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Channel: TVゲームをこよなく愛する駄目人間のブログ(略して「こよゲー」)
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任天堂の倒し方を知ってるGREEの逆襲

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20日付けの日本経済新聞で、バイト時給1,000円で人手不足という記事だけど、そもそも正社員になるだけでも大変な世の中で派遣やバイトで生活している人も多いと思うけれど、1,000円で人手不足だなんて経営者は人を馬鹿にしているよなあ。というか、たった時給1,000円でどうやって生活しろというんだよ…。実家暮らしでない限りジャワ原人レベルの生活水準まで落とさないと生活できないだろ、この収入じゃ。これで若者のなんとか離れと片付けられるのを見ると無性に腹に立つよな。
うちのところは時給1,500円のファーストフード店やコンビ二やファミレスは結構あるけれど、この時給でも一人暮らしで家賃を稼ぐだけでも大変だし、事実、学生か主婦か外国人ぐらいしか求人が来ないし。とゆか、外国人を採用するならツユダクの意味を理解できるレベルは指導してくれ松●さん(笑)
 
反面、この時代の学生は羨ましいですね。一日2時間働くだけで週5日働けば一ヶ月でPS4がもう少しで買える金額(消費税が足りない程度)ですからね。セガサターンのためにかなり必死にバイトして貯めていた高校生時代をおくっていた自分には妬ましい話です。まあセガサターン本体が4万以上もしたのもあるけど(笑)
 
 
 
 
 
●フリュー、新作RPG「アライアンス・アライブ」を発表
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今週のファミ通のトップ記事扱いに驚きましたが(笑)、『レジェンドオブレガシー』のフリューが3DSで新作RPGが発表されましたね。
前作(?)はスクウェア・エニックスの『ロマンシング・サガ』といった、スーファミ時代のシステムに凝ったRPGを意識したというスタッフのコメントに期待して発売日に買ったのですが、どうも馴染めなくて4時間で投げたのですが、今回はどうでしょう?
自分が馴染めなかった一つに「プレイを持続させるだけのストーリー性がない」というのが大方を占めるのですが、そういうと「ロマサガを意識したゲームにシナリオ性を求めるのはどうか」と反論されたりもしますが、その発言はロマサガに失礼なほどあのゲームにはシナリオ性がなくって(主人公を誰を選んでもオープニング以外はシナリオに違いはほとんどない)、むしろ対戦格闘ゲームの方がシナリオ性が高かったという(笑)
 
同じく発売日に買った同僚から「つまらないから」という理由で『レジェンドオブレガシー』を貰い、現在2本持っていますが、その同僚からロマサガの出来損ないの本作を「ロマンシング・サギ」と呼んでいます(汗)
 
何かボロクソ叩いてしまいましたが、今回の『アライアンス・アライブ』はそういったスーファミRPG世代に支持されるような仕上がりに期待します!
なお、メーカー公式の略称は「アラアラ」だそうで皆さん覚えておきましょう(笑)
 
 
 
 
●ボンバーマンの中本ボーナス
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先日クリアしたファミコン版『ボンバーマン』のプレイ中に初めて中本ボーナスを出したのですが、この絵を見てどこかで見たな…と思い出したら…あれだ
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あさいもとゆき先生の『ファミコンロッキー』連載30周年の時に購入したイラスト入りファミコン本体に描かれた中本さんだ!
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コロコロ連載当時、あさい先生と中本さんとは交友関係にあったとはいえ、イラスト入りサインを描く際に、実在する人物を高橋名人じゃなくて中本さんをセレクトするあたりに、ひねくれ者の私にはかえって嬉しかったりします(笑)
 
 
 
 
 
●逆襲のGREE
任天堂の株価が下がったというのは前回の記事にも少し触れましたが、その裏では「任天堂の倒し方」を知っているGREEの暗躍があったのは間違いないでしょう。そう、ニンテンドースイッチの発表にあわせて、GREEはSteamであのゲームを発表したのです…
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オメガビジョンより2004年に発売されたテキスト型恋愛シミュレーション『SHUFFLE!』を海外向けに英語テキストの全年齢版ベースで配信するようです。
…って、方向性が斜め上すぎだろ!!
レトロゲームブームとはいえ、任天堂は主にコンシューマやアーケードの名作ゲームを配信、一方GREEはレトロ美少女ゲームを配信なので、確かに方向性が被らないとはいえ、まさかそれで任天堂が敗れるとは…(違)
 
 
 
 
●人喰い大鷲トリコ、遂にマスターアップ!
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毎回の延期のせいでPS4で起動できるまでは安心できませんが(笑)、とりあえずオメデトウございます!

【極上爆音】サクラ大戦 活動写真

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かつてセガサターンやドリームキャストなどで人気を博し、今年で20周年を迎えるセガの『サクラ大戦』ですが、立川にあるシネマシティで2001年に公開された『サクラ大戦 活動写真』が極上爆音上映が行われるとのことです。
11月3日(祝)の一日だけの上映ですが、トークショーとして真宮寺さくら役の横山智佐さんが出演するのが見物でしょう。サクライベントで横山さんが出演するのは近年はなかったので(どちらかというと巴里花組メンバーの方が機会が多い)、サクラファンには要チェックの上映会となりそうです!
 
本作で初登場のラチェット(&クランクではない)はプレイステーション2用ソフト『サクラ大戦V ~さらば愛しき人よ~』に先行して登場するキャラクターとして話題となりましたが、肝心のゲーム本編の開発が遅れに遅れ、劇場版の4年後にようやく発売されたこともあって、せっかくの新キャラのラチェットが懐かしいキャラに成り下がってしまったようにも見えましたが(汗)
 
 
 
 
●メダロットガールズミッション
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パッケージをふと眺めていたらあることに気付きました。
メダロット
ガールズ
ミッション
3つに区切って頭文字を並べると「メガミ」。まさかタイトルの由来がこれだったとか?(ちなみに開発秘話みたいな記事は一度も読んでないので、どこかで発表していたらすみません…)
 
 
 
 
●ファイナルファンタジーエクスプローラー
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PCエンジンの名作アクションRPG『ダンジョンエクスプローラー』(コナミ)が最大5人までプレイできるというのが頭に残っていたせいか、似たようなタイトル(?)の3DSソフト『ファイナルファンタジーエクスプローラーズ』(スクウェア・エニックス)を5人同時プレイできると勘違いして5本買ったら、後になって4人までしか遊べないことに気付いたという…(汗)
最初に買った一本は「立体視に対応した初代ファイナルファンタジーのリメイクが特典として付く」という触れ込みで発売日に買いましたが(笑)、特典目的ということもあってあまり期待してなかった本編もそこそこ楽しめました。というか、前評判見る限りみなさんモンハンみたいなゲームに期待しすぎです(笑)

ファミマガのウソ技誕生秘話?

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クラシックミニファミコンの発売に合わせて、ファミマガやファミコン通信(ファミ通ではない)といった、昔懐かしの雑誌が復活するとの発表が相次いでいます。
とりあえず私はこの手の本は全部買う予定ではいますが、当時はネットは今のように普及していなく、ファミコン最新情報を仕入れるのにはゲーム雑誌は重宝していたので、これら雑誌は特に思い入れの強い存在です(ちなみにこの頃はBeep!は読んでなかった)。故に今から発売が楽しみにしてますが、こんな素晴らしい企画を色んな出版社がやってくれるのに、何故任天堂はクラシックミニファミコンをファミコン30周年のタイミングで出さなかったんだ!(笑)
 
そういえばファミマガといえばウル技(テク)コーナー内のウソ技(テク)が有名で、特に知られているのは『水晶の龍(ドラゴン)』(スクウェア・エニックス)の野球拳。一部で他誌への情報盗用を牽制するために取り入れたという話も出回っていますが、それに対し、元ファミマガ編集長のコメントによると
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他誌への盗用対策でもなく、質問電話対策だったようです。当時の売り上げ部数は凄まじかったので、それに比例して問い合わせの電話が殺到していたのは想像できますが、しかし面白い対策ですね(笑)
 
 
 
●ヤフオクでの戦利品
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ヤフオクでメガドライブの『モンスターワールドIV』(セガ)が比較的安い価格で出品されていたので「この値段ならまず落ちないだろう」という、全く持ってダメ元で入札したらそのまま落札しちゃいました。ブックオフの出品だったので税込5,950円で落札です。美品に限りますが、一応、秋葉原の相場の半額ぐらいでしょうか。これでもメガドラのアクションゲームとしてはかなり安いのですが。
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コメントによると状態Cランクとのことですが、実際に届いたのは説明書のホチキス部分が錆びているものの(それでもアクレイムのそれよりは遥かにマシ)、ケースに色褪せはないし、説明書は折れ目のない綺麗な状態だし、カートリッジには抜き差し跡もない、当時のチラシも同梱と、ほぼ新品レベルの状態で満足です。
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実は自分でも何本か持っているか把握していない本作ですが(実家にも保管してある)、誰もがチェックできるヤフオクに出品されているソフトを手に入れたところで誰も文句は言うまい。というか、自分よりも金額を上乗せして欲しがる人間がいないことにショックなんですが(汗)
 
ええ、肝心のゲームは本当に好きですよ!前作にあった探索要素は控えめになり純粋なアクションゲームっぽくなりましたが、その代わり、アクションが多彩で動きはスピーディになり、操作して楽しいのはこちらですね。ペペログゥ(お供のモンスター)を使ったアクションがお気に入りだったのですが、後半は…(涙)

モンハンダイレクト10/27公開!

