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Channel: TVゲームをこよなく愛する駄目人間のブログ(略して「こよゲー」)
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手のひらサイズのファミコン発売決定

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すでにご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、手のひらサイズのファミコン、『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ』が11月10日に発売との発表がありました。少し前に同シリーズのNESバージョンが北米向けに発表されましたが、それのファミコン版ですね。
 公式によると、HDMIケーブルで手軽にテレビに接続できること、リセットボタンで中断セーブできること(4つまで保存可)、くっきりな画質で遊べるのは勿論、アナログテレビモードで当時のブラウン管テレビの画質を擬似再現したモードで遊べたりと、
「なぜそれをWiiUバーチャルコンソールでやらなかったのか?」
と突っ込みたくなる仕様で、価格が5,980円とお求め安いのが嬉しい限りです。
 
収録タイトルは以下の通り。
 
ドンキーコング 1983/7/15 任天堂
マリオブラザーズ 1983/9/9 任天堂
パックマン 1984/11/2 ナムコ
エキサイトバイク 1984/11/30 任天堂
バルーンファイト 1985/1/22 任天堂
アイスクライマー 1985/1/30 任天堂
ギャラガ 1985/2/15 ナムコ
イー・アル・カンフー 1985/4/23 KONAMI
スーパーマリオブラザーズ 1985/9/13 任天堂
ゼルダの伝説 1986/2/21 任天堂
アトランチスの謎 1986/4/17 サンソフト
グラディウス 1986/4/25 KONAMI
魔界村 1986/6/13 カプコン
ソロモンの鍵 1986/7/30 テクモ
メトロイド 1986/8/6 任天堂
悪魔城ドラキュラ 1986/9/26 KONAMI
リンクの冒険 1987/1/14 任天堂
つっぱり大相撲 1987/9/18 テクモ
スーパーマリオブラザーズ3 1988/10/23 任天堂
忍者龍剣伝 1988/12/9 テクモ
ロックマン2 Dr.ワイリーの謎 1988/12/24 カプコン
ダウンタウン熱血物語 1989/4/25 テクノスジャパン
ダブルドラゴンⅡ ザ・リベンジ 1989/12/22 テクノスジャパン
スーパー魂斗羅 1990/2/2 KONAMI
ファイナルファンタジーⅢ 1990/4/27 スクウェア
ドクターマリオ 1990/7/27 任天堂
ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会 1990/10/12 テクノスジャパン
マリオオープンゴルフ 1991/9/20 任天堂
スーパーマリオUSA 1992/9/14 任天堂
星のカービィ 夢の泉の物語 1993/3/23 任天堂
 
NESバージョンにあってファミコンバージョンにはないのはこちら
ドンキーコングJR
ドラキュラII 呪いの封印
バブルボブル
パンチアウト!!
StarTropics
ファイナルファンタジー
光神話パルテナの鏡
テクモボウル
(Star Tropics以外は日本でのタイトル名で表記)
 
差し変わったタイトルはこちら
イー・アル・カンフー
アトランチスの謎
ソロモンの鍵
つっぱり大相撲
ダウンタウン熱血物語
ファイナルファンタジーIII
ダウンタウン熱血行進曲それゆけ大運動会
マリオオープンゴルフ
 
日本では馴染みが薄いフットボールゲーム『テクモボウル』の代わりに、日本の国技のゲーム化である『つっぱり大相撲』に差し代わっているのは個人的にナイス(笑)
 
変にマニアックに走らず、王道だったり、定番だったり、メジャーだったりするタイトルを中心に選んだのは正解だと思います。マニアックなタイトルを希望する人は大抵は実機じゃないと満足しない人種ばかりなので、そういう意見を言う人は基本的にシカトでOKです(笑)
中にはゲームソフトを追加できなかったり、色んなゲームをしたいという意見も聞きますが、そういった人はまずバーチャルコンソールを買っているはずで、このためにクラシックミニはまず買わないでしょう(笑)
 
日本ではメガドライブのプラグインテレビが輸入の形で3種類出ていましたが、海外ではこういったプラグインテレビ系のハードは結構出ていたりします(そういや20年以上前にライセンス無視でアタリVCSのも日本で出てましたっけ)。それを任天堂自ら出すのは大きいですね。この流れでPCエンジンのプラグイン出しませんか?コナミデジタルエンタテイメント様。
 
ファミコン20周年のタイミングだったと思いますが、バンプレストがゲーセンのプライズでファミコンのミニチュアをいくつか出していましたが、その時に「これで実際にゲームが遊べればいいなー」と思ってましたが、まさにこの商品はその時の夢を叶えた素晴らしいアイテムですね。この手の商品は実際に買っても遊ばなかったり、遊んでも買ってすぐに飽きる場合が多いものですが(サンプル例:ネオジオX)、これは実際に遊ぶ事ができるオブジェクトとして捉えるべきアイテムでしょうね。任天堂もそれを考慮してか、パッケージを当時の物を再現しているのも評価高いです。
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できればファミコン30周年(2013年)のタイミングで出して欲しかったアイテムですが(笑)
 
 
 
●ゲームボーイ版テトリスでカンスト達成!
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ただし、レトロフリークの中断機能を使っての話ですが(爆)
602ライン目での達成でしたが、最短ラインでのカンスト狙いならレトロフリークの中断機能を使っても楽しいかもですね。
その状態でゲームオーバーになると見られるエンディングみたいなもの。
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私の名誉のために言っておくと、ゲームボーイアドバンスの『みんなでぷよぷよ』(セガ)のとことんぷよぷよ(エンドレスモード)は実機プレイでカンスト(一億点-1)を達成したことがあります。達成に2時間も掛かるので、持久力が最大の敵でしたが。

BEEP@秋葉原 1周年

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秋葉原でレトロゲーム関連商品を扱う名店「BEEP@秋葉原」が本日で1周年を迎えます。昨日と本日、1周年記念セールとして中古商品が15%引きになりますので狙ってた高額商品はありましたらこの機会に是非!
 
…というか、絶対BEEPさんはメガドライブ版『テトリス』をおさえているはずなんだけれど売りに出さないよなあ。50万円で売り出したら42.5万、100万だったら85万で買えるのに…あったとしてもオークションで流すでしょうけど(笑)
 
ちなみに昨年のオープン日の翌日は、ぴす太さんに誘われて「爆音会」に参加したんだよなあ。カラオケボックスで大音量でゲームミュージックを聴く集まりで、とにかく参加者が豪華で、PC-8001コレクタのORIONさん、AmigaコレクターのKarakiさん、PCエンジンコンプリーターの高田まきおさん、一部で話題となったパワーグローブ対応のメガドライブソフトを自作したチョコ山さん、二十歳という若さながら私でも知らない海外製レトロPC&ハードを多数所有する平成ゲームコレクターの三郎さん、エクスランザーのプログラマさんなど、あまりにも凄い人達ばかりで、自分なんて一般人すぎて浮きまくりで小さくなってたという…(今さらながら誘っていただいたぴす太さんには感謝です)。
とゆか、MI68でお馴染みの人達ばかりですな(主催者のあるきちさんが居ればまさにそうだった)。
 
話はBEEPに戻りますが、レトロゲームの品薄問題が囁かれた秋葉原市場でしたが、BEEPのオープンをはじめ、その数ヵ月後の駿河屋がオープンしたり、それに反応するように従来のショップも盛り上がったりと、レトロゲームが再び活性化したのが嬉しかったですね。相変わらず高いとはいえ、やはり在庫の豊富さにはかえられませんから。
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ゲームソフトだけでなく、家庭用のゲームチラシまで高騰化するとは思いもしませんでしたが(笑)
 
 
 
 
●ニンテンドークラシックミニのリセットボタン
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Amazonでは速攻で予約を打ち切られるほどの前人気を誇るクラシックミニのファミコンですが、公式ページによると「リセットボタンでいつでもセーブ!」だそうです。
平成生まれのゲーマーはご存知ないかと思いますが、20世紀に発売されたゲーム機にはリセットボタンが搭載している機種があって、それを押すことによってタイトル画面に戻すことができるんですよね。昭和生まれのゲーマーがこれを読むと「何でリセットボタンでセーブ?」と思うかも知れませんが、平成生まれのゲーマーならリセットボタンがいかなる機能か知らないので違和感のない表現なのです。もっとも、クラシックミニファミコンのせいでヘンな誤解が生まれそうな危惧もありますが。
 
 
 
 
●妖怪三国志シールスナック
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コンビ二で半額セールだったので買ったのですが、メーカー表記が凄い食玩ですね。お菓子部分は東ハト、おまけのシール部分はバンダイ、キャラクターの版権はレベル5とコーエーテクモゲームス。これだけの大手企業をまきこめるレベル5の企画力は本当に凄いよなあ。そして、今遊んでいる『妖怪ウォッチ3 テンプラ』は忙しすぎてまだ13時間程度しか遊べていないのです…(涙)
 
 
 
 
●SG-1000ソフト芹沢八段の詰将棋
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…のタイトル画面。いくら昔のゲームとはいえ1983年のゲームソフトで「利き手の反対側の手で書いたような文字」はいくらなんでも酷いでしょ。SG-1000よりもメモリが少ない同年のファミコンソフトでさえも少ないパーツを上手く使い回してタイトル画面を見栄えよく作ったのに、こちらは専用のグラフィックを用意できるほど容量があったのに、それでこのクオリティ…。(参考までにファミコンの麻雀のタイトル画面)
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確かにゲームは遊んでナンボですが、やはりプレイヤーに興味を引く最低限のグラフィックは重要だと思います。

NES版ディックトレイシー、ゲット!

