がまったく見ないんですよね(ファミコン版も同様)。インターネット上でアップされたユーザーが作ったオリジナルゲームをマイクロSDカードを通してレトロフリーク上で遊べるので、私もそれ目的で今回買いました。
オリジナルのファミコン&スーパーファミコン版はセーブ領域が大きいのに外部ストレージ(ターボファイルなど)には対応せず、セーブした内容が消えるとかなりショックですが、レトロフリークはその心配がないので安心してオリジナルゲームが作れますね。ただ作業量は半端じゃないので完成まで飽きなければの話ですが(爆)

ファミ通妖怪ウォッチ3特集 他

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今週のファミ通は発売されたばかりの『妖怪ウォッチ3』の20ページに及ぶ特集
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シリーズファンだけでなく、シリーズを知らない初心者向けのゲームシステムの説明など、ソフトを購入しようか悩んでいる人の背中を押してあげるような記事構成が見事。まさにゲーム専門誌のお手本になるような誌面構成といえます。

また、『月刊ムー』の三上編集長インタビューや、
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妖怪小説家、京極夏彦氏インタビューなど、
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アニメ・ゲームにとどまらない超豪華な方々のインタビューを掲載している時点で、『妖怪ウォッチ』というコンテンツの凄さを思い知ります。
中でも京極氏の妖怪ウォッチに登場する妖怪についてのコメントが共感が持てるもので、妖怪ウォッチがなぜ幅広い層に人気を得たのか何となく見えてきた気がします。自分の場合はパロディネタだけで満足しちゃいましたが(笑)
少しでも『妖怪ウォッチ』に興味ある人ならば今回のファミ通は必読です!



●NESクラシックエディション発表(ただし海外のみ)
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米国・英国向けに手乗りサイズの本体にゲーム30本を内蔵した復刻版 NES (海外版ファミコン)が今年の11月11日に発売されるようです。お値段は59.99ドル。
内蔵ソフトはスーパーマリオやカービィ、セルダ、メトロイドといった定番タイトルのみならず、サードパーティ作品であるスーパー魂斗羅や忍者龍剣伝、パックマンなど、バラエティ豊かなラインナップが魅力です。
実機を模した公式グッズは数多く出ていますが、手のひらサイズながらも実際にゲームが遊べて、しかも本家本元が自らこの手のハードを出すことが非常に興味深いです。買ったところで遊ばないと思いますが、モノとして魅力のある商品であることには違いがありません!
さて、日本では筐体デザインを日本向けに変更されて発売されるのでしょうかねえ…



●ヤフオクでゴールデンアックスIIIゲット!
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ぶっちゃけ状態が悪いし、説明書が欠品ですが、ダメ元で入札したら落札してしまいました…。落札価格2,400円。
秋葉原では中古が一万近くで売られていますが、思えばこれの海外版が品薄のためか一度もソフトを見たことがないので、もしかしたら外国人にニーズがあるのかも知れませんね。ゲームはグラフィックが地味になってのっぺりとした印象ですが、各キャラにアクションや技が増えて操作して楽しい出来にはなっています。少なくとも酷評だった当時の専門誌の評価以上は楽しめましたよ!



●ランセイバー欧州版、通販でゲット
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日本でもホリ電機から発売予定があったSNESの『ランセイバー』を遂に入手しました!
今回手に入れたソフトはアトラスから欧州で発売されたもので、当然ながら
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PALバージョン…
過去にもソフトがPALのために購入を断念した海外のソフトは多くありましたが、今では海外向けソフトまで対応させたレトロフリークがあるから恐いものがありません!対応していればの話ですが。
さっそくレトロフリークで起動させましたが、無事起動させることができました!やったあ!
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ゲーム内容はカプコンの『ストライダー飛竜』をリスペクトしたようなダイナミックで派手なアクションが売りですが、実際に遊んでみても、多彩なアクションながらも操作系統はシンプルにまとまっていてとても遊びやすいです。
日本未発売は残念ですが、実際に発売されたところで、当時の状況を振り返ってみると大して売れなかったでしょう。時期がスーファミ末期だったし、この時期のアクションゲームは任天堂以外は受注が集まりにくい状況で、無事発売されたとしても他の同時期のアクションゲームのように「知る人ぞ知る傑作アクション」という評価で終わってしまったのかも知れません。当時は同じ一万円を払うならばコストパフォーマンスが高い(クリアまでのプレイ時間が長い)RPGを買う人が多かったですからね。
ともあれ、海外限定とはいえきちんと発売され、何とか遊ぶ機会に恵まれたことを感謝しなければいけませんね(笑)

連休最終日!

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本日は三連休の最終日、みなさんいかがお過ごしだったでしょうか?
…ええ、自分は出勤でしたとも…(涙)

それでも午後は時間があったので少しの時間でしたが秋葉原に行ってきました。

まずはじめに買ったのは先週末に発売された3DSの『妖怪ウォッチ3 TEMPURA』
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今回の3作目は「SUSHI」「TEMPURA」の2種類ありましたが、なぜ「TEMPURA」を選んだかというと、たまたま最初に手に取ったのがそれだったからです!それ以上の理由はありません(笑)
前々作『妖怪ウォッチ2 元祖』はクリアしましたが、今回も最後までクリアできるかな…それ以前に開封するのか!?(爆)


その他、購入したソフト
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・怒 -IKARI-(FC裸) …278円
・わんぱくダック夢冒険(FC裸) …463円
・スターフォース(FC裸) …278円
・初音ミクProject DIVA extend(PSP) …400円