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昨日の日本経済新聞の一面。「タイムワーナー」と聞いて、真っ先に『心霊呪殺師太郎丸』(太郎丸の販売元がタイムワーナーインタラクティブ)を思い出してしまうあたり、相変わらずのゲーム脳だな、と(笑)
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ちなみに職場の後輩は「いや、プライマルレイジでしょ」と返された日はさすがだなと(笑)
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テンゲンはセガサターンやプレイステーション時代から社名をタイムワーナーインタラクティブに変更されましたが、それから3年ぐらいで解散されてしまったので、結局、ファンからは新社名は定着せず。まあテンゲンの方が社名的にもパンチがありますからね(笑)
 
 
 
●日曜日の出来事
頭痛で寝込んでいました(涙)
二時間だけ秋葉原に居たのですが(休めよ)、とりあえずケンちゃんのメガドライブ版『大魔界村』の裸2,500円に一瞬びっくりですが(もっと安いイメージがあったので)、完品だと5,000円近くするからこんなものかな?
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相変わらずNES(北米ファミコン)や、海外マスターシステムや、ジェネシス(北米メガドライブ)ソフトが充実してましたが、店頭にあるソフトのほとんどを持っているので(笑)、今回買ったのはこちら。
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・ろくでなしBLUES 対決!東京四天王(SFC裸) …200円
実はゲーム番組『ダンジョンV』(テレビ東京系列)で紹介していたのを観て少しだけ興味を持ったソフトですが、23年目にしてようやくゲット。裏を返せば、23年ほど放置するほどの興味度だったりする(爆)
原作は週刊少年ジャンプに連載していた森田まさのりのコミックですが、ジャンプ全盛期と言われた時代に連載していたこともあり、彼の代表作として真っ先に挙がることもありますが、どちらかというと個人的には『ROOKIES』ですね。『スクールウォーズ』まんまと言われようが好きなんですよ…
ところで森田先生の容態がすぐれないとの話を昔聞いたのですが(それが理由でべしゃべり暮らしが不定期連載となった)、今はどうなったんでしょうか?
 
 
 
 
●部屋から行方不明だったソフトが出てきた
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部屋を片付けていたら、探していたゲームギア版『エイリアンシンドローム』(シムス)が出てきました。しかも中古で買ってきて以来未開封(笑)
3DS版が出るまでやってみたかったのでちょうど良かったですが、しかしトレーダーで1,980円とは今思えば安い価格ですね。今だったらこの倍ですもの(笑)
 
 
 
●モンハンダイレクト
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カプコンの『モンスターハンターダイレクト』が任天堂公式サイトやYoutubeなどで10月27日20時より配信とのことです。
任天堂絡みということで、先日発表となったニンテンドースイッチ版になる可能性もあり得るので興味深々ですね。そういう私は前回の『モンスターハンターX(クロス)』をまだプレイしてないんですよね。2本買ったのに(爆)

ZENKI再評価の流れかも?

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先日買ったスーパーファミコンの『鬼神童子ZENKI 烈闘雷伝』(ハドソン)ですが、最近再評価の流れがあるのか、この1日で購入報告がTwitterで検索するだけでも2件ありました(笑)
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ゾルゲ市蔵さんのツィートによると開発元はあの『鋼』を手掛けたシーエイプロダクションだそうで、なるほどあの多彩なアクション、操作に対して瞬時に反応する操作性、超絶的に描き込まれた美麗なグラフィックは『鋼』に匹敵するクオリティなのも納得の出来です!
以前も書きましたが、『鋼』ほど難しくなく手軽に動きが多彩なアクションゲームを楽しみたいなら押さえてもいいでしょう。「ハドソンの作ったキャラゲーだから」と判断するユーザーが多いおかげで今でも安価で買えるので今のうちです(笑)
PCエンジン末期から外注に頼る事が減っていき、明らかに開発力が衰えたハドソンでしたが、シーエイプロダクションの存在はハドソンにとって大きな存在だったと思います。『ゲートオブサンダー』『ウインズオブサンダー』『バルクスラッシュ』『デカスポルタ』など、桃鉄ボンバーマン以外の後期ハドソンの良作を挙げると、だいたいがシーエイプロダクション製になりますから。
一部で「ハドソンはコナミが潰した」と言われることもありますが、結局のところどこが救いの手を差し伸べても終わってたと思います。厳しい言い方ですが自社だけで維持できるほどの開発力があの頃のハドソンには感じられませんでした。
 
 
 
 
 
●ソニック・ザ・ヘッジホッグ、カオスエメラルドコンプクリア!
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とは言っても、レトロフリークの中断機能を使ってですが(笑)
昔、カオスエメラルド無視でのクリアは達成したのですが、カオスエメラルドを全部集めてのクリアはかなりの忍耐が必要ですね。カオスエメラルドを手に入れるにはスペシャルステージに突入しなければいけませんが、その条件がリングを50枚集めてゴールしなければいけないので、それまで敵にダメージを食らっては行けないし、少しでも加速すると前に敵がいても瞬時で判断できないし、ステージのトラップも結構シビアな箇所が多いので、これを当時クリアできた人は凄いと思います。しかもこのゲームはかなり長丁場で、しかもセーブなしなので、忙しい社会人には厳しいボリュームです(今回は中断機能を使う前提だからこそ数日掛けてクリアしました)。
それ以外だと、2作目以降に搭載されたスピンダッシュもないから、加速を上げるのに苦労したのもあります(笑)
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それにしても当時話題になったスペシャルステージですが、今見てもいいですね。回転機能がないメガドライブでも回転処理ができることをアピールしたようなステージでしたが、背景がモーフィングしながら変わっていく処理も大変美しくて素晴らしいですね。このスペシャルステージ、ここもやっぱり難易度が高すぎて、せっかくリングを50枚集めてゴールできてもここで失敗すると本気でパッドを投げつけたくなります(笑)
 
 
 
●DOAの生みの親、板垣 伴信の会社の最新作が遂に判明!
コーエーテクモの『デッドオアアライブ』シリーズ、『NINJA GAIDEN』シリーズを代表作とし、現在、ヴァルハラゲームスタジオの代表を務める板垣さんの会社の最新作が今頃になって判明しました…
 
それは…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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コナミデジタルエンタテイメントが誇る桃鉄シリーズ最新作『桃太郎電鉄2017 たちあがれ日本!!』(任天堂)の開発元がこのヴァルハラゲームスタジオだったりします。
しかも、版権表記に社名が載ってますし。
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今までの板垣作品とは斜め上方向の発表に、失礼ながらその意外性にびっくりしましたが、彼の作風である「玄人クラスの難易度調整」にならないことを祈ります(笑)
 
 
●ドラゴン・ワンが難しすぎる…
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ソニックがクリアできた反面、SG-1000の『ドラゴン・ワン』(セガ)がどうしてもクリアできません。正確には一面もクリアできません!
要は『スパルタンX』『THE功夫』タイプのスクロールカンフーアクションなんですが、単なる攻撃ボタンを連打するだけでは雑魚が倒せないどころか、向こうからの反撃が的確すぎて上の階に辿り着く事ができません。過去に一度、もう20年以上前ですが奇跡的に一面をクリアしたことがありますが、今思えばよくクリアできたな当時の自分(汗)
 
ちなみにこのゲームは高校在学時に友人からいただいたソフトだったりします。
高校一年生(1993年)の話ですが、クラスの一部で帰宅途中で途中下車してゲームショップ探索して、誰もが知らない安くてマイナーな良作を見つけてくるのがブームでした。それは当時の旧機種も含めるので、ある意味で早すぎたレトロゲームブームだったともいえます(笑)
その流れでカワバタくん(仮名)が某所のビスコでマスターシステム本体が780円で売られていたという情報を聞いて、駆けつけて購入しました。この時期はスーパーファミコンやPCエンジンやメガドライブの全盛期時代で、辛うじてファミコンソフトは買えるものの、マスターシステムが買える店は地元では皆無だったので、この情報はかなり有難かったです。その購入祝い(?)としてそのカワバタくんから頂いたのがこの『ドラゴン・ワン』でした。今思えば人から貰っておきながら、「こんなク●ゲーくれやがって!」と思わなくもないですが、今改めて遊んでもやっぱ微妙だったのでさっきの話は撤回しない(爆)

クイズメガQ特番ついにクリア!