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あいにく日曜は出勤日でしたが、夕方から秋葉原に行きました。BEEP@秋葉原1周年記念セール目的で(笑)
相変わらずゲームチラシを買っただけですが、ついでに色々と店をまわって、今回の戦利品はこんな感じ。
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・ディックトレイシー(NES裸)
・ソロモン(GBC裸)
・バットマン(FC裸)
・メタルストーカー(PCE裸)
・モンハン日記ぽかぽかアイルー村DX(3DS裸)
 
これだけ買っても、チラシ一枚以下の値段で買えるなんて破格過ぎです!
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この中で気になってたソフトがNES(北米ファミコン)版『ディックトレイシー』
先日売っているのを見かけたのですが、敢えてスルーして同名のマスターシステム版の方を買いましたが、今になって気になってしまって買ってきた次第です(笑)
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セガハード版の方はセガから発売されましたが、NES版はバンダイから発売。バンダイはNESで『ディグダグII』『ゼビウス』『ドラゴンスピリット』といった名作を多く出している信用のあるメーカーなので、この『ディックトレイシー』も期待して購入しました!
 
さっそくレトロフリークで起動!
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うーん、いったい何をやればいいのかさっぱり…
いきなり街に放り出されたんですが、如何せん説明書なしで買ったので、ここから先をどうすればいいのかわからなく、ここで断念。
何もできなかったので評価はできませんが、説明書なしで遊べるメガドライブ&マスターシステム版はよくできたゲームのように見えました(笑)
 
 
 
 
●Bugってハニー30周年
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コナミデジタルエンタテイメント&トムスエンタテイメントの黄金タッグによる人気アニメ『Bugってハニー』が今年で30周年を迎えましたが、それに併せて11/5(土)に29年ぶりに劇場版がスクリーンで上映するようです。しかも、トークショー出演として高橋名人も来られるようで、かなりゴージャスなイベントになりそうです!
当日行きたいけど、残念ながら出勤なんだよなあ (´;ω;`)ブワッ
 
『Bugってハニー』といえばファミコン版も有名ですが、元はセガの『ピタゴラスの謎』だったという話は当時のコロコロコミック読者の間では有名な話かと思います。
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高橋名人の弟子、桜田名人の発言によると、ファミコン移植版『ピタゴラスの謎』はある程度できた状態で、途中からハニーのゲーム化へと路線変更されたのがわかります。その判断が正しかったかは実際にソフトを買ったユーザーに委ねますが。
ちなみに『ピタゴラスの謎』をハドソン(当時)に持ち込んだ方は、『ボンバーキング』の企画者と同一人物だそうで、どうやら元のゲームを大きく変える(というか別物)ことが主義のような人間に思います(笑)
 
あまりにも微妙なタイトルが挙がってしまったのでその企画者の名誉のために言っておくと、PCエンジンの『魔境伝説』(ビクター)やファミコンの『ザ・ロードオブキング』(ジャレコ)の企画者でもあるので、「パワーを溜めて斧攻撃するアクションゲーム」を作る事に関しては超一流と言えそうです(笑)

ボス100連発!!

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メガドライブで発売された『エイリアンソルジャー』(セガ)開発元であるトレジャーのプログラマー(当時)NAMI氏の過去の発言によると、当初ボスが100体登場させる予定だったようです。
実際に発売された物は全部で25体(全25面)、セブンフォース楓の変形パターンもそれぞれ一体と数えても29体で、当初の予定の1/3~1/4程度となっています。
これはファンの間でもわりと知られていることで、実際に発売されたバージョンを「未完成」とし、「いつぞやセブンフォースが7段変形し、ボスを100体登場する完全版を作って欲しい」という意見も見られますが、これに関して私は今も昔も否定的で、商品として出たのは紛れもない完全版という考えです。
だって100体もボスがいたらクリアまでどれだけ時間が掛かるのよ?(笑)
 
 
そして、時が流れて『エイリアンソルジャー』の19年近く後に発売されたカプコンのニンテンドー3DSソフト『ガイストクラッシャー』
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こちらも開発元がトレジャーですが、なんとこのゲームにはボスが100体登場します。ザコ戦(道中)が短く、ボス戦メインの作りという共通点もこの両者はそっくりで、19年近く経ってようやく『エイリアンソルジャー』のコンセプトが達成できたことになります。しかし、実際に遊んでみたらわかるのですが、100体もあるとどこかで同じパターンを持つボスが登場したりと、思ったほどバリエーションが多くないという印象なんですよね。『ガイストクラッシャー』の場合は一話一話の間にイベントが挟む(中断がある)のでそれほど気にならないですが、連続性のある『エイリアンソルジャー』でそれは致命的です。
 
『エイリアンソルジャー』の場合は、マスターアップ直前まで仕様が変更されるなど(ゼロ移動爆走もその時に搭載された)、現場が切羽詰った状態が故に100体を実現できなかったと思われていましたが、実際に理由のひとつとしてそれもあったかと思いますが、作っているうちに似たようなボスが出来てしまったから、数よりも密度を選んだんでしょうね。おかげでパターンはある程度決まっているけれどアドリブ性もある絶妙なバランスのゲームに仕上がったと思っています。
 
前にも書いた気もしなくはないですが、この後トレジャーは、2014年に続編(2というより1.5的な)『ガイストクラッシャーゴッド』と、Steam版『斑鳩』を出して以来、音沙汰が全く無いんですよね。デベロッパーとして見えないところで動いている可能性もありますが、会社の規模から数年にも渡って表に出ないような大きなプロジェクトに関わっているとは思えず、それも怪しいところです。つまり、トレジャーの実質の活動は、実情を知らない我々からするとこの2014年が最後になりますね。
 
つまり、『エイリアンソルジャー』でできなかったボス100連発を、違った形とはいえ実現させた『ガイストクラッシャー』で実現させたのを見ると、トレジャー事実上の最終ソフトとして有終の美を飾ったともいえます。
ファンにして見れば勝手に終わったと言うなと反論ありそうですが(汗)
 
ところで『ガイストクラッシャー』ですが、やや低年齢層に向けたモンハンフォロワー的な作りですが、トレジャー作品の十八番でもある属性の要素があるので、過去のトレジャーファンで本作が気になったら是非試してください!どうせ新品でも500円以下で売ってるし(爆)
 
 
 
 
 
●ヤフオクでゲット
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・餓狼伝説SPECIAL(GG裸)
・スピンペア(PCE裸)
 
あわせて2,000円で落札。
 
実家に帰省した際にゲームギア版ガロスペを探してたのですが、見つかったのが箱と説明書だけだったので、仕方ないのでヤフオクで落札。対戦用に2本買ったのにどこへいった…。ゲームとしては本当に素晴らしい出来で、見た目の再現度だけが高かったスーファミ版よりも出来がいいぐらいです(笑)

久し振りにGG餓狼伝説SPをプレイ

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先日ヤフオクで入手したゲームギア版『餓狼伝説スペシャル』をレトロフリークでプレイ。こいつを遊ぶのは十数年ぶりかも?
しかし、今遊んでもこのゲームギア版は素晴らしいですね。元のアーケード版は100メガショックタイトルなので、それを4メガのゲームギアに落とし込みのだからオミットされる部分は当然出てきますが、それでも必殺技&超必殺技、挑発、避け攻撃、オープニングデモの再現など、押さえる部分はきちんと押さえているのはさすがです。個人的にはアーケード版よりも弱いCPUは助かります(笑)
 
 
 
うちの実家は相模原なんだけれど、勤務地の大井町まで100分ほど掛かります。もっとも業務的に近場に住まなければいけないのですが、それでも睡眠時間を削ってまで通勤にここまで掛けるならば近場に引っ越せば良いのにな、って考えてしまいます。自分なんて一日の睡眠時間に8時間以上確保するどころか、たまに事務所の床で寝ているだぜ?(えばるな)
そういえば、イベントのために遠距離の夜行バスを利用する人は本当に凄いと思います。コミケに一度でも行った人ならば理解できると思いますが、会場内の移動はかなりの体力が消耗するのに(常にドラクエの毒の沼を歩かされるイメージ)、夜行バスでコミケで参加した人は会場内で倒れないか心配してしまいます。自分なんて会場まで徒歩の時間をいれても30分で着くのですが、それでも体力的にハードと感じるので、遠方から参加する人は凄まじい体力の持ち主なんだなと尊敬するほどです。実際に倒れる方はいるのですが、それでも死人が未だに出てないのは驚異ですね…オタクはいろんな意味で無敵です(笑)
 
 
 
 
●タイムドミネーターのチラシとサウンドテスト
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ビック東海のメガドライブソフト『タイムドミネーター』のチラシ。
垢抜けないキャラがビック感をヒシヒシ伝わりますが、ゲーム内容はセガの『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』のフォロワー的なアクションゲームです。
ただ、ビック東海はファミコン時代に『カケフくんのジャンプ天国スピード地獄』を発売し、それを気に入ったセガはビック東海にマスターシステム専用ソフトとして『サイコフォックス』を開発依頼し、日本では未発売に終わって『サイコフォックス』をメガドライブ用として『まじかるハットくん ぶっとびターボ大冒険』を開発依頼し、その流れでハイスピードアクションとしてセガは『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』を開発したと睨んでいます。
両者をやり比べればわかりますが、ビック東海のそれとソニックは加速の仕様がほぼそのままですし、多少なりともソニックはその影響下にあるソフトだと思います。つまり『タイムドミネーター』は先祖帰りしたソフトといえなくもありません!(強引かな?)
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あまり語られていない気もしますが、FM音源の音色を生かしたBGMがなかなかに秀逸で、特に2面(サウンドテストではBGM05)がお気に入りです。垢抜けないキャラと反比例するぐらいセンスのあるBGMのおかげで個人的評価が高いです(笑)

人気インディーゲームVVVVVVが遂に3DSで!