『初音ミクProject DIVA extendが発売された2011年、セガはこのソフトをかなりプッシュしていたようで、クラブセガでは店内の至るところにポスターが貼られたり、『週刊アスキー』の表紙を飾ったり、ソニック生誕20周年の年にも関わらず自社キャラクターのゲーム以上に力の入った販促でした。
もっとも日本じゃソニックの最新作よりもミク最新作の方が見込みあるしな(爆)

『わんぱくダック夢冒険』は、カプコン十八番のディズニー物アクションのひとつですが、まさか20年ほどの時を越えてHD機でリメイクされるとは思いもしませんでした。


話は変わって、PSNで現在いくつかのタイトルがセール中ということで3本だけゲームを購入しました。本当はもっと買いたいのですが、メモリーカードの残り容量が少ないので断念。ソニーさん!メモリーカードもっと安くしてくださいよ!(笑)

購入したソフトはこれ。
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・フォトカノKiss …999円
・聖剣伝説レジェンドオブマナ …308円
・聖剣伝説FF外伝 …999円

『フォトカノKiss』「レコラヴ予習キャンペーン」として、今月28日までこの価格で配信だそうです。実は先々週、これのパッケージ版が安かったので買おうと悩んでいたのですが、結果的によかったのかな?
ダウンロードに3GBも喰らうのは痛いですが。

『聖剣伝説』の2作は「聖剣伝説生誕25周年キャンペーン」の一環として今月の27日まで関連タイトルがセールで購入できます。
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リメイク版『聖剣伝説FF外伝』を少し遊びましたが、オリジナルのゲームボーイ版をポリゴン化し、インターフェイスもタッチパネルに対応するなど今風に改良されていますが、アクション部分やシナリオや演出、マップ構成など、オリジナル版を尊重するようなリメイクがいい感じです。
オリジナルを尊重する余りに、簡素すぎる演出やグラフィックが返って安っぽく見えてしまうのも否定できませんが、この手軽に遊べるアクションRPGは今や貴重なので個人的には満足です!スクエニの旧作リメイクははずれが少ないなあ。


とりあえず疲れたので記事はここまで!
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PSVitaにダウンロードしたTVアニメ『NEW GAME!』を観て寝るとしよう…
「今週も仕事がんばるぞい!」

エイリアンソルジャープロトタイプ

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上記のリンク先にメガドライブソフトの未発売&プロトバージョンが掲載されていますが、サイトの信憑性はともかく、少なくともトレジャー開発の『エイリアンソルジャー』に関しては本物のスクリーンショットであると、当時セガの評価担当だった方(ソ○ックCDのソニッ○の声の担当者でもある某M氏)から確証を得ました。
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当時の専門誌で掲載されたものはすでに主人公が鳥人間で発表されたので、このバージョンは開発の最初期に作られたバージョンとわかります。
ただ、スクリーンショットを見る限りは登場ボスはこの時点である程度は固まっていることもわかります(若干のデザインの違いがある程度)

ちなみにこちらはお馴染みの商品バージョン
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ここからは想像の域でしかありませんが、人間タイプから鳥人間に変更されたのはコナミの『魂斗羅』シリーズとの差別化だったのかも知れません。トレジャーのデビュー作である『ガンスターヒーローズ』は何かと『魂斗羅』と比較された上に、この『エイリアンソルジャー』の敵はタイトルからわかるようにエイリアンだらけのゲームなので、パチモノと批判されるのを避ける為のように思います。
私はいちユーザーでしかないので結果でしかわかりませんが、プロトタイプと比較して結果的に今のバージョンでよかったです(笑)

実は今回の件よりも少し前に、さっきのMさんより聞いた話ですが、この『エイリアンソルジャー』の開発版では「ゼロ移動爆走」「カウンターフォースによる敵弾の回復アイテム化」がない、かなりストイックな内容だったそうです。この仕様は開発の末期の末期まで変わらなかったそうで、それら仕様が搭載されてから「ゲームが化けた」とのことで、実際に商品として発売された『エイリアンソルジャー』「ゼロ移動爆走→カウンターフォースで回復アイテムを作ってライフ満タン→ゼロ移動爆走→(繰り返し)」のスピーディで爽快感のあるゲームに仕上がりました。
それまではひたすら難しいだけの内容でしかなく、マスターアップぎりぎりまで前川社長に何度も修正をお願いしたそうで、プログラマーのNAMI氏が求めるゲームのままで世の中に出たらまた違った評価になったでしょうね。第三者の厳しい目があったからこそ『エイリアンソルジャー』多くのメガドライバーの支持を得たと思っています。


ところで上記のサイトには『リスター・ザ・シューティングスター』のプロトタイプが掲載されていますが、商品版の主人公はこんなに可愛いのに
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プロトタイプ(この時の仮タイトルはFeel)はこれ…
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何か洋ゲーっぽく見えるけどれっきとした日本人開発によるゲームなんだよな(笑)

今年一番の話題作はVRよりもポケモンGOか…

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世間ではポケモンGOが物凄く流行っているようで、各新聞の一面でも大きく扱っているどころか、日経新聞の関連業界紙でもこの扱いだから、まさに社会現象ですね。外歩いても、そこら中、みんなスマホを持って熱心にポケモンをゲットしようとしてましたもの。
こんなことを書いておきながら私はまだ遊んでないのですが、ゲームが面白いかどうかはともかくとして、ポケモンの「外を出歩いて野生のポケモンをゲットする」という設定が、スマホの画面を通してリアルで体験できるのだから、一度でもポケモンに熱中になった人ならはハマる気持ちがわかります。さすが20年以上続く人気コンテンツは伊達じゃありません!

そんな私はようやく先日買った『妖怪ウオッチ3 テンプラ』を開封。
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そしてジバニャンプレートを装着したNew3DSで起動!
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実は前情報はほとんどなしで遊んでいるのですが、今回は二人の主人公を切り替えて進んでいくんですね。まだ序盤ですが、男主人公はアメリカ、女主人公は日本を舞台に話が進んでいくようですが、やたら広がったスケールの大きさに今からわくわくしています。もちろん前作とのデータ引継ぎは済ませましたよ!