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最近、『美味しんぼ』(雁屋哲/花咲アキラ)を読み返しているのですが、この40巻あたりは1993年…バブルの余韻がまだ残っていた時代でもありますが、読者に正しい食生活を身に付けて欲しいと思う作者の気持ちがヒシヒシ伝わる反面、貧困層はそんな食生活は真似できないだろ!
と言いたくなるんですよね。
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いま滅茶苦茶野菜高いし!!
厚生労働省は「貧困層ほど野菜を摂らないので食生活を見直して欲しい」と発表あったけど、ふざけるな!貧困層がこの値段じゃ買えるかボケ!
こっちなんて車は買わない、煙草は吸わない、酒は飲まない、ギャンブルはしないという超倹約生活を送っているのに、それでも超金欠なんだぜ?(自慢するな)
 
そういえば煙草がひと箱1,000円はあまりにも酷いよな。自分は吸わないから関係ないとは一切思ってはいなく、中には喫煙することで救われている人がいると思うと弱者いじめにしか見えないんですよね。一日ひと箱吸うとすれば一ヶ月でプレイステーション4が買える金額ですから…
 
 
 
 
 
●パーティクイズMEGA Q特番クリア!
またしてもレトロフリークの力を借りてですが(爆)、メガドライブソフト『パーティクイズMEGA Q』(セガ)をついに真のエンディングに辿り着きました!
実際に遊んだ人ならわかると思いますが、特番モードのCPUは鬼畜レベルで、ほぼミス回答なし、超反応で攻めてくるので、一人用でクリアするならば回答を全て覚えて、それを即回答できる反応が必要です。ぶっちゃけレトロフリークのスローモードや中断機能がないと普通の人には無理なレベルです…。
クイズで優勝すると、今度は優勝者だけがクイズに挑むことになりますが、制限時間いっぱいまで出題するクイズを答えていき、その点数によって賞品が変わるというもの。
とりあえずレトロフリークのセーブ&ロード機能を使いまくってひたすら正解していき、今まで不明だった最高賞品が「宇宙戦艦」なのが、今回クリアしたことによって知った最大の収穫です。ちなみにスコアは400点が必要です(スコアのカンストは990)。
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その一個前の賞品が「メガドライブ2+メガCD2」なので、予算が、というか規模が桁違いすぎです(笑)
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たかがクイズ番組の賞品で宇宙戦艦をプレゼントしたら、そりゃ上層部は首つりたくなります(笑)
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ラストは司会者が優勝者に詩のプレゼントがあります。これが実質の真エンドとなります。これを当時見た人はどれだけいるんでしょうか?
インチキプレイしたとはいえ、高校時代の疑問はこれで一つ解決したのでよかったとしましょう。このゲーム、高校時代はみんなで集まってよく多人数対戦をしたものです。鬼畜なCPU対策として必ず5人での対人戦プレイでしたが(笑)
 
・メガQおまけ
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本作はクイズ番組を意識した演出がよかったですが、当時発売して間もないセガタップとファイティングパッド6BをTVCMとして採用したのがセンスを感じます。当時、多人数対戦環境を用意するのは予算的に厳しかったですが。
 

メガアンサー、ヤフオクに現る!

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約2年間沈黙を守り続けて、今何やっているの?状態のトレジャーですが、そのトレジャーが1999年にアーケードで稼働を予定していたNAOMIのレースシューティング『ガンビート』のチラシ。
結局発売は中止されたのですが、その理由が「ぶっちゃけ面白くならなかった」とCONTINUEの前川社長インタビューで答えてましたが、未発売で終わるゲームの中にはこうやってある程度ゲームの形になっても、実際に遊んでみて面白くなりそうもなく中止になった場合が多そうですね。この『ガンビート』の場合、ドリームキャストへの移植も予定にあり、専用ムービーまで完成してたようですが、ここまで予算を掛けながらも発売中止を選択したということは、それほどまでに面白くなる見込みがなかったんでしょうね。
 
ところで沈黙を守り続けているトレジャーですが、一体あの会社にどれだけのスタッフが残っているのか気になります。少なくともメガドラ時代のスタッフは独立したり、移籍したりしてそうですし…もっともあのメーカーはセガファン贔屓なしの評価ってどれだけのものだったんでしょうか。それだけセガファンにトレジャーは支持されてましたからね(笑)
 
 
 
 
 
●ヤフオクにメガアンサー現る
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ヤフオク出品中の物を紹介しようかどうか悩んだのですが、資料的な価値を思い紹介。というか、画像オンリーとはいえ初めて『メガアンサー』を見ました。
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ただでさえレアなアイテムなのに、今回の出品物は未開封のため、どこまで値が上がるか見当もつきません!
ちなみに私は非ゲーム系は余程の事がない限り手を出さないようにしているので(キリがないし、何よりも金がないw)、今回は野次馬根性で様子見します(笑)
しかし未開封のレアソフトって色々と困りますよね。開封を躊躇うし、そのまま保存となると気になる起動画面が見られないですし(汗)
 
 
 
 
11月6日(日)に埼玉の川口で開催されるマイナーゲーム&レトロゲームの同人即売展示会ですが、今回も一般として参加予定です。色々あって当日は昼過ぎからの参加となりますので、メガドラファッションを見かけたら声を掛けてやってください。会場ではメガドラファッションに身を包んだ参加者はかなり多かったのですが、それにも関わらず声を掛けてくださった方が結構いて、自分でいうのもアホですがちょっとした有名人気分でした。本人はマイナーな存在ですが(笑)
隣にいた連れのGallさんなんかその状況を見て笑ってたので、たぶん誰が見ても一発で分かるぐらいは特徴的な容姿なんでしょう(笑)
 
個人的に今回楽しみにしているのはこちら
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ゆずもデザインさんの『スペースハリアーの30年II。前作はゲームレジェンド当日は同時発売だったザナドゥ本と二分するほどの人気本でしたが、今回も豪華執筆人のため、こちらも同様に当日で売り切れると予測されます。前回が資料的に価値のある本だったので続編を出す意味が見出せなかったのですが、それを敢えて出すのだからきっと素晴らしい出来に違いがありません!とにかく当日が楽しみです!
 
 
 
 
2017年1月、東京ビッグサイトにて、Nintendo Switchプレゼンテーション&体験会を開催!
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少し先になりますが、来年の1月14日(土)、15日(日)に東京ビッグサイトで一般向けにニンテンドースイッチの体験会が開催されるようです。いや、よかった。行くのに時間と体力が必要な幕張メッセではなく、近場のビッグサイトで(笑)
まだまだ3ヶ月近く先の話ですが、実際に触れてみて購入するかどうか検討したいですね!
 
 
 
 
●週末のゲオセール
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本日より3日間、ゲオでセールが行われます。個人的な目玉は
・妖怪三国志(3DSメダルなし) …980円
・逆転裁判6(3DS) …1,980円
・東京ザナドゥ(PSVita) …1,680円
・ドラゴンクエストヒーローズII …2,480円
 
あたりですね。このセール「たっぎるぜッ!!」
他には480円以下のニンテンドーDS、PSP、PS1&2、Xbox360の中古ソフトが100円均一だそうだけど、そもそも今のゲオってこんなジュラ紀並みに古いソフトを扱ってたっけ?
 
ちなみに『妖怪三国志』はメダルありなら1,980円でも余裕で買ってた(笑)
しかし何で妖怪ウォッチシリーズの中古はメダルなしで販売する店が多いんだろう?

モンハンダブルクロス発表!

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声優の肝付兼太さんが亡くなられたという報道で、スネ夫が天国に逝ったように言われるのがあまり好きじゃないんですよね。もちろん肝付さんの代表作なのは間違いないし、私の中のスネ夫の声のイメージは肝付さんのまんまです(自分が観てた世代的という理由もありますが)。
しかし、『ドラえもん』は今でも放映中だし、声優が一新してから10年以上経つわけで、「スネ夫が天国に~」と言われると、現在スネ夫を演じている関智一さんの存在をスルーしてるように聴こえるし、関さんに引き継いだ肝付さんにも失礼にも思うんですよね。そこが腑に落ちないと。
 
それにしても肝付さんが演じたキャラクターを振り返ってみると凄いですよね。ほとんどが脇役とはいえ、アニメを観て無くてもタイトルぐらいは知っているようなメジャーなアニメに出ていますし、中でも『おそ松くん』(フジテレビ)のイヤミ役が個人的にはまり役でした。原作からしてそうでしたが、本来の主人公以上に主役を張ってたキャラでしたが、肝付さんの演技でさらにその印象が強くなった感じでした。スネ夫に並ぶ名役だと思います(下の画像は肝付さんが演じたキャラ。拾い物画像ですみません…)。
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その他、自分が思いつく限りで肝付さんが演じた藤子キャラを挙げてみると…

・ケヌマキ(忍者ハットリくん)

・ドラキュラ(怪物くん)
・べんぞうさん(キテレツ大百科)
・パーやん(パーマン)
・博士(オバケのQ太郎)
いかにも80年代ニチアサタイムやパオパオチャンネルを観てました!ようなラインナップですが、私がそういう世代なので仕方ない。合掌。
 
 
 
 
 

●モンハンダブルクロス

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27日に配信されたモンハンダイレクトの内容が、先日発表されたばかりのニンテンドースイッチでの新作ではなく、『モンスターハンタークロス』のアッパーバージョンである『モンスターハンターダブルクロス』の発表だったのは肩透かしですが、このシリーズでアッパーバージョンが発表されるのは毎回のことでしたね、PSPのモンハンP3以外は(汗)
 
そういえばゲハで「ソニーハードでモンハンが出てたら買ってた」というのをよく見かけますが、オンライン専用のフロンティアシリーズを除くソニーハードでのモンハンシリーズの最終作は6年前の『モンスターハンターポータブル3』なので、それから6年もモンハン買ってないような奴はもはやモンハンファンじゃないよねー(棒)
個人的に今回のアッパーバージョンのタイトルの最後に「G」が付かなかった方が意外でした(笑)
 