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夢の内容は目が覚めてしばらくすると忘れるものですが、何故か今回のはしばらく覚えていたんですよね。今回の夢は若い頃の自分という設定(?)で、学生の女の子とデートする内容でした。ゲーセンや食事をするといった割と健全すぎる内容(?)でしたが、デートが終わって別れるところで女の子に振られて目が覚めるというありがちな内容でした…(涙)
何故かそのデート中でナムコの『フォートラックス』を遊んでたのが強烈で(笑)
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画像は拾い物ですが、アーケード版は一度しか見たことなく、今は亡きナムコワンダーエッグで一度プレイしたきりなのですが、何故こんなマイナーなゲームを夢に出てきたのが不思議で不思議で…。なお夢で見た筐体はこれよりも豪華な仕様でした。
しかし、こんなゲームをメガドライブに『メガトラックス』として発売するナムコは狂ってるとしか思えません!というか最初から売る気ないだろ!
 
 
話は変わって、ニンテンドー3DSで海外でメガヒットしたインディーのアクションゲーム『VVVVVV』が今月の12日に遂にニンテンドーeショップにて配信されるようです。
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実は3年ぐらい前に先行して配信された北米ニンテンドー3DS版を購入していたりします。当時は事前にどんなゲームだったか分からず、たまたまセール中で10ドルもしなかった事と、新作のアクションゲームという事でダウンロードしたんじゃないかな?そこまで期待しないで買ったらこれが大当たり!
ゲームとしては探索型のアクションゲームで、プレイヤーが左右の移動以外にできることは重力の切り替のみ。他のゲームで例えるなら、ファミコンの『重力装甲メタルストーム』(アイレム)やメガドライブの『エイリアンソルジャー』(セガ)を思い浮かべればいいかと思います。例えがマニアックですが。
日本版の発売までかなり待ちましたが、価格が500円とリーズナブルなので、もし興味あれば挑戦してみてはいかがでしょうか?
この調子で海外のインディータイトルをどんどん配信して欲しいですね!
 
 
 
 
●ブックオフでの購入ブツ
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・ギルティギアアドバンスエディション(GBA裸)
 
ブックオフでは裸ソフトが表示価格の30%OFFで売られていることがありますが、500円の30%OFF、つまり350円で購入しました。発売当初から少しだけ気になってたんですよね。元のアーケード版が高解像度のグラフィックが話題になったタイトルだけに、それをゲームボーイアドバンスでどう再現しているかの一点のみ。
 
さっそくレトロフリークで起動。
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え?ゲームボーイカラーのゲームですか?
ゲームボーイアドバンス実機の液晶画面で見たら綺麗に見えるかも知れませんし、グラフィックの描き込み具合はそれなりですが、色数の少なさからゲームボーイカラーのゲームのように見えました。キャラ一人に8色ぐらいしか使ってないだろ!
同じくゲームボーイアドバンスの対戦格闘であるカプコン物(スパ2X、ストZERO3)やKOFEXシリーズはグラフィックを可能な限りアーケード版の雰囲気を再現させただけに、もっとやりようがあったような?
さすがに、ハードの仕様上アーケードにあった間合いによる拡大縮小の演出の削除や、容量の問題によるアニメパターンの省略やキャラクターボイスの削除は指摘するつもりはありませんが、ここまで落胆が大きいのはカプコンのアドバンス対戦格闘ゲームのクオリティが凄すぎただけかも知れませんね…
ちなみに移植ゲームとしての再現度はそれなりかな?普通に遊べる出来ですし、350円なら悪くない買い物です。まあ続編や移植が多いシリーズなのでどうしてもアドバンスで遊びたい人向けになりますが(笑)

渋谷の爆弾騒ぎ

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今日渋谷で爆弾騒ぎがあって、スクランブル交差点周辺が封鎖されたという物騒な事件があったのですが、「渋谷」「爆弾」「封鎖」というキーワードを聞いて、多くの方が連想したように、スパイクチュンソフトのサウンドノベルシリーズの
 
『サウンドノベル街』の桂馬シナリオと
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『428 封鎖された渋谷で』
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を真っ先に思い浮かべました(笑)
 
『サウンドノベル街』は最初のセガサターン版を買ったのですが、とにかくフラグ立てというか、複数いる主人公を意識しながら進めるというスタイルになかなか慣れなくて、クリアまで苦労した覚えがあります。ある主人公が何の問題がなく一日を終了しても、その主人公が起こした行動によってはもう一人の主人公がどんな選択肢を選んでもバットエンドを迎えるので、当時の国産アドベンチャーゲームとしてはかなりの難易度だったと思います。
作り手はそれを気にしてか、後のプレイステーション版では難易度選択が出来るようになり、イージーモードだとスムーズに進んでしまい、これはこれで肩透かしですが、後の『428 封鎖された渋谷で』からのプレイヤーにはこちらの方がいいでしょう。
 
続編が待望されながらも諸事情で別タイトルとして発表された『428 封鎖された渋谷で』は、最初はWiiを買いましたがなかなか遊ぶ時間が作れず、結局「出先でも楽しみたい」という理由でPSPダウンロード版をPSVitaに入れて最後まで遊びました。システム周りが遊びやすくなってほぼ満足な出来ですが、ラストの那須きのこ氏が手掛けたシナリオがそれまでのシナリオと比較して文体が異なり、読みづらくなっていたのが自分にとっての難点でした。しかもそのシナリオが(以下略)
 
主人公ごとに全く異なるシナリオを同時進行する『サウンドノベル街』と、精神的な続編で主人公ごとに異なるシナリオのように見えて実は一本の話に繋がっていく『428 封鎖された渋谷で』、どちらも優劣がつけられないサウンドノベルの傑作だと思います。
 
 
 
 
●ファミコンのEPROMに注意!
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拾い物画像で申し訳ありませんが、アイレムの『10ヤードファイト』(初期LED版)の中身。上がマスクROMカートリッジで、下は読み書き可能なEPROMを搭載したカートリッジです。赤丸した部分がマスクROMかEPROMだかを見分けられるのですが、最近、このEPROMのカートリッジが起動できなくなったという報告がありました。
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本来、ファミコンカートリッジはマスクROMを採用していますが、当時は深刻なROM不足で、いくつかのメーカーはマスクROMの代わりにコストの掛かるEPROMを採用したという話を聞きます。予防策としては上にある通りですが、アイレムのカートリッジはよりによってEPROMの紫外線を通す窓の部分が剥き出しなので、遮光シールで封印した方がいいでしょう。裏を返せば、このEPROMを利用して自作ゲームを作る人も出てくるかも知れませんね(笑)
 
 
 
 
●ネオジオステーション
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私がPSVitaにダウンロードしたネオジオステーションタイトルですが、このラインナップで「全然売れなかったからネオジオステーションは打ち切りです!キリッ」と言われてもなあ…。というかSNKプレイモアの上層部はこのラインナップで売れると本気で思ってたの?
近々配信されるであろうPS4のアーケードアーカイブスのネオジオタイトルはそうならないよう願っております(笑)

イロイッカイズツ

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NHKのEテレの料理番組『今日の料理ビギナーズ』に出てくる伊守さんのTシャツがレトロゲームネタで攻めてくることで有名ですが、今週のデザインはこれ。
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「イロイッカイズツ」
レトロPCゲームマニアだったら肝心のゲームを遊ばなくても、いや、むしろゲーム内容以上に有名な(?)謎解きの一つですね。
 
BPSの3DダンジョンRPG『ブラックオニキス』
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手持ちにあるのがセガの出したSG-1000マイカード版しかないのですが、
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先ほどの謎のメッセージはダークタワーに入るための重要なヒントなんですよね。その重要なヒントが説明書に堂々と載っているのが凄いのですが(笑)
正直な話、元のオリジナル版をプレイしたことないので当時のことは詳しくないですが、この謎解きは当時のプレイヤーを相当苦しめたそうで、上記の料理番組のスタッフにはこの「イロイッカイズツ」に苦しめられたと思うと微笑ましいですが、実際どうなんでしょうかね?(笑)
 
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それはそうと、説明書にある3Dダンジョンの表記が「三次元迷路」となっているのが時代を感じさせますね(笑)
 
 
 
●ヤフオクにて
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ゲームギアソフト『幽☆遊☆白書』の2タイトル …それぞれ300円
ファミコン裸ソフト『スプラッターハウス わんぱくグラフティ』 …1,500円
 
実家に帰省した時に持っていたはずの『幽☆遊☆白書』が見つからなかったので、ヤフオクで安く出品されているのを機に2タイトルとも落札。レトロフリークには『忍空』シリーズ3作をインストールしているのに、同じぴえろ作品のこちらもインストールしないと気分が悪い(笑)
 