●本日はサンダーフォースIV発売24周年!
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テクノソフト最後のメガドライブソフト『サンダーフォースIV』が発売されて本日で24周年となります!
多重スクロールによる立体的な背景グラフィックや腹に響くギンギンなギターサウンドなど、1992年当時のアーケードゲームと比較しても遜色ないレベルでした。後に開発者が「演出を拘るあまりにスピード感が失われてしまった」とTwitterでつぶやいてましたが、それでも平均22歳(!)の若いスタッフがこれだけのクオリティのゲームを出したのだから、凄いとしかいいようがありません!(もっとも前作までのスタッフの多くが退社したので若いスタッフ中心で作らなければいけない事情もあったのですが)
このクオリティで3作目のようなスピード感あるゲームを期待してましたが、この時すでにシューティングゲームが下火で、当のテクノソフトはメガドラから撤退してしまいその夢は消えてしまいました。その代わり(?)サターン時代に出た『サンダーフォースV』はグラフィックがポリゴンになりましたが、3作目のスピード感あるゲームに仕上がっていて満足でした。結果的に、これがテクノソフト最後のシリーズとなったのは残念と思うと同時に、有終の美を飾るに相応しい最期でした。

秋葉原探索にて

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先日の日曜、スーパーポテトのメガドラ棚を眺めていたら…

NBAプロバスケットボール'94が!?

…と思っていたら、名前がよく似ている『NFLプロフットボール'94』でした…(お約束)
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タイトルが似ているし、背表紙に同じ赤文字ロゴを使っているし、なんて紛らわしい(笑)
似たような例だと『ジノーグ』『ジ・ウーズ』もそうですね。

ところで『NBAプロバスケットボール'94』は凄いことになってますね。秋葉原では値段構わずまず見ないレアゲーですが、直近のヤフオクでは4万弱で取引されたと有澤さんから聞きました。あのゲームをレアだと明言している人間はうちのブログしか聞かないので、あの取引価格はうちのブログがそれなりに影響を与えているのかも知れませんね…某ステーショナリーセットのように…
というか、おかげで私が2本目が手に入らなくて困っているのですが(爆)



そんで今回買ったソフトはこちら
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・ちびまる子ちゃん わくわくショッピング(MD) …500円
・ちびまる子ちゃん うきうきショッピング(FC裸) …93円
・バベルの塔(FC裸) …278円
・不動明王伝(FC裸) …278円
・Pocket Dogs(GBA裸) …93円

奇しくもちびまる子ちゃんのボードゲーム2作を同時に買うとは自分でも思いもしませんでした(笑)。最近どちらも見ないし、そして安かったのが嬉しいですね!メガドラのはこれで33本目ですが(笑)

『Pocket Dogs』は海外のゲームボーイアドバンスソフトですが内容は不明。海外版ソフトがジャンクコーナーに普通に置いてあるなんて秋葉原らしいですが、とりあえず93円だったから買っただけです(笑)

エリア88スーファミ版発売25周年!

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本日はカプコンのスーパーファミコンソフト『エリア88』が発売されて25周年です。おめでとうございます!
同社の同名アーケードゲームをベースにしたアレンジ移植で、ジャンルは横スクロールシューティング。ハードスペックの理由からか、ショットの連射が利かなくなりましたが、移植に際し、機体乗り換えの要素やステージ選択制の追加など、原作のイメージを損なわない方向へのアレンジが見事でした。特に高額な機体はチートレベルに強く、シューティングが下手な人でも時間を掛けてお金を貯めればクリアが見えてくるという絶妙なバランスは家庭用ならではの変更点だと思います。
それでもアーケード版よりも難しく感じるのは私だけでしょうか?(笑)

ところで、「88」繋がりで、町おこしの一環で四国八十八ヶ所霊場巡りとコラボさせてみてはいかがでしょうか?
「四国の激戦区88ヶ所巡り!! 生きて滑走路を踏める運はすべてアラーの神まかせ!! 」
…色々とあかん…

そういえば昨日はセガの『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』の発売25周年でしたね!忘れていました(爆)
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まあ、当のセガはこれに合わせて何かを企画している様子もないからどうでもいいけど。というかそんな扱いでいいのかよ!(笑)



●NBAプロバスケットボール'94入荷
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通常市販のメガドラソフトのコンプの壁としてアクレイムタイトルではなく、こちらを挙げるあたりにわかっているな(笑)



●Jリーグプロストライカー2実演サンプル
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先日、秋葉原のスーパーポテトでこれが42,800円で売られていたんだけれど、ぶっちゃけ内容は商品版と変わらない気がするんですよね。もしかしたら『ダイナマイトヘッディー実演サンプル』のように何もしないでしばらくすると強制リセットになる仕様かも知れませんが。



●WiiUでゼノブレイド配信!
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私が歴代任天堂タイトルを選ぶ際に間違いなく5本の指に入るぐらいの傑作オープンワールドRPG『ゼノブレイド』が遂に先日の水曜日に配信されました!大作すぎてクリアに90時間掛かるのですが、それでも複数クリアするほど好きなゲームなので、これを機に遊んでくれる人が増えるといいなと思います!



●ぐるみん、3DSに配信!
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日本ファルコムのアクションRPG『ぐるみん』がニンテンドー3DSソフトとして配信が決定しました!日本での配信時期は未定ですが、北米では今年の夏の配信を予定しているそうです。3DSのファルコム作品は今回が初なので、これを機に次々とファルコム作品が出るといいですね!