しかし、ここまで発売ペースが早いと買っても遊ばないだろうし、そもそも買うお金がないので、すでに持っている『モンスターハンタークロス』をダブルプレイして「これぞダブルクロスだ!」とやろうかと思います!
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…ダブルプレイできるならやってみろよ、といった感じですが(汗)
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まあ、モンハン新作を買ったところで、いつものように村クエをクリアする前にまたシリーズ最新作が発売されるので、なかなかモンハンシリーズは消化しきれません!
しかし、モンハンプレイヤーは毎シリーズ何百時間以上とやり込んでいることで知られていますが、シリーズが一年に一度出るとすると、その間に何百時間と遊んでいるわけですから、気合の入れようが違いすぎます!(笑)
 
 
 
 

GEOのセールの戦利品

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先日、声優の肝付兼太さんが80歳で亡くなられたと報道があったけれど、そう思うと同じ80歳で現役声優の野沢雅子さんは凄いですよね…
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現在、『ドラゴンボール超』(フジテレビ)が普通に毎週放映しているので意識してませんでしたが、主人公キャラで、しかもパワフルなキャラを80歳という高齢な女性が演じているのだから恐ろしい…特に、かめはめ波を決める時は実際にかめはめ波のアクションをしながら演じるとのことなので、劇中の悟空と同様に体力も相当消耗するかと思いますが、野沢さんはまさしく声優界のスーパーサイヤ人です!(笑)
 
 
 
●ゲオのセールの戦利品
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・東亰ザナドゥ(PSVita) …1,680円
・妖怪三国志(3DS) …980円
・ドラゴンクエストモンスターズ2(3DS) …480円
 
『東亰ザナドゥ』はアクションRPGの雄、日本ファルコムの作品であることと、あの『ザナドゥ』の新作ということで購入しました。私が初めて遊んだ『ザナドゥ』シリーズがファミコンの『ファザナドゥ』(コナミデジタルエンタテイメント)で、「やっぱパソコンで売れているゲームだけに面白いな…」と衝撃を受けて、それから数年後に本家ファルコムからPCエンジンで発売された『風の伝説ザナドゥ』(販売元NEC)、そしてドラスレシリーズの木屋さんが抜けて作られた『風の伝説ザナドゥII』と次々にクリアしていき、『ザナドゥ』シリーズの面白さを再認識しました!ファルコム最高!!ザナドゥ最高!!
 
え?
本家本元の『ザナドゥ』ですって?ええ、セガサターン移植版(ファルコムクラシックスに収録)で遊びましたよ!肌に合わずに数時間でやめたけど。やっぱあれはブームの中でやるべきタイトルでしたね…何もかも遅すぎた…気になるタイトルはできる限り発売された当時に遊ぶべきと、心がけるようになった最初期のタイトルでもあります。昔のゲームを当時遊ぶのと、現在で遊ぶのとでは感触が異なりますし、さすがにこの頃の主流のRPGに慣れた当時に旧式のパソゲーチックなゲームは結構堪えます…(ハマると最初からやり直しとか)。とはいえ、その頃の目で見ても少ないメモリの中で装備ごとにグラフィックを用意しているのは驚異だと思いましたが。
 
そして、『ドラゴンクエストモンスターズ2』(スクウェア・エニックス)
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実は発売日に買ったソフトでもあるのですが、結局時間がなくて未開封のまま放置し、今回のセールで480円だったので悔しくなってもう一本買ってしまいました(笑)
ちなみにモンスターズ最新作である『ドラゴンクエストモンスターズジョーカー3』も一度も起動させていません(汗)
 
最後に『妖怪三国志』(レベルファイブ)
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コーエーテクモゲームスの『三國志』とのコラボタイトル。以前にもコエテクは『信長の野望』とポケモンの『ポケットモンスター』とコラボしたニンテンドーDSソフト『ポケモン+ノブナガの野望』が出たので、残るコエテクを代表するシミュレーションシリーズ『蒼き狼と白き雌鹿』のコラボですが、一体どことコラボするのか想像すら出来ません!だってあっちにはオルドがあるし(爆)
 
 
●RBI4ベースボールのパッケージ
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テンゲンのソフトが語られる場合、説明書を挙げられる場合もありますが、『RBI4ベースボール』はパッケージ裏のスポーツ新聞を模したデザインが秀逸。ちなみに野球ゲームとしては、NES(北米ファミコン)で発売された『RBIベースボール』の第一弾がバンナムの『ファミスタ』の海外版として発売されたこともあってか、打高投低のバランスとなっています。それを大味と見るか、或いは爽快感あると見るか、評価分かれる作りですが、とりあえず大リーグだけあって球場は広いです(笑)
 
 
 
 
●メガランサーの落札結果
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およそ30万ですか…正直、初めて見るタイトルだけに高いかどうかわからないですが、今となっては役に立たないソフトはマニア的にはたまらないものがあるんでしょうね、自分もマニアみたいなものですが(爆)
メガドラには他にもバンキング系ソフトを出してましたが、当時でも周りでサービスを利用したという話を聞いたことないし(まあ当時私は中学生か高校生でしたし)、専門誌でも利用者のレビューを見たことが一切ないですが、この手のソフトはファミコンでもかなり出ているのでそれなりにニーズがあったんでしょうけれど、そのユーザー数に興味あります。
しかし、この30万という結果で思うことはただ一つ!
たった26万でスルーしてしまったメガドラ版テトリスのトラウマが再び…(涙)

残虐行為手当で買ってしまった(嘘

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一昨日はメガドライブが発売されて28周年でした…すみません、ふだんからメガドラ記事を書いていたせいか特にメガドラネタが思い付かなくって放置しておりました(汗)
 
敢えてメガドラについて云うならば、先日ヤフオクでテンゲンの『ピットファイター』を送料込みで1,500円で落札できたことでしょうかね。
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スタートが1,500円と安かったのでだったので「この金額だったら他にも入札する人もいるだろう」とかなりダメ元だったらそのまま落としてしまい、また余計な出費をしてしまったという…まあゲーム内容よりも怪しい日本語訳のほうで有名なタイトルだから、ネタ要因以外で買う人はもういないんだろうなあ。というか、分かって買う人はなさけむよう…。
ゲームとしては対戦格闘ゲームというジャンルが確立する前のゲームだけに、今遊んで楽しいかどうかと言われたら好みが分かれる、としか答えられません。
元のアーケード版はデカキャラによる実写取り込みが売りのゲームでしたが、それがメガドラ版ではスペックの問題で小さいキャラに差し変わり、見た目の見劣りは否めません。それでも、アーケード版の大味すぎたゲームバランスが調整してある分、メガドラ版の方が遊びやすいんですけどね(笑)
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しかし、何も考えずに入札するのも問題だよなあ。タフすぎてソンはない。
 
 
 
 
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3DS『セガ3D復刻アーカイブス2』にボーナストラックとして収録された『3Dパワードリフト』が11/2に遂に単体配信されます。しかも、今回は単なるシングルカットではなく、単体版ではオマケにスペシャルモードとして歴代セガキャラをプレイヤーとして選べるモードが追加されるので(特にアレックスキッドが操作できる新作は数年ぶりかも?)、すでにセット版を買った人も要チェックですね!お値段も800円(税抜)というリーズナブルさですし、自分は購入します!というか買わない理由がない(笑)
 
 
 
 
 
メガドライブの傑作『ソニックCD』iPhone版が期間限定で無料
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正直、スマホの操作性でソニックはどうなのよ、と思わなくもないですが(汗)、無料で遊べるならば文句は言えないですし、試してみる価値はあるかと(笑)
個人的にソニックといえばこの『ソニックCD』か、ドリームキャストの『ソニックアドベンチャー』なんですよね、きちんと自力でエンディングを迎えたという意味でも。
シリーズとしても自分の中でも最高傑作で、宇徳敬子さんによる主題歌、アニメドラゴンボールのスタッフが手掛けたスピード感あるビジュアルシーン、CD-DAやメガCD内蔵音源を活かしたセンスのあるBGM、セーブ機能搭載でスペシャルステージを何度もやり直せる新設設計、タイムアタックモード完備でそれが保存できるやり込み要素もあり、どれもとって素晴らしいのですが、当時の専門誌の評価では微妙だったのが納得しなかったんですよね。中裕司さんをはじめとするソニックシリーズのメインスタッフが関わってないのも理由だそうだけれど、「ソダンよりもストレスがたまるソニック1&2よりもよっぽどソニックCDが面白いぜ!」と思いながらソニックCDを遊んでました、高校生当時(笑)

iPhone版ソニックCDプレイしてみた

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今月4日まで無料配信中のiPhone版『ソニックCD』をダウンロードし、さっそく遊んでみました。
セーブデータを選択し、スタートするとメガCD版に収録されたアニメムービーが…
あれ?宇徳敬子のボーカルがない…だと…!?
権利関係でオミットされたと思いますが、あのパワフルなボーカルが印象的だっただけにこれは寂しいですね。無料だからケチ言わないけど(笑)
ちなみにこのムービー、『BEEP!メガドライブ』(ソフトバンク)の当時の記事によると、東映動画の『ドラゴンボールZ』のスタッフが手掛けたそうで、起用した理由が「フランスでドラゴンボールが人気」だからだそうです。確かに言われて納得、このスピード感やくるくる動きまわる視点とか見せ方がまんまですね(笑)
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肝心のゲームもほぼメガCD版のまんまだし、あの特徴的だったテクノミュージックもそのままの再現度です。操作性は…まあ慣れの問題ですかね、結構戸惑いました。普段スマホでゲームしないし(笑)
ただ、元のメガCD版は使用するボタンが方向ボタンとジャンプボタンだけのシンプルな操作なので、複雑な操作が難しいスマホでも何とかなりそうです。
ところで、メガCD版を知らない人には「なぜタイトルにCDが付くんだろう?」という疑問がありそうだ(笑)
 