『スプラッターハウス わんぱくグラフティ』はアーケード版を低年齢層向けにアレンジ…というかほぼ別物のオーソドックスなアクションゲームとして仕上がっていますが、私としてはむしろ癖の強かったアーケード版よりもこちらが好きだったりします。演出もなかなかで、ファミコンながらも大きなキャラクターを表示させたり、二重スクロールもやってたり、ホラー映画のオマージュと見られる演出が至るところで再現してたり、ラストのオチも感心するものだったりと、後期ナムコット作品の中でも見所の多い作品のひとつだと思います。中学生時代、友達に借りてよく遊んでた思い出深い作品だったりします。

2016年10月、アフリカが南北に分かれる…

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…というのは、ウルフチームの『グラナダ』の設定です(笑)
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レアメタルの利権争いというのがやけに生々しいですが(笑)、そういやレアメタルの代替品の研究ってどうなったんでしたっけ?(それぐらい調べろよ)
 
『グラナダ』といえば、これのメガドライブ版のカートリッジに貼られているラベルですが、近年、素材のせいか経年劣化で剥がれやすくなっているとの報告を見受けられます。
Twitterで「グラナダ ラベル」と検索すると、その報告が目立つ目立つ(笑)
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画像は拾い物ですが、透明感のあるラベルを使っているせいか粘着力が弱まっているようですね。作り手としては何十年にも渡って遊んでもらうよう製造しているわけでもなく、当然経年劣化までは考慮してないのでこれは仕方ないでしょうね…
 
不安になって手元にある『グラナダ』をチェックしてみました。
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3本とも無事でした!
メガドライブのカートリッジの形状上、上部が剥がれやすい(めくれやすい)作りになっていますが、ラベルをずらすように押さえても平気でした。
 
ただ、保管方法にも個人差があるので、剥がれやすい保管の仕方と、剥がれにくい保管の仕方があるんでしょうか?
オーナーの中にはカートリッジはハードケースに入れずに保管している方もいらっしゃいますが、私は基本的に遊ぶ毎にハードケースに入れて保管しています(そもそもカートリッジに差込傷さえもつけたくない事情もありますが)
 
ところでウルフチームのメガドライブカートリッジ作品の中でこれだけは透明感のあるラベルシールで、他のタイトルは非透明の材質となっています。『グラナダ』だけ違ったところで製造してたんでしょうか。実際、『グラナダ』以外でラベルシール被害を聞いた話はありません。もっとも、他のウルフチーム作品はアウトオブ眼中で気にしてさえもないかもですが(涙)

江川達也作品といえばタルが好きだった

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フジテレビのバラエティ番組「バイキング」で漫画家の江川達也先生が出演して、大ヒット公開中の映画『君の名は。』について、プロならではの持論を展開し物議を醸していますが、そのプロの江川先生の最近の作品が酷いのはどうなんでしょうかと突っ込みたくなります。
というか今やっている『忘却の涯て16歳の自分への手紙』がストーリー的にも、作画レベル的にも、CGが数十年前のクオリティ並みにも、とても痛々しくて私的に読んでいて辛いですが、無料なので興味あれば是非(笑)
 
しかしこの古臭いCGはいくらなんでも21世紀の、しかも大物作家の作品クオリティじゃないでしょ…プロ目線なら許せるかもですが(笑)
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安っぽいCGの中でもタルのクオリティだけは維持していて助かりますが(汗)
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ここまでデカイ発言してしまうと、「所詮は過去の漫画家」と言われてしまうのも無理はないですが、30代40代に「江川達也の代表作といえば?」と聞くと、『BE FREE!』だったり、『まじかるタルるートくん』だったり、『東京大学物語』だったりと意見が分かれるんですよね。しかもこれら作品はデビューして10年の間に発表されたものばかり。ジャンプ作家でデビューして10年はおろか、20年経つ漫画家でもここまで代表作が挙がる漫画家はそうはいないので、確かに彼は過去の漫画家かも知れないけど、その過去が偉大すぎたともいえます。まあ最近のジャンプ作家はヒットすれば十年以上も連載することも珍しくないので、他の代表作を生み出せるほど手をつけられない事情もありますが。
そして江川先生のもう一つ凄いことは、あれだけ性描写が多い作品があるのに、表現規制派の連中が誰一人として全くイチャモンをつけないことなんですよね。もっとも江川先生はタレント業もやっていていることもあり言いたい事はメディアを通して発言してしまうので、規制派はやりにくい相手に見られるんでしょうね。もっとも規制派は声が弱い相手を見つけては虐めて自分の実績をあげているような連中ばかりですし、その点は心強いかも知れませんね(笑)
 
そういえば江川センセーは過去に手塚治虫先生や藤子F不二夫先生や宮崎駿監督を批判してましたが、そこに新海監督が加わったので、そういう意味では新海監督はメジャー作家の仲間入りになったと言えるかも知れませんね。どうせならポストジブリとも言われた細田守監督も批判してやってください(汗)
 
タイトルにも触れましたが、私にとっての江川達也作品といえば『まじかるタルるーとくん』ですが、当時毎週日曜に放映されてた(ニチアサタイム)TVシリーズが好きで、ゲーム版もそれなりにやっていました。特にファミコン版は発売当初はかなりの人気で、実は買い逃したつらい経験があったりします(笑)
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結構後になってファミコン版は買ったのですが、ゲームはスーパーマリオ3のオマージュで内容的には良作なアクションゲームでしたが、難易度が高いのと、私の持っているカートリッジではレトロフリークに対応していなく残念。一部でレトロフリークで起動したという報告も聞くので、発売時期によって対応するかどうか異なる可能性もありますね。人気作だけに何度か再販されていますし。
そして、当時はおろか、今でもなかなか見ないゲームギア版もかなり後年になって手に入れましたが、こちらは微妙なシューティングゲームになっていて、買わなくてもよかった出来でした(汗)
 
 
 
話は代わって先週末は世間的に3連休でしたがいかがお過ごしでしたでしょうか?ええ私は1日だけ休みでした(涙)
結局、休みの日も疲れていて夕方まで倒れていたのですが、それでも相変わらず秋葉原には行きました(笑)
実は秋葉原に着いたのが19時過ぎだったので家電のケンちゃんは諦めざるを得ず、トレーダーとBEEPに寄っただけでした。秋葉原の夜は早い…
 
今回の掘り出し物。
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・ウルフチャイルド(GG裸) …1,260円
 
裸とはいえ、滅多に海外のゲームギアソフトは秋葉原では入荷しないのでなかなかの掘り出し物だと思っています。そもそも1,260円はレトロゲーとして安いですしね。
これは『トゥームレイダー』で有名なコアデザインのアクションゲームで、日本ではビクターよりメガCD版が発売されましたが、海外ではこのゲームギア版の他に、メガドライブカートリッジ版、マスターシステム版が発売されています。当時ならではのオーソドックスな洋ゲーアクションで目新しさもないのですが、日本では2Dアクションゲームは滅多に出なくなったので今遊ぶとそれなりに評価が変わってくるかも知れません!
上の画像を撮影する際に自分が所有するマスターシステム版も一緒に撮影しようとしましたが、行方不明で出来ませんでした(汗)

ペルソナ5、55万本突破おめでとう!

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55万突破してから結構経ってしまったのですが、相変わらず速報性のないブログなんで許してちょ(汗)
このゲーム、宣伝活動をかなり慎重に行っていたようで、事前情報を敢えて制限を掛けることによって興味を持つユーザーに飢餓感を煽っていたようにも見えるんですよね。その飢餓感が爆発して大ヒットに繋がったと。東京ゲームショウのセガのブースでは会場に行けない人のためにセガブースのイベント会場の模様をネット配信を行ってましたが、この『ペルソナ5』だけは配信しなかったという徹底ぶり。この手の宣伝手法はある程度以上の知名度を誇るペルソナシリーズだからこそ可能な手法だったんでしょう。
単に宣伝活動の手法だけでなく、数年にわたって過去のシリーズがアニメ放映したり、劇場公開されたり、ライブも開催されたりと、ゲームファンだけでなくアニメからはいったファンからも支持が集まったのも55万本という結果に繋がったんだと思います。日本では据置機の勢いが失ってた時期もありましたが、セガだけでもペルソナ、初音ミク、龍が如くという3本柱のおかげで安泰ですね!
…で、ソニックは?(爆)
ところで私が近年買ったセガのタイトルは、セガ3D復刻シリーズを覗いてメガテンシリーズが占めます。そういや世界樹5まだ買ってなかったわ!(笑)
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そういえば『ペルソナ5』はPS3&4の縦マルチで発売されていますが、PS3版は出荷本数が少ないせいか秋葉原での中古が7,000円ほどでした。ユーザーの多くはPS4版で買っていることになりますが、もうユーザー全体もPS4に世代交代なんでしょうね。もっともPS3のアフターサービスはとっくに終了しているので機種変せざるを得ない事情もありますが。
 
 
 
 
 