そういえば数年前にPSP版『ぐるみん』をPSVitaにダウンロードしていたのを思い出しました…
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忘れていたということは、もちろん一度も起動させていませんが(笑)

ヤフオクの戦利品 他

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5枚あわせて3,500円弱ぐらい(適当)

久しぶりにフェイスの『サイバークロス』と、その続編『クロスワイバー』をやったけど、昔の記憶のままの大味なゲームでしたね。メタルヒーロー番組をオマージュとしたアクションゲームとしては日本物産の『コスモポリス ギャリバン』(アーケード&ファミコン)ぐらいしか思いつかないので、そういう立ち位置的には貴重なゲームかも?

なお、『サイバークロス』を開発したITLは後に『強殖装甲ガイバー』をオマージュとした『Aランクサンダー』(日本テレネット/RIOT)を製作しているのは何かの因縁を感じます(そんなわけない)

UPLの『ゴモラスピード』はゲーム内容的に同社の『宇宙戦艦ゴモラ』と関連がなさそうで、開発にどちらも藤沢勉氏が関わっているとか。あと、どちらもヘンなゲームシステムが共通しているのかも?(笑)



●コロコロアニキを買ってきた!
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表紙を見てのとおり、小林よしりんの『おぼっちゃまくん』の新作が目玉のひとつ。
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小学生時代に好きだったコミックでしたが、まさか自分が中年になった現在に新作が読めるとは思いもしませんでした(笑)
作者が最後に同作を描いてかなりの年月が経っていますが、そのブランクさえ感じない安定した作画は見事としかいいようがありません。茶魔たちが私の小学生の記憶のまま復活したといっても過言でもありません。
読んでみて一部のキャラの性格に「?」と思うこともありましたが、面白かったです!
人間としての小林よしりんは好きになれんけど(爆)

実はコロコロアニキはのむらしんぼ先生の『ファミコンロッキー誕生秘話』が目的で買ったんですよね。どんな内容だかは実際読んでもらうとして(笑)、個人的に気になったのは『ファミコンロッキー』の作者であるあさいもとゆき先生がプロデビューする前に描いたという「クリィミーマミのえっちな同人誌」
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これ、すっごく読んでみたい!(爆)
しかし、よく伏字なしに堂々とタイトルを載せているのはすごいよなあ…まさに中年向けの雑誌は只者じゃない!(笑)

この他にも、80年代(一部90年代)をコロコロコミックやビックリマンやミニ四駆やハドソンで過ごした元少年はまさに必携の雑誌なので一度は手にしてみてはいかがでしょうか?自分としては久々に最新号が気になる漫画雑誌です!
…だってジャンプはHUNTER×HUNTERが休載中だしな…



詳しくはリンク先を読んでもらうとして(手抜きw)、この手のソフトってどうやって流出するんでしょうね。メガドラのテトリスとか。
レアソフトになると海賊版が出回る可能性も出てくると、その点、カセットビジョンソフトは今のところ安心ですね。ハードの仕様から、CPUは本体側ではなくソフト側にあるので(本体はあくまで電源の供給のための装置みたいなもの)、海賊版を作るにはCPUまで複製しなければいけません。やろうと思えばできなくはないんでしょうけど、本体普及率を見るとその手間を掛けてまでのニーズがカセットビジョンにはなさそうです(笑)

誕生日を迎えました!

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本日でわたしは39歳の誕生日を迎えました!

39、つまり「ミク」ですよ!

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手元にあるミクゲーを並べました!
「みっくみくにしてやんよ!」

…一人でこんなことをしてむなしくなりました…(´;ω;`)ブワッ

これだから39歳になっても独身なんだろうけど、もし結婚してすぐに子供ができたとしても、子供が成人を迎えるそのときにはすでに還暦だと思うと気が重いですな。早婚が理想なんだろうけど、それはそれで収入的に暮らしていけそうもないしなあ。
というか今も低収入ですが(爆)

それはそうと、さっきの『初音ミクProject DIVA extend』が2本あるのは、すでに買っているのを忘れてもう一本買ってきてしまったのが理由です…
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2本あわせても1,000円しないからよかったですが(笑)



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AKBのトップアイドルだった秋元才加とお泊りした広井王子氏と、31歳下の美少女コスプレイヤーと出来婚した藤島康介先生の黄金タッグによる『サクラ大戦』が今年で20周年を迎えるのですが、このネタを先日Gallさんに言ったら「無理矢理スキャンダルなネタにしなくても…」と叱られてしまいました(笑)
それはともかく、イベントの概要はリンク先を参照してもらうとして、開催時期が8月の11~13日とちょうどコミケ時期にぶつけてきたので、コミケ目的で上京する方には嬉しい日程ですね!
ところで、何年前かに発表された今振り返ってみてもブラウザ版は配信中止となって正解だと思います。PS3最盛期においてセガサターン以下のあのグラフィックはいくらなんでも手抜き以前かと。



●押忍!闘え!応援団!
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ニンテンドー3DSがある程度普及している今、旧世代機であるニンテンドーDSのソフトがお求め安い価格で見かけることが多くなりましたが、反面、値上がりしているソフトもありますが、その中のひとつが秋葉原のまんだらけで売ってたこの『押忍!闘え!応援団』の3,300円でした。
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消費税5%時代に同じ店で210円で購入しましたが、今ではえらい上がりようです。いったい何故?任天堂音ゲーの中では3DSで続編がまだ出てないから?うーんわからん…



●スクランブルガンダム
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新たなガンプラバトルを描く新作アニメーションガンダムビルドファイターズトライ アイランド・ウォーズ』が来月8月21日午後4時テレビ東京系列にて放送されるそうですが、上記のスクランブルガンダムはファミコンソフト『機動戦士Zガンダム ホット・スクランブル』(開発ゲームスタジオ)を由来としたガンダムのようで(だからZガンダムベースのデザインなのか)、まさかガンダムゲーム30周年記念をビルドファイターズトライの作中で絡めてくるとは予想外でした(ちなみにホット・スクランブルの発売日が1986年8月なので放映時期も狙ったのでしょう)
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とりあえず30周年のうちに何とか一周(16面)はクリアしたいところ(笑)

ポケモンGO環境を整えるなんて敷居高くない?