 
 
 
●先日の日曜の戦利品
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・エアーズアドベンチャー(SS) …47円
・ナイトトラップ(MCD) …93円
・ファイアープロレスリングA(GBA裸) …93円
・太陽の勇者ファイバード(GB裸) …278円
 
秋葉原のトレーダーのジャンクコーナーで買いましたが、『太陽の勇者ファイバードGB』は記名有の状態でした。
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今の時代、ゲームボーイソフトをピンポイントでタイトルを手に入れるのは非常に困難なので、この程度でも十分に購入圏内です(笑)
 
この中だと『エアーズアドベンチャー』(ゲームスタジオ)が一番思い入れがありますね。元々、デザイナーの永野護ファンだったので発表当時から発売を楽しみにしていました。なかなか決まらない発売日にヤキモキしてたのですが、ソフトの発売日には当然ゲットしましたよ!正直、初代ドラクエ以上にシンプルすぎる内容に「あれ?」と思わなくもないですが、透明感あるグラフィックに、三枝成章先生による素晴らしい楽曲はさすが次世代機だと思いました。シナリオはアレだけど。
サントラCDも当然買いました。ブックレットには監督の柴田氏とデザイナーの永野氏の対談が掲載され、本作が話題にならなかった・売れなかった要因として「ファイナルファンタジーVIIの発売が間近に控えていた」とありましたが、いやいや、FF関係なしにこの内容じゃ無理だろと突っ込みたくなりました(笑)
こっちなんて超期待して新品で7本買ったというのに(爆)
 
『太陽の勇者ファイバードGB』(アイレム)は縦スクロールシューティングで、同じジャンル、同じメーカーからファミコン版も出ていました。ファミコン版は合体前の状態から始まりますが、こちらはいきなりロボット形態から始まります。ファミコン版はあまりにも低い難易度に眠くなって逆にミスを多発してしまうゲームでしたが(笑)、ゲームボーイ版はそれなりに普通の難易度となっています。まあ激ムズシューティングで有名なアイレム作品の中では珍しい方ですけどね(笑)
 

ソニック2、ついにクリアしたぞ!

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卒業発表した某アイドルが弁当が食べられるからという理由でアイドルになり、弟の学費が支払い終わったから脱退することにネットでは美談みたいに語られているけれど、確かにそれは偉業かも知れないけれど、親はなぜ貧困なのに無計画に子供を作ろうとしたのか、この手の貧困話を聞くと疑問に感じるんだよね。周りから「金がなくても子供が育てられる」とそそのかされたのかも知れないけれど、自分の娘に学費を稼がせるなんて育児放棄だし、高卒が当たり前の時代において義務教育を終わらせたらそれでいいとお考えならあまりにも無責任。昭和ならそれでよかったかも知れないけど、今は平成なんだぜ?お前は子供に二宮金次郎をさせるのか!^^
…とはいえアイドルでそこまで稼げる方はかなりの少数だし、多くのアイドルはそこに行き着くまで挫折することもあることを思うと、彼女に大してはお疲れ様と言いたいです。
 
…それと乃木坂46の握手会の運営さん列なんとかしてください。今の状況だと一回の握手に2時間待ち、一日5回が限界ですよ…CD10枚とか買っている人どうやって消化しているんだろう?
 
アイドルネタついでに…
 
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秋元康センセイが今度は二次元アイドルをプロデュースするようですね。90年代の広井王子センセイ並の勢いを思い出しましたが、そういや最近広井王子の名前を聞かないな、サクラ大戦が20周年の年なのに(汗)
一部ではキャラクターそれぞれに絵師がついているせいか、「絵に統一感がない」と言われているけれど、最近のギャルコンテンツを見るとあまり気にならないんですよね。有名どころだとアイマスやガルフレや艦これとか。特に艦これのアニメスタッフはキャラごとの作風に違和感ないように作画するのに大変だったんじゃないかと思ったりもします(笑)
秋元康で二次元というと、マクロススタッフが手掛けたことで話題となった『AKB0048』の二期とかも期待したいのですが、そもそもAKBのメンバー自体あれから結構卒業しているので新メンバーでの二期しないと無理そうだけど。
 
そういや先日、レコード大賞一億買収問題で話題になったけれど、CDの売れない時代において一億も払ってレコード大賞に選ばれる価値があるのか疑問に思うのですが、いかがでしょうか?
 
 
 
 
●ソニック2、クリア!
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レトロフリークの中断機能を使ってですが、2日掛けてメガドライブの『ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』(セガ)を前作に続き、カオスエメラルドコンプでクリアしました。だいたい3時間掛かったのかな?
前作も結構きつかったですが、今回もなかなかでした。一応、中学生時代リアルタイムではやってましたが、ステージセレクトの裏技を駆使して何とかのレベルだったので、中断機能を使ったとはいえ、通しで最後まで遊んだのは初めてでした。
まず、カオスエメラルドを集めるのがきついですね。今回はセーブポイントにリングを50枚持っていけば突入すればOKというのは、前作のゴールで50枚よりも敷居が低いので助かりますが、肝心のスペシャルステージの難易度がかなり上がっていて、まずここで心が折れました。コースを覚えるのは勿論のこと、ソニックの後ろにつくテイルズを障害物に当たらないように誘導させるのが大変で、終盤なんて10回は繰り返しやり直しました…。
カオスエメラルドを全部集めればスーパーソニックになれるので、ラスボスまでの道中はそこまで難しくはないですが、そう、そのラスボスが辛い…。
ラスボスは2連戦ですが、ここではリングを持ち込むことができず、一発勝負。例え最初のボスを倒せたとしても、次のボスでミスしたら最初のボスからやり直し。これ、実機だとパッドを投げ出してました。最初のボスはパターンを読めば何とかなるレベル(というか次のボスで何度もやられたので、その間に強制的に覚えさせられたというべきか)、ラスボスは腕の当たり判定がシビアだし、ロケットパンチのタイミングが読みにくいとか色々な要素があって、これを当時、攻略ヒントなしでクリアした人は凄いと思います。セガマークIIIの極悪難易度を体験した人にとってはこれぐらいの難易度は普通かも知れませんが、所詮マークIIIはマニア向けハード、これを世界の一般層向けにアピールしていたのも凄い話ですな(汗)
 
しかし、ラスボス戦で30分というと…
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あの『ソードオブソダン』を最初から最後までプレイして掛かる時間よりも長いんだぜ?(イージーモードなら20分以内でクリアできる)
当時のレビューでソダンは遊んでいてストレスが溜まると評されることが多いけど、とんでもない、どう考えてもソニック1&2の方が辛いって…
 
 
次回は『マジンサーガ』(セガ)に挑戦しているのですが、
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ボスの超反応な動きに当時も泣かされて、今もやっぱり泣かされています…道中のスモールモードは技が豊富で投げ技もあるのに、ボス戦のビッグモードだとストイックな武器格闘ゲームになるんだもんな。向こうは飛び道具を使ってくるし(涙)
 
そういや永井豪先生、未完で終わった原作の続きを描く気は…もうないんだろうなあ…
 
 
 
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2016年12月29日22時より、NHK総合で特番「ドラゴンクエスト30th ~そして新たな伝説へ~」が放送されることが決定しました。正直、NHKでドラクエ特番をやるのは意外でしたが、それだけ国民的なコンテンツと認知されたんでしょうね。
なお番組内容はシリーズの産みの親である堀井雄二氏や、楽曲を担当するすぎやまこういち氏など、シリーズの主要スタッフからエピソードが語られたり、発売が待たれるNintendo Switch/ニンテンドー3DS/PS4『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』の開発現場での長期取材映像も収録されるようで今から楽しみです!

ブラジルでメガドラ新機種が登場!