●Xbox One本体の価格が改定 Xbox One 500GBを10月13日より参考価格29980円[税抜]に
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XboxOne各機種が13日より価格改定でそれぞれ5,000円引きになると発表がありましたが、注目したいのは
>さらに、12月31日(土)まで実施している“期間限定 Xbox One 本体セール キャンペーン”期間中には、今回の価格改定と本キャンペーンにより Xbox One 500GB 本体が 22759円[税抜]から購入できる。
 なんと!PS4と並ぶ高性能ハードが2万ちょっとで買えるんですよ!ここで一気に安くなった感じです!PSVitaとメモリーカード合わせた金額よりも安い!(笑)
…これで遊ぶタイトルがあればなあ…360の時はシューティングがあったからよかったですが、その株もPS4に奪われたので、結局XboxOneで遊びたいゲームがほとんどないという…WiiUがこの値段なら買うんですけどね。
 
 
 
 
●【先出し週刊ファミ通】『セガ3D復刻アーカイブス3 FINAL STAGE』全9本の収録タイトルがついに判明(2016年10月13日発売号)
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本作には新規に4タイトルが収録されると発表がありましたが、先月そのうち『ターボアウトラン』『サンダーフォースIII』の収録のアナウンスがありましたが、今週13日に残り2タイトルが遂に発表されるようです!収録タイトルが想像できないので楽しみですね!
ところで、この手のレトロセガタイトルの移植って『スペースハリアー』から開始されますが、それ以前のセガタイトルはあまり陽の目を見ない気がするんですよね。だからといっても『侍』『ペンゴ』『ヘッドオン』を持ち出されても立体視には向かなさそうなのでやはりスペハリ以降のタイトルが無難か(笑)
 
 
●ヤフオクで幻のベスプレデータROM 90-Jun.現る
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アスキーのファミコンソフト『ベストプレープロ野球』と周辺機器であるターボファイルIIに対応したデータROMですが、'89-Aprはたまーに見ることはありますが、こちらは噂は聞いても存在することさえも確認できないほどのレア度を誇り、このヤフオクでの出品を見るまでは「存在しなかった説」まで自分の中で浮上するほどに(笑)
『ベストプレープロ野球』はアクション性のないシミュレーション寄りのゲームで、当時は賛否両論があったそうですが、それでもかなり売れたようで、その後、数多くのシリーズが出たのはご存知の通りです。ただ、カートリッジ単体だけで遊ぼうとするとセパどちらかのデータしか使えず、そのためにはターボファイルIIが必要で、ゲームをより深く楽しむにはターボファイルIIが必須となってきます。
今回のデータROMは、自分が知る限りだと店頭では買えず、雑誌に掲載された通販でしか買うことができず(ファミ通とファミマガで確認)、しかも使うにはソフトとターボファイルIIが必須。そのターボファイルIIも新作ソフトが一本買えるほど高額で、通販の販売期間は短かった(と思われる)ので、当時買った人は限られていると思います。'89-Aprを当時買っただけでも凄いのに、’90-Junまで買った人は本当に少なかったんでしょうね。
この年はスーパーファミコンの発売が目前だったり、たまたまこの年はドラクエ&FF&メガテンの当時の最新作が出た年でもあるので、多くのファミっ子はそっちに注目していた事情もあるかも知れません。もし当時の自分が'90-Junを買うぐらいだったら、間違いなく中古で安くなったファミコンRPGを買ってたと思いますし、実際、そのタイミングに『デジタルデビル物語 女神転生II』(バンダイナムコ)を買ったました(笑)
 
しかし今回のヤフオク出品。40万が妥当かどうかと言われると…
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発売当時、同じく発売されたかどうかも確認ができないぐらい幻だった(今ほどのネット時代じゃないので確認しようがなかった)メガドライブの『マキシマムカーネイジ』(アクレイム)が50万だと思えば妥当な気がするし、目撃数でいえば'90-Junの方が圧倒的に少ないので、この40万も吹っかけた値段には思えなかったりします(笑)
じゃ買うかと言われると買えないし、何よりも
そんな大金を用意できるわけがない!(涙)

オールウェイズ!

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若者を中心に人気のラーメン店「ラーメン二郎」の神田神保町店で券売機壊され20万奪われた事件が報道されたんだけれど、その街頭インタビューのコメントで気になったのがコレ。
なんですかオールウェイズって?
この手の街頭インタビューでは芸人が答えているという噂が以前よりあるけれど、もしその噂が本当なら脚本を書いた人は何を思ってこのコメントを考えたのか、そしてこれを言わされる芸人さんはどう思ったのか気になるところです…オールウェイズ。
 
 
 
 
●ヤフオクでの戦利品
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・オペレーションウルフ(PCE裸) …800円
 
タイトーがアーケードで出した『ちびっ子シリーズ オペレーションウルフ』の移植で、ジャンルはガンシューティング。
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ご存知の通りPCエンジンには光線銃といった類の周辺機器が発売されていない為、コントロールパッドか、或いは電波新聞社(マイコンソフト)が出したアナログパッド(要X-HE3)で照準を合わせて撃つゲーム内容となっています。
 
さっそくレトロフリークにインストール。
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無事、インストール終了。対応していてよかった…(今のところレトロフリーク非対応のPCエンジンソフトには遭遇していませんが)
 
そしてレッツプレイニング!!(データイースト語)
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そして速攻ゲームオーバー…
照準の移動スピードが速すぎて上手く調整できないのもあるけれど、これ難しくないっスか?さすがちびっ子シリーズ!おっさんの自分がプレイしたのでは歯が立ちません!しかし、当時のちびっ子はこんな難しいゲームを涼しい顔で遊んでクリアしてたと思うと、当時のちびっ子は恐ろしい…
…と思ったけれど、これがアーケードで出た当時、自分がちびっ子(小学校高学年)であることを思い出しました…その時もやっぱ歯が立たなかったので、自分の腕前に問題があったという…(分かりきった事だけど)
 
 
 
 
 
●11日はソードオブソダンの発売25周年でした
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当時の『BEEP!メガドライブ』(ソフトバンク)ではクソゲー帝王ソフトとしてカルト的人気を誇った『ソードオブソダン』(セガ)が今月の11日に発売25周年を迎えてました。ええ、今頃気付きましたよ…
クリアまでやり込んだということもあって、これをクソゲーと呼ぶのはあまり好かないのですが、それを知人に言ったら「普通の人はクリア以前に投げ出してやめてしまうし、逆にクリアするほど遊び込めば愛着も出るのは当然」と言われ、なるほどなと思った(笑)
ちなみにオリジナルのAmiga版は1988年発売だったそうで、動画サイトを見る限りはキャラがスマートだし、何よりもメガドラ版よりも面白そうだと思ったのですが、Amigaコレクターで知られるKarakiさん曰くAmigaの仕様で使えるボタンが一つしかないから操作性は悪いんだそうで、むしろジャンプと攻撃がそれぞれのボタンに振り分けたメガドライブ版の方があれでも遊びやすくアレンジされた出来だそうです(笑)
 
 
 
 
●「シティーハンター」中国で再び実写映画化
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撮影スタッフ1「シティーハンターの実写映画化が決まったぞ!」
撮影スタッフ2「もっこりちゃん役に大物セクシー女優を採用して大ヒット間違いなしですよ監督!」
監督「主演はジャッキー・チェーンでスト2キャラを登場させよ!それ以外許さん!」
撮影スタッフ一同「………」
 
そんなワケで、『シティーハンター』(北条司)の中国での実写映画化というと真っ先にこれを思い出してしまうんですよね。
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何分最後に観たのが20年以上昔なので記憶が曖昧ですが、原作色が弱く、どちらかというと一連のジャッキー・チェーン主演のカンフーアクション映画の一作というレベルの出来でしたが。
人気コミックの実写化で最初にがっかりした作品がこれでしたが、今の目で見たら評価変わるかも知れませんね。この20年以上の間に数多くの人気コミックの実写映画&実写ドラマを観てますから(笑)
 
『シティーハンター』ついでに。
TVシリーズ初期のエンディングテーマ「Get Wild」についての小室哲也インタビュー。本編が終わりかけるところから静かにエンディングテーマが流れ、エンディングが始まったと同時に一気に盛り上がる演出はサンライズ側による要望だったんですね。あの演出は好きでして、その数年後の同じサンライズアニメ『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』も同じ手法を採用され、エンディングテーマを含めて本編みたいな一体感は素晴らしかったです。それ以上昔の作品は知らないのですが演出と絡んだエンディングテーマというのはこの辺りの作品が最初期なんですかね?タイアップ曲にはない違った魅力を感じます。
 

Heyにてバトルガレッガのフィールドテスト開始!

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エムツーより年末発売予定のPS4ソフト『バトルガレッガ Rev.2016』が秋葉原Heyにてロケテストが行われるようです。期間は本日(10/14)~10/16(日)まで。
発売前のゲームの体験会自体は珍しくはないですが、それがゲーセンとなると恐らく初の試みでしょう。しかも、シューティングゲームのメッカであるHeyで、しかも本物のガレッガを稼働させている店でのフィールドテストだからチェックの目が厳しそうですしね。もしPS4版に興味なくても、このフィールドテスト版をプレイして本体ごと購入を検討する人も出てくるだろうし、宣伝効果もありそうです(笑)
この調子でエムツーさん、『弾銃フィーバロン』のフィールドテストも是非!
 