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みなさんはポケモンGOを遊ばれていますでしょうか?

…ええ、相変わらずわたしはやっておりません…

「流行のゲームをスルーする俺、かっこいい!」とか、中二病全快でいるわけでなく、通信容量制限やバッテリーの消耗の激しさから手がつけられない状態です…あれを飽きるレベルまで遊べる環境にある人はブルジョワとしか思えない…(笑)

そういや、「ポケモンGOなんか遊ぶよりも、子供たちは昆虫や魚などの自然なものを探すべし」みたいな論調を見かけるけど、私が住む大井町はゲーセンやマクドナルドやファミ通が置いてあるコンビニ(笑)さえもない田舎なのに、鳴き声がやかましいセミ以外そんなもの見たことないぞ!
なぜか路上でカエルが飛び跳ねているのをよく見るけど。

今日は夕方から秋葉原でゲーム探索してましたが、ポケモンGOプレイヤーによる歩きスマホが世間で言われるほどいなく、きちんとルールを守って立ち止まって遊んでいる人ならば結構いました(特に駅前だと目立つ)。ここら辺はゲームに理解のある街ならではの現象でしょうか。それだけに歩きながらポケモンGOをやっている人は遠征組だと丸わかりですが(笑)



本日購入したソフトはこれ
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・エクスランザー(MD) …6,500円
・TVアニメワンピース 幻のグランドライン冒険期!(GBC裸) …93円
・真・女神転生デビルチルドレン黒の章(GBC裸) …93円
・スーパー桃太郎電鉄II(GB裸) …93円
・名探偵コナン(GB裸) …93円
・カスタムロボGX(GBA裸) …278円
・THEテーブルゲームコレクション(GBA裸) …278円
・上海(GBA裸) …278円

『エクスランザー』は他の秋葉原の店だと一万前後するのですが、先週まんだらけでこの値段で売られているのを見て一瞬買おうとしたのですが、「安いとはいえ持っているゲームをまた買うのもなあ」と思ってパスしたのですが、今日になっても売れ残っていたので、これも運命だと思ってつい買ってしまいました(笑)
ちなみに『エクスランザー』は、当時スタープログラマーでベーマガでプログラム講座の連載を持っていたBUG太郎氏(代表作:グラナダ、ソルフィースなど)が関わっていることを関連雑誌でアピールしていた作品でしたが、後年、ご本人に「エクスランザーは高校時代ハマりましたよ!」と熱く語ったら、「営業の関係で自分が関わったことになっているけど、実際はお手伝い程度の関わり(要約)」と言われて、結構ショックでした…だってオープニングのスタッフロールでも堂々と表示されるんだもの!



●『東亜プランTシャツコレクション』販売開始!
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東亜プランの公式グッズがサントラCD以外で発売されるのはこれが初めてじゃないでしょうか?ライセンス的に複雑な東亜プランのグッズを発売するBEEPショップさんの東亜愛は本物です!なお、デザインに関してはBEEPショップの買い物袋のデザインも手掛けた大井町在住の同人作家、五月雨せつな先生が関わっているようです(どうでもいい豆知識)

ところで、東亜グッズが出るならば、コンシューマやPCへの東亜プラン作品の移植もそろそろ出るのでは?
と思い、4,5年前から「エムツーから移植の予定がある」というアナウンスがあったのを思い出し、失礼ながらも(いつもすみません…)M社のH社長(伏字する意味ないけど一応)に問い合わせたら「改めて版権の流れを見ていたら不明慮な点が見つかった」そうで、版権は版権でも、グッズ化と移植の版権はまた別ということなんでしょうね。
ということで、グッズとはいえども東亜Tシャツが発売されるのは奇跡的なことかも知れません!興味ある方は買えるうちに買った方がいいのかも?

ヤフオクでの戦利品 他

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・神武伝承
・ディープブルー海底神話
・虎への道
合わせて約2,200

『神武伝承』はウルフチーム開発の3Dシューティングゲームで、詳しくはありませんが同社の『YAKSA』の続編のようです(違ってたらごめん)。
手前に戻ったり、浮遊する足場をジャンプで乗り移ることができたりと、新しいタイプのゲーム作りにチャレンジをしているのがわかりますが、当時はともかく、今やると色々と厳しいですね…あとフレームレートの粗さがアクションゲーム系のゲームにはとても厳しい…

『ディープブルー海底神話』は海底を舞台とした横スクロールシューティングです。背景の美しさの反面、激辛すぎる難易度ですが過去に一度、一周したんですよね(ループ制)。全4面で、難易度的にもステージ展開的にも、3面と4面が入れ違っていると思うのは私だけではない…はず?