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拾い物画像で申し訳ないですが、バンダイから発売された食玩『スーパーミニプラ 伝説巨神イデオン』のパッケージ裏ですが、商品画像のカメラワークが秀逸。イデオンは全長100メートルという巨大さで、劇中でもその大きさを実感させるような演出で表現をさせてましたが、このパッケージもイデオンを下から撮影するといった手法で巨大さを表現しています。カメラマンはイデオンのことを理解して撮影しているのは間違いなく、スタッフたちのイデオン愛を感じます。しかし、食玩でこのクオリティはすごいよな…
 
 
 
 
●久々にスペハリIIを遊んでみた
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メガドライブのローンチタイトル『スペースハリアーII』(セガ)を久しさにプレイしました。当時でもフレームレートの粗さに少々気になってたのですが、アーケード版の初代をやるようになった今の目で見ると、一度に撃てる弾の少なさが気になる。
キャラクターの影にもスプライトを使っている影響で、スプライトの使用制限を喰らったのが理由と思われますが、当時のスペハリ移植はX68000版をはじめ、影を再現した移植はほとんどなかったので、メガドライブの性能をアピールするためにも、爽快感を犠牲にしてでも影を付けたかったんでしょうね。確かに影があると立体感が増すし、本作は移植ではなく続編なので、比較対象がないからプレイ感覚が異なっても違和感ありませんですしね(笑)
 
 
 
 
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ブラジルのTectoyがメガドライブの新機種が発表される度に話題になるので正直またか!という気もしなくはないですが(汗)、今回のメガドライブは22タイトルのソフト内蔵で、しかも市販のカートリッジとSDカードに対応するようです。SDカードがどう使われるか気になるのですが、以前同じくTectoyから発売された携帯メガドラもSDカードに対応しながら特に使い道がなかったので気にしないようにします(笑)
しかし、今回のメガドラ、欲しいかと言えば微妙なんですよね。同梱されているコントロールパッドは今さら3ボタンだし、今どきのゲーム機でHDMIには非対応。日本とブラジルの環境の違いが大きいんでしょうけれど、やはりHDMIがないと購入には繋がらないなあ。それに日本円にして13,000円は高い!
気になる22タイトルの内蔵ソフトは現在わかっているだけで『コラムス』『ゴールデンアックス』『ザ・スーパー忍II』『ソニック・ザ・ヘッジホッグ3』『ターボアウトラン』の5タイトル。この中で『ターボアウトラン』以外はTectoyメガドライブの定番の内蔵ソフトばかりで、日本でこれを欲しがるユーザーは、コレクターか、この内蔵ソフトに惹かれるかどうかでしょうね。これをブラジルから輸入して買おうとすると送料込みで2万近く掛かるので、よほど魅力がないと買う気になれませんから…。
ただ、メガドライブ実機を持っていなくて、さらに内蔵ソフトにも興味なく、市販のカートリッジが使えるという部分に魅力を感じるならば現在のメガドラソフトの入手難易度や相場を知っておかないと厳しい…
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もはや初心者が手を出すにはハードルが高すぎる価格帯…。
中には「もっと中古相場が安いソフトがある!」という反論があるかと思いますが、基本的にメガドラで安いソフトはスポーツやレースゲーム、そして定番ソフトが中心で、特に定番ソフトは過去の実績からTectoyメガドラの内蔵ソフトに収録される可能性が多いので、メガドラ初心者には注意が必要です。
…そもそもいつもこのブログを読んでいる方でメガドラ初心者なんて居ないと思いますが(笑)
 
 
 
 
 
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構造がシンプルだからすぐに発売されるかな?と思いきや、若干発売が延びましたが(それでもギアコンバーターよりはマシ)、レトロフリークでNES(海外ファミコン)ソフトが遊べるようになる『NESカートリッジコンバーター』が遂に本日発売です!今からNESソフトを手に入れるのは結構敷居が高いですが、NESには日本未発売ソフトや、日本ではディスクで販売していたタイトルが向こうではカートリッジで出ていたりするので、そこに魅力を感じるなら押さえたい商品だと思います。
そもそもNESソフトを持っている人は変換用のアダプターをすでに持っているはずで、私を含め、ユーザーはとっくにレトロフリークにNESソフトをインストールしている気がしますが(笑)
というか、サイバーガジェットさんのレトロフリーク関連商品って発売延期が当たり前になってきたなあ。本体やギアコンバーターなんて半年じゃ済まないぐらい待たされたし…
「延期が当然!サイバーガジェットってね!」(ハイドライド3パロディネタ)
 
 

手塚治虫遺作アニメ

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手塚治虫って漫画に詳しくない人でも生前から「漫画の神様」と称えられるほどの巨匠でしたが、遺作と言われると作品を思い出せる人は少ないな…と、BEEP@秋葉原で購入したPCエンジン版『青いブリンク』(NHK/ハドソン)の販促チラシを購入してふと思いました(ちなみにチラシは300円で購入)

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元々この作品は手塚先生が原案・監督を務めたTVアニメで、1989年4月~1990年3月にNHKより放映されました。実際の手塚先生の作品の関わりはメインキャラクターと20話までの物語構成で、5話のあらすじを仕上げたところで亡くなられたそうです。物語を簡単に説明すると、皇帝にさらわれた父親を救いに仲間と一緒に冒険するという、とても分かりやすい冒険活劇アニメです。

ただ、主人公の父親が童話作家で、皇帝の秘密や行動などがテレパシーという形で分かって、それを元に童話を書いている…という設定のせいで皇帝の正体が誰なのか大体読めてしまうし(笑)、物語のオチがアレなので今でも賛否あるアニメですが、もしこのアニメが最後まで手塚先生が手掛けていたらもっと違う結末になったんじゃないかと思うと惜しい気もしますが、アニメの製作進行中に監督が亡くなられるというアクシデントがあった中でよくスタッフはここまで仕上げたと思います。

 
そういえば主題歌にアイドルとして有名な南野陽子さん(オープニングテーマを担当)と中山忍さん(中山美穂の妹でエンディングテーマを担当)を起用していたのも何気に凄かったです。前番組の『アニメ三銃士』では酒井法子さんを起用していたので、当時のNHKのアニメ担当はアイドル好きだったんでしょうか?(笑)
 
ところでこのPCエンジン版、チラシを見る限りだとハドソンが販売元となっていますが、実際に発売された商品はNHKエンタープライズからとなっています。そして開発元は『ワンダーボーイ』『モンスターランド』で知られるウエストンです。グラフィックのタッチはまさにウエストンっぽい柔らかいタッチですが、サイドビューでパーティを連れて行動しているのを見ると『ソーサリアン』(日本ファルコム)を彷彿させます(笑)
 
なかなかいいゲームでしたが、肝心のアニメがマイナー扱いだったことと、放映終了直後に発売された為、PCエンジンユーザーにもあまり知られなく消えてしまった印象があります。ウエストンファンは押さえるべきタイトルかと(笑)
 

最近知ったのですが、セガからはボードゲームが出ていたんですね。

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肝心の商品を持っていないのでヤフオクからの画像拝借ですみませんが(汗)、NHK作品だけにセガは番組スポンサーではない(TVCMで宣伝はできず)ので商品としてもあまり知られないマイナーアイテムかと思われます。いかに玩具の売れ行きはTVCM効果が大きいか思い知りました(笑)
 
 
なお、『青いブリンク』とほぼ同時期にテレビ東京系列で同じく手塚アニメである『ジャングル大帝』が放映されていました。こちらはタイトーよりファミコンで発売予定でしたが、残念ながら発売中止に…
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面白そうなアクションゲームだっただけに残念ですが、この時期はスーファミの発売直前で、出たとしても注目されなかったんだろうな。実際、これを発売日に買うか?と当時の自分に聞いても絶対買わないだろうし(爆)
仕方ないので代わりにヴァージンゲームスが出したライ●ンキング(SFC/MD)でもやるか!(手塚るみ子様にはナイショダヨ…)

バトルラッシュの落札で思うこと

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先月の話となりますが、ヤフオクでファミコン用データックのミニカセット『DATACH バトルラッシュ』(バンダイ)が30万で落札されたことが話題となりました。
ゲームを遊ぶために欲しいがる人以上にゲームコレクターに人気が集中してこの落札価格となったんでしょう。もっとも、このソフトが発売された1993年頃まで新作ファミコンソフトを買い続けた人はそういなかったので当然出回りも少ないだろうし、自分の中でこの価格は納得です(笑)
 
また、ファミコンは世代問わず幅広い層に人気があって、最近言われている海外勢だけでなく、ファミコンをリアルタイムで体験していない若い世代も年々参入しているので、本作に限らずレトロゲームは全てのゲームコレクターの手に行き渡るどころか、少ないパイを奪い合っている状態が続くといっていいでしょう。特にファミコンソフトをコンプリートを目指している人は、持っていないタイトルが市場に出たら瞬時に押さえないと10年以上市場で見かけなくなる事態もあり得ます。自分の場合はそれがたったの26万で買い逃したメガドライブ版『テトリス』(セガ)になるのですが(涙)
 
それにしてもホント、若い人の意欲は凄いですよ?
 