 
 
 
●セガ3D復刻アーカイブス3追加ゲー
エムツーついでに、。に今週のファミ通で残りの2タイトルが発表されましたね!
まずは『エイリアンシンドローム』
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そして『コラムス』
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記事によると、本来の追加タイトルは『ターボアウトラン』『サンダーフォースIII』だけだったようですが、それでは押しが弱いということで、短い開発期間で作れそうなタイトルを選別したのがこの2タイトルだったとか。確かに『コラムス』は素人目からすると、他のタイトルに比べあまり開発に時間が掛からなさそうだ(笑)
 
収録タイトルを見ると『コラムス』を入れるのは妥当だな、といったところでしょうか。マニア視点だと「またコラムスかよ!」と思うかも知れませんが、ゲーセンでのインカムと、今でも稼働しているゲーセンも見かけるという点でも、ロングランヒットには違いなく、また本作のパズルゲーム枠としても必要だったんでしょうね。これによってアクション、シューティング、レース、パズルとバランスの取れた収録になりましたし。
 
なお、『コラムス』はアーケード版ではなく、メガドライブ版を立体視に対応した復刻した内容だそうです。
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メガドラ版とはいえ、当時としても、今の目で見ても非常に高いクオリティの移植なので、メガドライブ版の収録と聞いても文句の声はそうはないでしょう。オリジナルのメガドラ版も、レトロゲーム高騰化の現在においても、秋葉原のまんだらけでは完品100円で買えたので、比較用に買ってみるのもいいでしょう。
 
ちなみに前作『セガ3D復刻アーカイブス2』収録タイトルで最も遊んだゲームだったのが『ぷよぷよ通』だったので、どんなにマニアックなセガゲーよりも、一般層受けがよかった定番タイトルの方が自分には向いているようです(笑)
 
 
 
●PSVR発売!
全国どこでも行列を作るほどの人気だそうで、据置ハードの健在ぶりを実感します。
秋葉原では特にゲームに興味が無さそうなホームレスにも人気があったそうで、「家を無くてもPSVRは徹夜してでも買うぜ!」という熱気を見ると、ほんとPSVRの人気は凄まじいものがあります!(棒)

PS4「バトルガレッガ Rev.2016」インタビュー

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開発元のM2堀井社長のインタビューですが、M2立ち上げのエピソードや、勝手移植版Wii版ガレッガなど、今回初公開となるエピソード満載で、少しでも興味あるシューターは必読の内容となっています。
 
ところで私は気分を盛り上げるために久し振りにガレッガサウンドを聴いてます!
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とはいっても単体サントラは存在しないので、INH社の出した攻略DVDのオマケCDなんですが(笑)
 
実はこれ以前にも出ていたガレッガサントラは、ゲーメストビデオのオマケしかなかったので、いかに当時のシューティングが売れなかったか分かるエピソードだと思います。『バトルガレッガ』ほどの知名度を誇るシューティングさえもサントラが単品で出せないぐらいだから、本当に厳しい時代です。
 
ちなみにゲーメスト版サントラは普通にアーケード版のみの収録でしたが、INH社のはアーケード版の他にセガサターンのアレンジ版も収録してある豪華仕様。しかもアレンジャーがドラゴンスピリットやリッジレーサーのめがてん細江氏、タクティクスオウガ、マジカルチェイスの崎元仁氏といった豪華メンバーで、とても攻略DVDのオマケにするには勿体無いほどの内容となっています。
 
 
 
 
●昨日放映の妖怪ウォッチ
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大阪のすし店が韓国人など外国人観光客に大量のわさびを入れたというニュースが最近ありましたが、まさかこのネタを昨日放映の『妖怪ウォッチ』でやるとは思いもしませんでした(笑)
 
旬なネタを最速に、しかも作画レベルを維持して毎週放映しているスタッフの仕事は異常。コミック『DEATH NOTE』(大場つぐみ/小畑健)終盤の「ジェバンニが一晩でやってくれました」じゃないけれど製作スタッフが倒れないか心配です…そして、毎週安定したクオリティで総集編なしで仕事してくれるスタッフに感謝です!
 
 
 
 
●ウルフチャイルド
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部屋からマスターシステム版が出てきたので、セガハード3機種での撮影。海外では他にメガドライブカートリッジ版も存在しますが残念ながら持っていません(笑)
それにしてもさすがコアデザイン!ゲームギア版とマスターシステム版のグラフィックのクオリティはメガドライブ版に迫る出来です!が、逆にメガCD版をやるとグラフィックはいいんだけれどキャラが小さくて安っぽく見えるので、あくまでセガ8ビット向けに作られたゲームなんだなという印象です。アクションゲームとしても可も無ければ不可でもないんだけれど、ここまで多くのハードに出たのは、海外ではそれだけ人気があったんでしょうかね?

ソフトバンク、吉牛無料キャンペーン

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今月の毎週金曜、ソフトバンクユーザーに吉野家の牛丼無料キャンペーンが行われているんだけれど、近くに吉野家の牛丼がなくて悲しい…いや、(JR大井町の)駅前にはあるんですよ。しかし、それでも駅から歩いて5分、職場から歩いて20分もあるので、たかだか無料のためだけに牛丼までそんな長距離を歩けないですよ。しかも、大井町の吉野家は田舎で人が入らないのか、24時間営業じゃないので行けるタイミング的にも難しいのです…せっかくのキャンペーンが宝の持ち腐れ…個人的には一番好きな牛丼の店なんですけどね!
 
 
 
 
●ヤフオクでの戦利品
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・マクドナルド トレジャーランドアドベンチャー …10,000円
・ソードオブソダン …1,500円
 
『マクドナルド トレジャーランドアドベンチャー』(セガ)はあのトレジャーのデビュー作(ただし営業的な理由でガンスターヒーローズの方が発売が少し先行された)。マクドナルドの恐い顔がユーザーを遠のけたのか(嘘)、当時としても出回りがよくなく、版権的な理由か再販もなされていないようで、当時は普通に買えたものの、2本目を狙おうとして気付いたら手に入らなくなりました。ヤフオクでたまたま開始金額が10,000円と安かったので、ダメ元でその金額を入札したらそのまま落札。他にほしかった人がいなくて助かりました。ダブり購入で文句言われそうだけれど、実際に誰も入札して来なかったから文句なしの方向で(笑)
 
ちなみに同時に『エル・ヴィエント』(日本テレネット)も入札してたのですが、こちらは競り負けました。中学時代、こいつが死ぬほど欲しくて、懸賞のために雑誌(マル勝メガドライブ創刊号)の購入までした記憶があるだけに結構なトラウマがあるんですよね。まあ、自分よりも高額を入札した落札者はこのソフトに懸ける情熱は自分より上のようで、レトロゲームが貴重な今の時代にそういった方の手に渡るのは安心です。
 
『ソードオブソダン』(セガ)はメガドラユーザーなら説明不要のタイトルですね。中学時代から猛烈に好きなゲームで、高校卒業の時点で最低5本は持ってましたが、それから今まで何本買ったか記憶にございません(笑)
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………………
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ええ、自分でも何本買ったか覚えていないです(汗)
 
 
 
 
●今週のファミ通
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PSVR発売特集で、当然ながらファミ通でも大きな扱い。
それと同時にXboxOneの大幅値下げのアナウンスがファミ通が出る数日前にあったのですが…全然記事で取り扱ってない!!!
まあ発行の締め切りに間に合ってなかった可能性もあるので仕方ないですが、それでもXboxOneの記事を読もうと目次を開いたら…
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なんとXboxOneの記事は一本もなく、前機種である360ソフトのモンハンフロンティアG一本のみ!!
せっかくの本体の値下げで興味を持った人もいるかも知れないのに、情報誌としてこの扱いは何よ!そしてマイクロソフトおまえ売る気ないだろ!
アタリLYNXが現役時代の頃でもファミ通の扱いはもっとマシだったぞ!(笑)

ハードオフ武蔵小山店に行ってみた

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とあるハードオフマニアの情報で、品川区にあるハードオフ武蔵小山にメガドライブの『闘技王キングコロッサス』(セガ)が置いてあると教えていただきました。
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近年、深刻なキンコロの品薄状態が続いていたので、この情報を聞いた翌日、早速ブックオフ武蔵小山店に向かったのですが…その結果は…
 
 
 
 
 
 
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2本あったキンコロがたった一日で消えていました…(涙)
とはいえ、品川でも欲しい人がいることにちょっと安心しました!というか、キンコロ以外のソフトはこの一日で全く売れてなかったので、まさにピンポイントでキンコロだけ2本売れたことになります(笑)
 
 
 
 
●本日の掘り出し物
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・鬼神童子ZENKI 烈闘雷伝(SFC説なし) …540円
・スヌーピーコンサート(SFC裸) …540円
・ミシシッピー殺人事件(FC完品) …540円
・ドラゴンボールZ I~III(FC裸) …それぞれ108円
・ドラゴンクエストIII そして伝説へ(FC裸) …108円
 
『鬼神童子ZENKI 烈闘雷伝』(コナミ)は今となっては珍しい2Dアクションゲーム。当時、原作はあまり興味はなかったのですが、TVアニメ版はセガもスポンサーだったので当初はセガCM目的でアニメを観ていたのですが、アニメを観ているうちにだんだん本編も好きになった特殊な例の作品です。ヒロインの千明も可愛かったし(爆)
このスーファミ版、90年代後半のゲームということで、それまでに培われた開発者の技術力が垣間見れる作品の可能性を感じ購入しました。すみません、在庫で目ぼしいタイトルがこれだけだったんで…(汗)
 