『虎への道』は、販売こそはビクターですが、元はカプコンの同名アーケードからの移植。同社の『魔界村』を彷彿させるほどの高難易度アクションゲームですが、さすがにビクター側は難しいと感じたか、バックアップユニットでクリアしたステージまでの途中経過をセーブできるようになっています。でも、難しい…。
ところでこの『虎への道』1990年ごろカプコンがセガメガドライブへ参入を検討していた時に参入第一弾タイトルとして『タイガーロード』を発表されていたことは当時の専門誌を読んでいた方はご存知かと思いますが、タイトルからわかる通り『虎への道』をベースにしたゲームと予想されます(タイトルの発表以外は一切不明)。結局、カプコンの正式参入は93年と遅れ(ストリートファイターIIダッシュプラスが第一弾タイトル)、この『タイガーロード』は未発売となりましたが、そもそも元の『虎への道自体がカプコンアーケード作品の中でもかなりマイナーな作品だった上に、1990年ごろのメガドライブには『大魔界村』『ストライダー飛竜』といったカプコンの人気アーケード作品がセガから出ていたので、もし無事に発売されても埋もれてしまったでしょうね。実際に数少ない移植例であるPCエンジン版もユーザーでさえもマイナーな存在だし。
それにしても、メガドラに参入するアーケードメーカーはマイナータイトルを移植する傾向にあるようですね。ナムコット然り、タイトー然り、UPL然り。アーケードメーカーであるセガのゲーム機に参入するのは抵抗があったのかも知れませんね。今となってはレア移植としての価値がありますが(笑)



●リキシマンの謎
『キン肉マン』に登場する日本出身の超人「ウルフマン」ですが、アニメ版だとなぜか「リキシマン」に変更されましたが、今年になってその謎が作者(嶋田先生)自身から語られました。
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千代の富士(愛称がウルフマン)に対しての自主規制だったんですね!というか、超人のネーミング以前に、他にも自主規制する箇所がいっぱいあるだろ!と肉ファンの人間なら突っ込みたくなると思います(笑)
ブロッケンマン&JRまわりの設定とか、ラーメンマンvsブロッケンマンの演出とか…アニメ向けにマイルドに変更したら、かえって原作よりエグくなったところもあったりなあ(汗)




●小島監督
先月、「ポケモンGOをやる人を軽蔑します」発言で一部で話題となったやくみつる氏ですが、炎上騒ぎを起こすまで職業が漫画家だったと初めて知りました(笑)
例えるなら、近年映画を撮っていないのに監督といわれる山本晋也氏や、後年まったくゲームを作らなくなったのにゲームクリエイターを名乗っていた故飯野賢治氏を思い出します(笑)
それで思い出したのは、コナミデジタルエンタテイメント在籍時代に『夢大陸アドベンチャー』『ぼくらの太陽』『ZOE(ゾーンオブエンダーズ』などを手掛けた小島秀夫氏もゲーマーの間では「小島監督」と呼ばれています。現在の彼の最新作である『メタルギアソリッドVファントムペイン』を開発するのに約10年掛かったとすると、次の新作は恐らく10年以上掛かると予想されます(何せコナミ時代とは違って環境を揃えるところから開発がはじまりますし)。新作が出るまでかなりのブランクを要するので、若い子に「何でゲーム作ってないのに監督と言われるんだろう?」というビジョンが思い浮かんでしまいました(汗)

とりあえず(?)、明日も一日仕事がんばるZOE!
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ところでTVアニメ『NEW GAME!』、いったい何話になったら面白くなるんだろう?作画レベルが高いだけに惜しい…というか原作自体が(以下危険すぎるので略)

メガドラ大魔界村発売26周年! 他

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本日はセガのメガドライブソフト『大魔界村』が発売されて27周年です!おめでとうございます!
本当にたまたまですが、先日ヤフオクで綺麗な状態のソフトを2,000円で落札したのが本日到着しました(笑)
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開田裕治氏による大迫力のパッケージアートもさることながら、このヤケのないビビットな色合いの背表紙と折れ目のない光沢感ある説明書の状態が美しい…発売から27年も経っているだけあって背表紙の色が色褪せている個体が多いですが、このような濃い色で現存しているのはわりと珍しいです。まんだらけなら80年代タイトルでは滅多に付かない「状態Aは確実なので、値段関わらず掘り出し物であることは間違いないです!

このメガドライブ版のゲーム内容や移植の出来栄えはいろんなサイトで省略しますが、初めてTVCMでゲーム画面を観たときの衝撃は相当なもので「メガドライブは凄い!」と唸らせました!
移植度が凄いとか、アーケード版の稼動から間もない時期に発売とかではなく、ただ純粋に(当時のメインハードであったファミコンと比べ)美しい背景で大きなキャラクターを動かせるというインパクトに感動しました。あれから27年も経つのか…時が過ぎるのが早いなあ。アーケード版自体が人気作だけに、メガドラ版以降も多くの機種に移植版が出たし、中には完璧といえる移植度を誇るものも出ましたが、一番最初の衝撃とその完成度から、どうしてもメガドラ版が贔屓目になってしまいます。今でもお気に入りの一本です。




『セガ3D復刻アーカイブス2に収録された3Dぷよぷよ通』がシングルカットとして配信されました。このシングルカット版は以前のバージョンに勝ち抜きモードが追加されています。
自分でもうっかり忘れてたことですが、オリジナルはコンパイルのゲームですが、今やソニック以上にセガを代表するゲームの一つに成長しただけに、今のゲーマーは「コンパイルって何?」と言われそうですが(汗)
今回の配信に対し、一部のセガマニアだと「他にも移植するべきセガ体感ゲームがあるだろ!」と言われそうだけど、世間一般的にはどうしても知名度が高かったり、万人に遊べるゲームを選ぶわけで、裏を返せば未移植の『エンデューロレーサー』『G-LOC』『ラッドモビール』がぷよよりも売れる未来が想像できませんし、何よりもマニアが多いメガドライブでも日本で最も売れたメガドラソフトが初代ぷよぷよという実績もあります(笑)
売れるゲームと売れないゲームをバランスよく出すからこそ「セガ3D復刻プロジェクト」シリーズは長く続けられるんだと思います。