我々ファミコンをリアルタイムで体験している世代だと昔の相場を知っているせいか今の高騰化した相場で買うのは躊躇してしまうのですが、今の子は当時の相場を知らないので今の高い相場こそが基準なのです。だから彼らは恐いもの知らずに高い価格でも平然に買いまくっているのです。高額でビビッているのはおっさんコレクターだけでしょう(笑)
 
私の知り合いであり、レトロゲーム通販ショップ「レトイング」の専属絵師(?)の重ロム先生なんてレトロフリーク買ってから8ヶ月の期間で60万のレトロゲームを購入しているとのことです。しかも彼はまだ十代!!
「これが若さか…(byクワトロ・バジーナ)」
 
現在の高騰化で「今からレトロゲームを始める人が可哀想」と言われても、彼にとっては新品としての流通が終わった骨董品を今から集める無謀さは覚悟の上だろうし、彼に対し「昔はワゴンでしたよ…」と言ってもその時代を知らない上に煽りでしかなりません(自分も気をつけないといけないな)。今の相場で買っている人には納得の上で買っているわけで、当時安く買えた人は単に運がよかっただけですから。
また、「しばらく待てば安くなるでしょ」というアドバイスもよくわからない。確かに安くなる可能性もあるだろうけれど、それが何ヶ月、何年先に暴落するの?もしそのくだらないアドバイスで見逃して次のチャンスがなかったら責任取れるの?と言いたくなるんですよねというか26万のメガドラテトリスの悪夢を経験するとそう言いたくなります…(しつこい)
 
脱線してしまいましたが、今回の『DATACH バトルラッシュ』のように高額で取引されたソフトについて、「ゲーム内容で言えばそこまでの価値はないよ」という意見も見られますが、買った人間からすればそんなの知らずにこんな大金を出すはずがないでしょ!(笑)
前回のメガドライブソフト『メガアンサー』(セガ)を30万で落札した人も「クソゲー以前にゲームじゃないじゃないか!」と怒ってはいないでしょうし、『ドラキュラハンター』(テクノン工業)を数百万で買って「こんな金払うんならば他の基板をたくさん買えばよかった…」という声も聞かないですからね。
そもそもこの数年でドラキュラハンターの取引があったのかは疑問ですが(笑)
 
 
 
 
● ダライアス30周年記念「DARIUS 30th ANNIVERSARY EDITION」発売!
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>『ダライアス』の稼働30周年を記念して、数量限定生産による「DARIUS 30th ANNIVERSARY EDITION」を2017年2月23日にECサイト エビテン[ebten]専売商品として発売!本日11月4日(金)より同サイトで予約受付を開始いたします!
 
PS4アーケードアーカイブス版『ダライアス』がパッケージ化して、しかも歴代シリーズのサントラCD、攻略DVDがついて13,800円はマニア向け商品としてはかなり勉強した価格に思えますね。ちょっと前に予約が終了した『バトルガレッガ Rev.2016 Premium Edition』(エムツー)といい、ファンのツボを押さえた同梱物は本体持っていなくても欲しくなります。というかPS4持ってないのにガレッガ予約したし(爆)
ちなみにスーパーファミコン版『ダライアスツイン』の日本版と海外版とではBGMに違いがあることを今回の同梱内容で知ったので、個人的にはそこが気になりますね。
 
 
 
 
 
●セガが東京五輪公式ゲームソフトの世界販売権を独占取得
これで危惧しているのは同じくセガがメガドライブで出したオリンピック公式ソフト『オリンピックゴールド』(セガ/USゴールド)事件
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このソフトは8ヶ国語に対応しているのですが…
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なんと!日本語なし!!
開発元が海外の企業とはいえ、販売元は日本の企業のセガ。せっかく公式スポンサーになったのにこれじゃ台無し!東京オリンピックもそうならないようお願いします!
 
 
 
 
 
●マジンサーガ攻略あれから
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鬼のように強かった5面のネガティブマジンガーを倒し、終盤のボスオンパレードステージに突入。全体的に初登場時よりも強くなっているのですが、4番目のボスのバスタークローが異様に強くてここで詰まっています…。このステージ、背景が美しいのですが、手前の雲が壁となってバスタークローの尻尾部分が隠れて見えないのが辛い。高校生当時、あまりにもの難易度に投げて友人に貸したらクリアして返されたんだけれど、よくこんな難しいゲームをクリアしたよな…。
ところで、5面道中最後のネガティブマジンガーの対処方はどうやってやるんだろう?タイミングがシビアすぎて残機潰してクリアしましたが(汗)
 
 
 
 
 
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当日は私は諸事情で午後からの参加となりますので関係者の皆様(?)宜しくお願いします!
ちなみに私のお気に入りの女性コスプレイヤーの村雨めろんさんが就活前の最後の参加とのことで今回でしばらくの見納めになりそうです…(´;ω;`)ブワッ
 
 
 
 
●ナツゲーミュージアムにレアゲー出現!
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レアゲーといっても自分が初めて見ただけですが、作品そのものが自分が生まれた1977年に稼働したのだから仕方ない(笑)
こんな骨董品が筐体ごと現存していることに驚きを隠せないのですが、本作は1977年にジャトレが出した『ハスラー』で、プレイヤーは蛇みたいなキャラを操り、壁や自分の尻尾(?)に当たらないように得点パネルを取り続けるといった内容です。アメリカのグレムリン社から出した『ブロッケード』のフォロワー作品とのことです。
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見た感じがBASICで作られたゲームのように感じますが、方向ボタンが上下左右独立したボタンなので、まるでパソコンのテンキーで操作して遊んでいる感覚です。レバーではないので上手く操作できず、両手の指をそれぞれの方向のボタンの上に置いて操作していました(笑)
今回の機会を逃すと一生遊べない可能性もあるので、ゲームレジェンド帰りに遊んでみてはいかがでしょうか?

マジンサーガ遂にクリア!

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先週土曜日の毎日新聞夕刊のソフト麺が消える!?という記事だけれど、夕刊とはいえ一面のトップにするほどだから昭和人間にとっては思い入れ深い給食のメニューなんだなと再認識。地元(相模原の淵野辺)の給食はご飯が出なかったので、ソフト麺は給食のメニューの中でもかなりの人気を誇っていたように思います。確かに小学生の給食以外にソフト麺の需要がないだろうし、今の少子化の時代において製造中止は仕方ないですが、これで給食文化がまた一つ消えると思うと寂しいですね。
ちなみにソフト麺の次に思い入れがあるのは揚げパンでした。手が汚れないようにフォークを刺して食べていたなあ。
 
 
 
話は変わって、ずっとチャレンジしていたメガドライブソフト『マジンサーガ』(セガ)ですが、ようやくクリアできました…
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苦戦していたビーストの多くは遠くの間合いから敵に向かってジャンプし、タイミングを見計らって剣を振って、すぐジャンプで後退(あるいはガード)の繰り返しで何とかなることに気付き、20数年越しにクリアできました。こうやって書くとワンパターンに見えますが、そのタイミングがシビアで、ラスボスのヘルマジンガーの攻撃のダメージ量が多いのでそれなりに緊張感がありました。
原作連載中でのゲーム化ということでエンディングもまだまだ続くような話で終わりますが、そういえばエンディング後に地球人が地球を捨てて火星に移るのがこの2016年だったんですね。ある意味でタイムリーだ(笑)
 
 
 
 
 
●ヤフオクでの戦利品
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4本セットでおよそ1,700円。
どうしてもファミコン音源で笑点のテーマが聴きたかったんだ…(モアイくん)
 
 
 
 
●秋葉原アトレのFFパッケージの展示
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とにかく圧巻。今となっては骨董品のファミコン版I~IIIとスーパーファミコン版IV~VIは当時モノとは思えないぐらい綺麗なんだけれど、今回の展示のために作り直したのかな?レプリカだとしてもこの鮮明な印刷はきっとファミコン時代からのデータがまだ残っていたんだろうなあ。すごい。それにしても天野喜孝先生が手掛けた初代のパッケージアートのセンスは今見ても最高です!
 
 
 
 
●ドラキュラハンターのチラシがヤフオクに現る
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終了して結構経ってから気付いたのですが、テクノン工業の幻のタイトルと言われる『ドラキュラハンター』のチラシがヤフオクで出品されていました。基板の幻具合からしてもう少し値段があってもいい気がしますが、個人的にそこのタイトルにチラシが作られていたことに驚きました!業界的にも超一級の資料ですよ!
そういえば近年『ドラキュラハンター』が取引されたという話を全然聞かないですが、今の相場はどれぐらいなんでしょうかね?あの『グラディウス』(コナミ)でさえ100万オーバーで取引されたぐらいなので想像すらできません…自分の年収以上と言われても驚きません(笑)
 
 
 
 
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セガの公式ライセンス品であり、ブラジルのTectoyが製造販売を手掛ける新型メガドライブが、ドゥモアより直輸入での販売が行われるそうです。さすがに地球の裏側から輸送するだけあって価格が27,800円(送料込)で、2016年11月30日(水)までは早割特価として21,800円(送料込)で予約できる(上記はいずれも2016年11月4日時点での税込価格)とのことです。日本の初代メガドライブの定価が21,000円だったので、価格も含めた復刻とも言えますね(笑)
リンク先にも書いてある通り、この新型メガドライブで遊ぶには現行のハードとは違って特殊な環境を求められるので、購入には注意を!もっともこんなマニア向け商品に手を出す人は私が警告するまでもなく理解してそうですが(笑)

AD大戦略のバージョン違いについて 他

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元が日本ファルコムの作品で、北米や欧州では配信済みのニンテンドー3DSソフト『ぐるみん3D』が遂に日本でも配信が決定しました。発売元は『魔神少女』『フェアルーン』『ガンマンストーリー』のスカイハイワークスで11月下旬に発売予定だそうです。日本ファルコムが任天堂ハードで遊べるのはニンテンドーDSソフト『イースII DS』(インターチャネル・ホロン)以来8年ぶりというぐらい任天堂ハードはファルコム作品とは縁がないので、今回の『ぐるみん3D』には期待したいですね。
もっとも私はPSP版をすでにPSVitaにダウンロードしてるのですが(笑)
 
 
 