『スヌーピーコンサート』(三井不動産)は、なんと任天堂の故横井軍平氏のチームによる作品ということで押さえました!販売元が任天堂じゃなくて三井不動産なのは政治的な理由があるんでしょうね。同じく任天堂が作ったのにフジテレビが販売した『夢工場ドキドキパニック』みたいに(笑)
 
『ミシシッピー殺人事件』(ジャレコ)は当初は買うつもりはなかったのですが箱が綺麗だから買いました(笑)
 
 
しかし、趣味でハードオフ巡り(というかジャンクコーナー巡り)をしている人は本当に凄いですね。車で何件もハシゴしているみたいですが、店頭の近くのコインパーキングを利用すると、一回の駐車代が1,000円だとすると、5件まわるだけで駐車代が5,000円。そして、それだけの距離を走るということはガソリン代も数千円は掛かるはずです。これを毎週やってたら月の駐車代だけで2万オーバーの出費!?
これで掘り出し物が見つからなかったらコスト的にも、労力的にもダメージが大きすぎる…逆に掘り出し物が見つければチャラなんでしょうけれど、滅多に見つからないからこその掘り出し物なわけで、心を折れずにハードオフ巡りをする人を尊敬します…面倒臭がりの自分は多少高くても秋葉原でいいや、ってなっちゃいます(笑)
 
 
 
武蔵小山の商店街をぶらっと見て回ったら、線香屋でこんなポスターが…
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なんと!ミルキーの線香が売られていました…というか、ペコちゃん仕事選ばないな(笑)

秋葉原でアイザック2がプレイできる!

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先日の日曜日は相変わらず秋葉原に行っていたのですが、今回の目的はこれ。
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Heyで行われたPS4ソフト『バトルガレッガ Rev.2016』(M2)のフィールドテスト。上の画像はHeyやBEEPショップで貰えるチラシですが、開田裕治氏による懇親のイラストがもう最高にカッコいい!個人的に開田イラストはメガドライブ版『大魔界村』(セガ)ですが、その次か、その次くらいにお気に入りです!
気になる移植度も、やり込んだマニアにとってはどうだか知らないですが、少なくともセガサターン版で満足しているなら文句なしの移植度でしょう。フィールドテスト一日目は不具合があったそうですが、三日目である日曜日版ではそういった声は聞かれなかったので、初日の不具合はアーケード筐体で遊ぶ環境に最適化してなかっただけでしょうね、きっと。
しかし、M2にとっては自社販売で、しかもそれが据置ハード。そしてマニアがうるさそうなタイトルを選んでいるわけで、M2にとっては相当な覚悟の気持ちで移植に挑んでいるんでしょうね。だからこそ、シューティングマニアのメッカであるHeyでフィールドテストを行ったんでしょう。ここはかつてケイブの新作シューティングのロケテにも使われているぐらいシューターにとっての聖地でもあるので、M2の相当な自信を伺わせます。
 
 
 
 
 
●ナツゲーミュージアム
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BEEPショップで55万円で発売したのにも関わらず、一日ももたず一瞬で売れてしまった幻のアーケードゲーム『メタルソルジャーアイザック2』(タイトー)がたった100円でプレイが可能です!55万円のゲームが100円でプレイですよ!お得!
それはともかく、当時は絶望的に人気がなく即撤去されたようですが、それはそうだ。本作が発売された1985年って、コナミから『グラディウス』、カプコンから『魔界村』、セガからは『スペースハリアー』が出たりと、ゲーム内容だけでなく、ビジュアル的にもインパクトのある名作が相次いでゲーセンで稼働された年でもあります。その中で、ここまで地味なゲームを出したら、そりゃそれらのタイトルの中に埋もれてしまいますよ…。アーケードゲームの情報が乏しい時代ならば余計、見た目が面白そうなゲームから遊ぶだろうし。
しかし、売れなかったのが幸いして一部楽曲が『ダライアス』に流用されたので、売れなかったのも決して悪い事ではないでしょうね(この辺の経緯はサイトロンが発売したタイトーゲームミュージック付属のブックレットに掲載のOGRインタビューに詳しい)
 
 
 
 
 
●当日の購入物
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・ボンバーマン(FC裸)
・機動戦士Zガンダム ホット・スクランブル(FC裸)
・本家花札(SFC裸)
3本で500円
 
・KOF EX2(GBA裸) …1,270円
・弱虫ペダル 明日への高回転(3DS) …580円
 
この中だとKOF EX2の出来が本当に素晴らしいですね!
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前作でもそうだったのですが、ゲームボーイアドバンスとは思えない、ネオジオに匹敵するような描き込まれたグラフィックが素晴らしいですね。残念ながら前作はそこで力尽きたような出来でしたが、EX2では見違えるように完成度が増しています。ストライカーが登場させても処理落ちしないのも何気に凄いんだけれど、個人的にKOFシリーズでストライカーシステムはあまり好きじゃないんですけどね。
今思えばゲームボーイアドバンスの潜在能力は凄かったんでしょうけれど、据置機ではプレイステーション2の時代にスーパーファミコンに毛が生えた程度の性能の携帯機じゃ短命で終わってしまったのも無理はないでしょう。その性能が故にスーファミ好きの人には受けがよかったように見えますし、実際、スーファミ移植ゲーがアドバンスには多かったですし(笑)
 
 
 
 
 
電通がケムコの危機を救うための作戦としてファミマガで1000通の組織票を実行した話。この話で凄いのは、噂話にしか聞こえなかった(少なくともホワイトライオン伝説がプッシュされた記憶がない)組織票の話が、実際には実行されて、ファミマガ側の当事者もそれを事実とツィートしているところ。結果としてその投票は無効となっていますが、組織票を無効とされたケムコは倒産するどころか、多くのゲームメーカーが倒産したり、合併したり、ゲーム事業から撤退する中で、単体メーカーとして未だ健在ですからね。まあ多くの人はケムコのことを忘れ去られたのか、当のケムコ公式アカウントでも「ケムコってまだ健在なんですか!?」をネタにしてますが(笑)
 
ちなみにケムコの母体となる会社組織が巨大ということもあり倒産はまず考えられないので、組織票を実行したのはまた別の理由で行ったんでしょう。
 
組織票は他誌でもあったそうで『BEEP!メガドライブ』(ソフトバンク)内の読者レースでも、投票の注意書きとして「メーカーからの組織票を禁止します」とあったので、編集者側としても当時から組織票については意識していたのでしょうし、ファミマガの人も仰る通り、組織票はプロの目で見れば一目瞭然なわけで、雑誌のランキングはユーザーや読者の素直な評価と思ってもいいでしょう。特にBEメガの読者レースの場合、ソフトの売り上げがゲームの評価に比例しないそのランキングで、同誌の人気コーナーでもトップを独走してましたからね。
 
 
 
 
●魔法つかいプリキュアゲーム
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このエラーテキスト。これを見て『サンダーフォースV』(セガ)のラスボス前の演出を思い出した人は私だけではないはず(笑)
 
 
 
 
●ソイレントの販売と出荷の停止
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そりゃ販売できないっしょwwwwwwww(ゼノギアスプレイヤー談)

レトロフリークネタ

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しこしこレトロフリークでインストール作業して、今は2,055タイトル。さすがにスローペースになってきましたが、これでもまだ3GBも使っていないのは凄い。それだけ昭和のゲームは容量を使ってないんでしょうけれど(笑)
 
そして、先日ハードオフ武蔵小山店で買ったスーパーファミコンの『鬼神童子ZENKI 烈闘雷伝』(ハドソン)をプレイ。
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1995年というスーファミ末期のタイトルだけあって極まったようなグラフィックの描き込みは素晴らしいですね!この頃のハドソンはPCエンジンで高クオリティのビジュアルシーンを持つタイトルを数多く出していましたが、このタイトルでも容量が少ないスーファミながらもその才能がいかんなく発揮されています。一枚絵のイベントシーンや、ゲーム中のグラフィックも、今の目で見ても凄いものを感じます。
アクションゲームとしてもよく出来ていて、2段ジャンプや、L&Rボタンを使ったダッシュやバックステップなど、操作性快適でなおかつ動きも豊富で、この出来でユーザーからあまり評価されていないのを見ると、やっぱこの時期のアクションは厳しかったのかな、と思わざるを得ません。版権モノということもあってお子様向けのように見下されていたのも要因かも知れませんし、実際に難易度はかなり抑え目になっていますが、個人的には同社の『鋼 -HAGANE-』に匹敵するアクションゲームだとは思います(マニアックで硬派なアクションと手軽でライトなアクションという違いはありますがボタンをほぼフルに使う多彩なアクションという共通点がある)。
しかし、この時期のアクションで売れたタイトルって『星のカービィ スーパーデラックス』『スーパードンキーコング』『ヨッシーアイランド』といった任天堂ブランドだけですものね…サードパーティにとって2Dアクションが冬の時代に突入してたという印象です。
 
そしてハドソンといえば、『ボンバーマン』も忘れてはいけません!
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改めてファミコン版の爆発音を聴いたのですが、凄い重みのある音で、PCエンジン版やスーパーファミコン版よりも全然いい音を鳴らしています。容量の半分を音関係に使ったそうですが、CDロムどころか、メガロム以前の作品で音に力を入れたゲームってこれが初のように感じますがいかがでしょうか?
 