●来週8/9配信の3DSスーパーファミコンVC
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「まさかスーファミでここまでやる!?」と思わずにいられない移植クオリティの高さを誇る『ストリートファイターZERO2』が遂に3DSに初登場です!試合前のローディングが数秒間あるものの、オープニングデモやオリジナルコンボの残像処理など、スーファミでは難しい処理を追加チップ搭載とはいえ、スーファミ実機で実現してしまったのはちょっとした感動を覚えます!それまでシリーズ作が移植されてきたX68000やFM TOWNSでさえも移植できなかったゲームが遊べたのも何気に大きいかと(そもそも1996年にそれら市場があったかどうかは疑問)

『ファイナルファイト』はどうせならゲームボーイアドバンス版を配信してくれると助かるのですが、まあこれはこれで面白いからいいや。安いし(笑)

『パネルでポン』は今でも関連作品がたまーに作られるほどの任天堂が誇るパズルシリーズの一作目。残念ながら3DS配信版は仕様的に対人戦はできませんが、開発に関わった故横井軍平氏の「二人で遊んで面白いのは当たり前。一人でも十分に楽しめるものを作れ」というこだわりを持って作られた逸品なので、モードの豊富さも含めて一人でもやり込めるタイトルだと思います。とりあえずアクティブ連鎖は熱い!



●レトロフリーク
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現在のインストール数は1,775本。今年中には2,000本こ
超えそうですね、
ギアコンバーターが無事発売されれば(笑)

レトロフリークの機能を使って雷電MDをクリア!

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メガドライブソフト『雷電伝説』(マイクロネット)にはアーケード版のステージをクリアするとエンディングの後にスペシャルステージが存在するのですが、これが凶悪に難しいんですよね。敵はかなりの弾を撃ってくる上に、敵弾スピードがめちゃくちゃ速くなってるし、敵も固い、パワーアップアイテムがなかなか出ない、そして何よりも厳しいのが難しい癖にコンティニューが不可能なんですよね。当時はこのスペシャルステージをクリアするとテラドライブを貰えるキャンペーンが行われたのですが(バブル時代ならではの企画だ…)、当時の専門誌の読者レビューでは「マイクロネットはユーザーにテラドライブを与えたくないから極端まで難易度を上げている」という投書がありましたが、実際そう思いたくなるぐらい難しいです。一応クリア達成者はいたのですが、とてもじゃないけど人類とは思えん…。

時は変わって現在。いま愛用しているレトロフリークには中断機能があるのですが、
「これを使えばクリアができるんじゃない?」
と思い浮かび、さっそくデフォルトの難易度である「イージー」でプレイ。武器は扇状に弾を発射できるバルカンと、前方集中型のミサイルを装備。この組み合わせだと広範囲の雑魚に対応できるし、レーザーよりも前方方向への攻撃力の弱さをミサイルでフォローできます。この装備だと、イージーモードということもあって多くの雑魚は密着して連射すれば瞬殺だし、ボスも早く破壊できます。画面比率による敵と自機の距離感も、難易度イージーだと敵弾が遅くなるので、エンディングを見るだけならそこまで難しくはないかと。

そして、エンディング…
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そして、スペシャルステージが始まるのですが、敵弾のスピードや敵の堅さが段違いに上がり、イージーからハードに一気にハードルが上がったのような難易度です。
エンディング終了の時点でレトロフリークの機能のセーブを使ったおかげでミスそのものは怖くないですが、本来ミスったら復活が困難な上にコンティニュー不可なのでこれが実機プレイだったら間違いなくパッドを投げつけています…(汗)

自機を100機以上潰して辿り着いた真のラスボス
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そして、鬼のように固くて強いラスボスを倒し、感動の真のエンディング…
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この画面一枚でエンディング終了。マジで。
同社のメガCD用ソフト『ヘビーノバ』の発売を兼ねてのエンディングでしょうが、この難しさに見合うだけのエンディングかと思うと、怒りマックスアイマックスですね(笑)

まあ、通常のステージをクリアするときちんとしたエンディングが始めるので、スペシャルステージはあくまでおまけという扱いなんでしょうね。確かに最初のエンディングまでだったら、遊びやすいイージーモードのおかげで幅広い層に楽しめるゲームバランスなので、これで効果音がもうちょっと厚みのあるものだったら言うことないですが、数多く発売された『雷電』の移植の中でもなかなかの出来だと思います。

しかし、こんなに鬼難しいスペシャルステージを当時クリアして、テラドライブをもらったゲーマーたちには心から尊敬します。間違いなくメガドラシューティングでも最も難易度の高いタイトルの一つですから…


ちなみに、本当はメガドライブ版の『究極タイガー』(トレコ)をレトロフリークの機能を駆使してクリアしようと思ったのですが、そんなインチキをしても手に負えない難易度だったので、急遽『雷電伝説』に逃げ込んだのはここだけの話です(笑)




●ヤフオクでの戦利品
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同じ出品者によるもので、合わせて2,000円ほど。
というかアームドFだけで1,200円(笑)
実はPS4アーケードアーカイブスで『アームドF』が配信されたのをきっかけで手に入れたものですが、ニチブツシューティングの中でも、難易度的にも、システム的にも、これが遊びやすくて一番すきなんですよね。PCエンジン版はユーザーからその移植度で酷評を受けているようですが、私は好きです!
ファミコン移植と思えばの話ですが(爆)

進研ゼミ4コマ漫画に挑戦してみたよ

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ベネッセが公式ページで進研ゼミの漫画を使って4コマ漫画を自作できるサービス4コマ漫画コンテストを公開しましたが、私もこのサービスを使っていくつか作品を作ってみました!

ではどうぞ!

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「ジャーヴァス」とはタイトー(現スクウェア・エニックス)のファミコンRPG『未来神話ジャーヴァス』のこと。「くりすたる」とはラスボスを倒すのに必要な超重要アイテムですが、砂漠のどこかにあるというヒントだけで(海に近い砂漠から歩いて○秒という曖昧なヒントだけが頼りだった)、上記の徳間書店と双葉社から出ている攻略本を見ても明確な位置が書かれてなかったという実体験から漫画化したもの。
その話をジャーヴァスを発売日に買った同僚にしたら「くりすたる以前に俺が買ったソフトは不良品だったのかセーブできなかったんだぜ?」と言われました…マジで。ファミコンRPG初のバッテリーバックアップ採用タイトルだけに、セーブ機能が安定してなかったのかも知れませんね。




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ぶっちゃけゾルゲ市蔵先生著『ゲーム魔境』シリーズでお馴染みの4コマ漫画のパクリです。すみません…
というかこのブログの文体自体がゾルゲ氏のパクリですが(爆)
なお、3コマ目の「ドキッ」は、毎回勝手に『THE功夫』をネタにしまくってそこそろ権利者様でおられるコナミデジタルエンタテイメント様に訴えられないかと内面冷や冷やしている筆者の心境を表したものです(棒)
それにしても、3コマ目の「烏龍茶が飛んでくるのよ」と笑顔で言ってくる女の子がナイスだ(笑)



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この先輩が買い占めたというキンコロはこれ(想像図)↓
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ところで先輩、こんなにキンコロ買ってどうするんだい?(自分で言うな!w)

この進研ゼミの「あらかじめ用意されたコマの吹き出しに自由に台詞を入れる」というサービスは、さっきのゾルゲ市蔵氏が命名した「コピペグループ」を彷彿させるもので、どうしてもゾルゲ市蔵的なネタがハマってしまうんですよね(笑)

しかしこれだけ面白い素材を配布してくれるベネッセは素晴らしいですね!来年も新コマを使った企画をやってくれるとありがたいです!

…子供ができない限り、ベネッセのお世話になることはなさそうですが…すみません(涙)

ファミコン版1942をクリア!

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…といってもレトロフリークでのプレイですが(笑)

昔のゲームはクリアまで数時間掛かるのにセーブがないゲームがザラなのでクリアをあきらめたソフトは多いのですが、レトロフリーク中断機能を使えば当時かなわなかった最後のプレイが達成できると思い、まず最初にステージが32もある『1942』を選びました。カプコンのファミコン参入第一弾ソフトであり、スト2の春麗の生みの親である安田朗(あきまん)氏が新人時代にパッケージイラストを手がけたことでも知られるソフトです。

で、さっそくプレイ。
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フレームレートが粗いのは諦めるにせよ、背景に使われている色と敵機と敵弾の色が溶け込んでしまい、気付いたらミスってたということが何度か…。
全体的にもっさりしているのでゲームとしては難しくはないですが、それをカモフラージュカラーで難易度をアップさせています(笑)
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エンディングはこれだけですが、1985年のファミコンソフトだとこれが普通でしょうね。ちなみに1周エンドです。
普通にプレイしていると20面前後でスコアが6桁を超えそうになるとスコアが0にリセットされますが(その際ハイスコアは999500点と記録される)、プログラマーはそのことを気付いていたのか少し気になります(笑)



●コミケ90カタログを購入
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買ったはいいけど、コミケ当日休みを取るのを忘れていけないかも知れない…
一応、仕事の休憩中に行けなくもないですが(徒歩も合わせて往復で一時間以内だし)、会場での滞在時間は一時間以内で済ませないといけないのが辛い…



●ヤフオクでゲット
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出品者はブックオフで、このセットで送料込みで約1,300円だぜ?
しかも『ファミリーテニス』の状態が素晴らしい…
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説明書に折れ目がなく、ラベルシールは未使用で、しかもカートリッジには抜き差し跡がまったくない!おそらく未使用品かと…
最近のブックオフはヤフオクに出品するようになってから「ネットの相場を意識して高くなった」という意見もみかけますが、近場にブックオフがない人にとっては現地に行かなくても、ヤフオクでうまくいけば相場よりも安価で手に入ることもできるので、私としては重宝しています。

ファミコン版SONSONをクリア!

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『エブリパーティー』の岡本吉起氏がゲームデザインをし、『サンダーフォースVI』のTAMAYO氏が作曲したことで知られるカプコン初期の名作『SONSON』のファミコン版を遂にクリアしました!
…レトロフリークの中断機能を使ってな(爆)
だって32面は長丁場なんだもの…(言い訳)
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元のアーケード版が好きだったのですが、このファミコン版はハードスペック差がありながらも、かなり忠実な移植を目指した痕跡は見られるんですよね。しかし、それが仇となって前回のファミコン版『1942』と同様フレームレートが粗くなったり、アーケード版並みの敵の表示数を再現したばかりにチラツキが激しいものになってしまっています。特に処理が重くなっている時にショットが連射できなくなる現象はかなり厳しいですね…。
ノリのよかったBGMは音数のせいか寂しいものになってしまいましたが、初期のファミコンソフトはメモリの少なさが問題視されていたようなので、ここは諦めるしかなさそうですね。あのドラクエ1でさえも容量の少なさからほとんどの曲をたった2音で作曲したようだし。

『1942』『SONSON』と続いたから、今度は同じカプコン物の『エグゼドエグゼス』(ファミコン版は徳間書店より発売)に挑戦かな?あちらは99面あるし…ってありすぎだろwwwww
ちなみにファミコン版『魔界村』も実は同時に攻略をしていたのですが、早々に挫折しました…むずい。



●ヤフオクの戦利品
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あわせて1,000円ほど。
ところで『スーパーマリオアドバンス』はレトロフリークにインストールはできないのですが、カートリッジが刺さっている状態なら普通に遊べるようになっています。なぜこれだけ特殊なんだろう?
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