そういえば音だけに力を入れたゲームも存在しましたね。セガサターンのリアルなんとかサウンド風のなんとかリグレットみたいなタイトルだった気がしますが(笑)
 
 
 
 
●PCエンジンにもっとシューティングを出して!
1994年に発行された『PCエンジンFAN』(徳間書店)の読者ページにて。読者の「PCエンジンの新作スケジュールにシューティングゲームがほとんどない。もっとシューティングゲームを出して!」という意見に対する、シューティングメーカー(?)の各社のコメント。
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この1994年というのは年末にはセガサターンやプレイステーションといった次世代機が発売された、まさにPCエンジン末期での投書ですが、当時はどこいっても対戦格闘ゲームブーム、PCエンジンではCDロムの大容量パワーをいかしたギャルゲーに注目が集まるようになり、事実、この記事を載せた『PCエンジンFAN』「これ、女性声優雑誌か?」と思うぐらい声優にピックアップするような誌面になりましたからね。
 
前年の1993年末に発売された『スーパーダライアスII』(NECアベニュー)はPCエンジン最後の横スクロールシューティグ&アーケード移植シューティング(スペースインベーダーがこの後に控えているけれど実質スーファミ版の移植)となったので、ソフトが完成しても受注が集まらず発売中止もやむを得なかったのもあるんでしょうね。だからあの『スペースファンタジーゾーン』(NECアベニュー)もほぼ完成しながらも未発売になったと。
 
これに関して、かつてPCエンジンのキャラバンシューティング『ソルジャーブレード』を手掛けた、元ハドソン社員るら坊さんの発言
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なんと1992年で打ち切られたシューティングキャラバンは1993年も続行される予定があったようです。
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メディアはHuカードで、開発はある程度は進んでいたようですね。この時期のPCエンジンはほぼHuカードからCDロムへ以降していったので、もしこれが発売されていたら実質最後のHuカード作品になった可能性もあったと思います。
PCエンジン関係者はシューティングを作ることに消極的だったようで、シューティングを作る機会を失ったるら坊さんは後にRPG中心に作らざるを得なかったようです(天外魔境ZERO、天外魔境カブキ伝など)
 
もっとも、PCエンジン市場でシューティングが衰退したのはアーケードシューティングがハードのスペック差の問題で移植が難しくなったのも考えられますが、この時期のアーケードゲームは対戦格闘ゲームを基準に「1分100円計算」でバランスを調整していたので、東亜プランの『達人王』のようにマニアでも裸足で逃げ出すレベルのゲームばかりだったこともあり、もし移植されていっても一般層には馴染めずそのまま衰退していったと思います(汗)
 
その後にアーケードでは『ダライアス外伝』『レイフォース』『サイヴァリア』『魔法大作戦』『ガンバード』『ストライカーズ1945』『極上パロディウス』『ツインビーヤッホー』といった、今でも名作と呼ばれるシューティングが相次いで発売されましたが、その後、アーケードシューティングの主流が弾幕系になり、その反面、横スクロールシューティングはほとんど出なくなったのを見ると、名作と呼ばれたシューティングをもってしても世間の評判とは異なり、実際はそこまで売れなかったのかな?と思ったりもします(どうしたって格闘ゲームのインカムには敵わない)。
その弾幕シューティングを近年まで出し続けたケイブも、そのゲームのキャラクターグッズを売りながら何とかやっていた印象だったので、シューティングだけを売るのは厳しかったと想像できますが…
 
ネガティブな話になりましたが、エムツーによるシューティング移植&新作によってまたシューティングゲームが盛り上がってくれることを期待しています!

妖怪ウォッチ3新ver12月に発売!

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ここでは詳しくは書かないけれど、コレクター同士のトラブルって大変だよなあ。お互いがプライドが高いから譲れない部分もあるだろうし、特にライバルが多いジャンルとなると、この傾向がよく見られる感じです。あれを見てしまうと自分はライバルが少ないメガドライブでよかったと本当に思います。ライバルが少なかったからこそあそこまで集められましたから…
メガドライブ自体が超絶マイナーハードというのもありますが(´;ω;`)ブワッ
 
 
 
 
 
さて、発表から数日経ちましたが、レベルファイブお得意(?)の完全版商法がまた『妖怪ウォッチ3』でまた発売されますね。
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劇場版のエピソードを追加収録された『妖怪ウォッチ3 スキヤキ』が12月15日に発売されますが、その前にこの夏に発売された『妖怪ウォッチ3 テンプラ』がまだ途中なのよ…
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それどころか、その前に発売された『妖怪ウォッチバスターズ 赤猫団』はまだ未プレイだし(バージョン違いの白猫団は未購入)、さらにその前の『妖怪ウォッチ2 真打』はそもそも未開封(2元祖はクリア済み)だし、関連作を出すのはいいけど消化しきれないのが困り物です…
ちなみに数ヶ月前に発売された『妖怪三国志』はまだ買っていません!興味なかったから買っていないわけではなく、単に貧乏で買えないのです(´;ω;`)ブワッ
 
なおスキヤキバージョンの発売日と同日にスシ&テンプラバージョンのカップリングソフトが発売されるようです。
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完全版と同日に不完全版をカップリングで出すのはどうなのよ?と思わなくもないですが、セットで6,400円と考えると、家族や兄弟で一緒に遊ぶにはお得なパッケージかも知れません。
そもそも私には子供はおろか、嫁さんさえもいないですが(´;ω;`)ブワッ
 
 
 
 
・ボンバーマン、クリア達成!
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ちまちまと遊んでいたファミコン版『ボンバーマン』ですが、遂に50面をクリアしました!似たような構成のステージを50面もずっと遊ばされるので、中断を入れながらじゃないと、とてもクリアはきつかったですが(汗)
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今回はカンストプレイを心がけていて、出口を爆破すると増援が出現するので、それをタイムアップまで倒し続けるをずっと繰り返していました。
ステージ終盤になると爆風に対して無敵の「火炎バリア」が出現するので、以降は上の画像のように爆弾設置ボタンを連打していればタイムアップすると出現する永パキャラも恐くはないので、あとはひたすら連打で放置です(笑)
カンストは一億桁までありますが、スコアがマックスを超えそうになると9億点に戻り、以降はそれの繰り返しです。当時のハードで一億桁表示をさせるのは難しいと思いますが、それをファミコン初期にやってしまうのはさすが技術のハドソンですね!
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攻略情報なしでプレイしていたのですが、最終50面でプログラマーの中本さんが出現したのですが、何か出現条件ってあったんですかね?(それぐらいググれ)
 
 
 
●バトルガレッガ Rev.2016 PREMIUM EDITION予約受付最終日
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別にBEEPさんのまわしものではないですが(笑)、個人的に店舗特典が豪華だと思うのがBEEPショップさんですね。特に基板外箱のレプリカがツボです!
いまだPS4を持っていない私ですが(笑)、資料的価値のあるブックレット目的で押さえようと思っています。

任天堂NX、遂に姿を見せる

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来年3月に発売する任天堂の次世代ゲーム機「NX」が遂に姿を見せましたね!
正式名称は「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」
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タブレットを意識したようなデザインですが、動画を見る限りは、物理ボタンパッドを取り付けて携帯機になったり、HDMIケーブルでテレビに繋げれば据置機になるのが特色のようですね。わかっていることが少なさ過ぎて、今のところ動画から推測するしかないのですが、とにかく続報が楽しみです!
 
ところでうちの同僚はコントローラを装着した姿を見て、アタリLYNXみたいだといってましたが(笑)
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画面が一つしかないので、WiiUや3DSには互換性はなさそうですが、下手に互換させてコストアップするよりかは思い切って過去の資産を捨てるのも良いかも知れませんね。
以前のハードは他社ハードに比べ仕様が特殊すぎて潰しが利かず、任天堂や一部サードしか思うように開発ができないようなところもありましたが、今回のハードはその癖がなさそうです。
個人的には、携帯と据置のハイブリッド仕様によって、今まで据置機の敷居の高さを感じていたメーカーには希望の光がこれで見えてきた気がします。ニンテンドーDS以降は据置機から離れていったメーカーは数知れないですし…(そういった意味ではプレイステーションハード中心に活躍していたメーカーは凄いと思う)
 
とりあえず現在発表されている協賛メーカーがたくさんあるのは一安心ですね!
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この中で気になるのはハムスター。PS4で展開されたアーケードアーカイブス(アケアカ)にも期待できそうです!
過去のハムスターの実績から、あれが移植してくれると嬉しいのですが…
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ハムスターがPS2で出したオレ達ゲーセン族シリーズの『トリオ・ザ・パンチ』をさらに移植度を高めたバージョンに期待!
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PS2版は全体的なゲームスピードが遅かったり、バグがあったりと、不具合が多かったんですよね…いや、元のアーケード版からして凡人にはバグだらけのゲームにしか見えないのですが。
 
そして、セガにはやはりメガCDの『スイッチ』をですね…(お約束)
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うっかり間違って『ダブルスイッチ』(ナイトトラップの精神的な続編)も移植してくれると、これはこれでアリかも(笑)
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我らがコナミデジタルエンタテイメント様からはきっと『THE功夫』を出してくるでしょう。
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というか、それ以外ありえません!
 
まだまだわからないことだらけで、いったいどんな展開を見せるのか見当もつきませんが、とりあえず続報に期待です!
今回の発表で任天堂の株価が下がったようで、投資家からは期待はずれだったと報道されましたが、大丈夫かと思いますが投資家の意見と日経の記事とゲハブログは信用しちゃダメですよ!(笑)
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