 
●アドバンスド大戦略のバージョン違いについて
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四半世紀前、『マイコンBASICマガジン』(電波新聞社)の記事にて「アドバンスド大戦略の再販分にはオープニングのヒットラーは削除されている」と記載があったのですが、それから数年後メガドライブソフトを集めるようになってから闇雲に店頭で『アドバンスド大戦略 ドイツ電撃作戦』(セガ)を見かけたら買うという行動に出て、トータルで7本は買ったのですが未だ該当するカートリッジにめぐり合うことができませんでした(意外とこのソフト、そこそこ売れながらも説明書付きで中古に並ぶことが少ないのですが、ケースに収納できないほどのブ厚い説明書がネックなんだろうな)
 
それからかなりの年月が経ち、レトロゲーム&関連商品を扱う「ゲーム探偵団」さんがゲームソフトのバージョン別の問い合わせにも対応するとの話を聞き(ゲームボーイなら魔界塔士Sa・Ga、テトリスなど)、「それじゃあ探偵団さんにアドバンスド大戦略の事を問い合わせよう!」と聞いてみたら、なんと話がセガの奥成さん(セガ3D復刻シリーズ、SEGA AGES2500シリーズなどを担当)にまでいってしまい、遂に真相を聞くことができました!(というか最初からセガに問い合わせするべきだったな^^)
 
気になる回答は奥成さんがセガに入社する前の話であることを前置きで、バージョン違いは存在しないだそうです。もしあの表現が問題あるならばプレイステーション2移植版でも変更されているとのことでした。ただし、250ページに及ぶマニュアルには3バージョンあるそうで、これはこれで新たな真実が判明したと同時に、再びメガドラソフトの探求の旅が続きそうです…そして全バージョンが手に入れるまで手元には大量の『アドバンスド大戦略 ドイツ電撃作戦』が…(汗)
 
それにしても…
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奥付には出版日が記載ないので、中身を全ページ確認しながらバージョン違いを調べるだけでも骨が折れる作業なんですが(涙)
 
 
 
 
●ニンテンドードリームのファミマガ復刻版
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クラシックミニファミコンの発売に合わせて当時のファミマガの記事の再録をした付録目的にニンテンドードリームを購入。
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個人的によく再掲載したな、と思うのが『スーパーマリオブラザーズ』(任天堂)のワールド9について触れた記事。ワールド9に行くための手段がソフトやハードに負担が掛かり、下手をすれば故障のおそれがあるため、ファミマガに限らず以降の専門誌では封印された裏技ですが(忘れた頃にゲームラボで紹介されていたけれど)、これを生みの親である宮本茂氏自らコメントしているのはある意味で貴重(当時、宮本氏はメディアに出ることが少なかったし)。実際、この裏技でハードやソフトを壊したユーザーからのクレームが任天堂に殺到しただろうし、メーカーが雑誌の記事のチェックを入れるようになったのはこの辺りじゃないでしょうか?今適当に書きましたが(笑)
同じく、コロコロコミックでも誌面で『ベースボール』(任天堂)で魔球を投げられる裏技を掲載して、これまたハードを故障させやすい方法だった為にやはり任天堂からクレームが来たようです(ソース元はコロコロアニキの記事)。縁は不思議なもので、これがきっかけでファミコンソフトの記事がコロコロに載るようになったそうですが、当時の任天堂はTVCM中心で宣伝を行ってたので、雑誌で紹介することはそれまでなかったようです。

ゲームレジェンドに行ってきた

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先日の日曜日(11/6)、埼玉の川口で開催されたレトロゲーム&マイナーゲームの即売・展示会「ゲームレジェンド」、今回も行って来ましたよ!
今回もレポートは控えめにしますが、相変わらずの熱気で毎回参加している私も興奮してしまいます!会場内ではアタリの『スタンランナー』がオリジナルの筐体で稼働していると聞くだけでも、どれだけ凄いイベントかわかると思います。あショックウェーブ。
 
真っ先に向かったのは以前からチェックしていたスペハリ本2のゆずもデザインさん。売り子のラッキィさんとは顔馴染みなんですが、私の顔を見るなりいきなりゲームソムリエール杏野はるなさんネタを言ってくるあたり、彼にとってどれだけ自分ははるなファンだと思われているのかと気になります(笑)
 
 
それと最近のレジェンドでは初対面の方に声を掛けられることは多くなりましたが、ブログの方で数年前に知り合ったゲームコレクターのマーボー8bitさんに声を掛けられたのは嬉しかったですね。ブログに私の写真を掲載してあったのを見て、その風貌からすぐわかったとか。あのブサイクな写真載せてよかった…(汗)
しかも私と同じメガドラルックで奥様と一緒に!マーボーさんに助けられたと思ったのが私のブログの感想を言ってくれたことです。私自身、仕事の都合上で活字ばかり見ているので紙ではできないブログならではの手法で書いているのですが(文字の大きさを変えたり色を付けたり改行でスペースを広く開けたりとか)、最近やや表現がクドすぎたかなと思っていただけに、少し自信がつきました。ありがとうございます!書いている方は結構孤独なんですよ(汗)
 
他にも3名の方から声を掛けられたのですが、それとは別のことで私の存在を知っていた方がいらっしゃいました。
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ニンテンドー3DS『みんなでまもって騎士』(エインシャント)のイラスト同人誌を手掛けられたサークルさんで、POPに公式PVをパロった「ノルマ一人10冊よ!」と書かれていたので、サークル主さんに「実はネタで本当にソフトを10本買ったんですよ」と言ったら、何と私のことは知らなくてもノルマ10本買った人間の存在を知っていたようで、噂は自分が思った以上に広がるものですね(笑)
もっともあれは、エイシャントのデザイナーであるカルガモさんと冗談で「ノルマ10本買ったらオリジナルイラストを描きますよ!」と話してたのがきっかけで買ったので、エイシャントのおっかけ(?)なら知っていることかも知れませんが(汗)
 
 
PC-6001サークルTinyProjectのボスHashiさんからは、彼から代理購入をお願いしていたメガCDソフト『リーサルエンフォーサーズ』(コナミ)と2P用の「ジャスティスファイア」を引き取りました。すみません同人誌は買ってないです…(汗)
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秋葉原でも見かけないタイトルだけに手に入るだけでも嬉しいですが、中身が思った以上に綺麗で満足!こんなデカイ物、わざわざ名古屋から持ってきてくださり、本当にすみませんでした…。でも物凄く満足しています!手に入れても遊ぶ環境を用意するのはハードル高いのですが(汗)
 
ついでに前回手に入れたカートリッジ版とのツーショット!
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ところでどっか『リーサルエンフォーサーズII ジャスティスファイア同梱版』が売ってないかなあ
 
 
 
コナミのメタルギアシリーズで海外のみで発売された『スネークリベンジ』がNESで出ていますが、このソフト、LSIに出ていたんですね。
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隣のLSI版『グラディウス』もかなりレアそうでもう興奮!このサークルでNES版『スネークリベンジ』の同人攻略本を買おうとサークルさんに声を掛けたら、なんと!私の名前で返されてびっくり!ネットで公開している名前(タートルネック猫さん)とは別の名前で参加しているから気付かなかったですが、こんなマイナーな人間の名前を覚えてくださって大変恐縮です…
 
 
 
同人グッズではないのですが、『魔導物語』『ぷよぷよ』のアルル&カーバンクルのイラストが可愛かったのでつい撮影。
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余談ですが、このイラストを描かれた女性はかなりの美人だったのでタジタジなったのは言うまでもない…(爆)
 
 
 
あと、恒例の現役大学生コスプレイヤーの村雨めろんさんとツーショットしました!
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今回の彼女のコスチュームはジャレコの『銀河任侠伝』のキャラだそうです。すみません、やったことないゲームですた…(汗)
ちなみに今回彼女に声を掛けた場所がみぐぞうさんのブース。みぐぞうさんは脱衣麻雀評論家として『タモリ倶楽部』(テレビ朝日)に出演したり各ゲーム誌(最近ではゲームラボ)に執筆をなされている大物ですが、3人とも顔馴染みということもあって撮影をお願いしてしまいました(というか、みぐぞうさんから撮影の話を持ちかけてくれました)。ゲームレジェンド界でも大御所に撮影してもらうなんて、しかも横にあの村雨さんだから緊張でドキドキでしたよ!写真見てみると顔がデレデレですが(爆)
 
 
 
今回の戦利品はこちらです。
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給料日一日前なのに結構な出費でしたが満足満足!
 
珍しいところだと、メガドライブで『A列車でいこう』『スラップファイトMD』を手掛けたマインドウェアのブースで購入したSteam版『スペースマウス』(作者:芸夢狂人氏)ですが…
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なんとカセットテープでの供給!
…というのがカモフラージュで、テープは単なるグッズみたいなもので、ダウンロードコードが紙に記載されているだけです。とはいえ、手描きのイラストといい、パッケージを昔のPCソフトのように復刻させているこだわりが素晴らしいです。もちろんスタッフの手作業だそうです。
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せっかくなんでマインドウェア代表の市川さんにサインをお願いしました。
なお『スペースマウス』自体はエニックス(現スクウェア・エニックス)の『ジーザス』内のミニゲームで知ったのですが、私の遊んだ『ジーザス』はファミコン版だった為、一度も遊んだことがありません。余談ですが、ゲームブック版『ジーザス』(あかほりさとる著)に登場するミニゲームは『ドラ焼き食え食え(略称:ドラクエ)』でした(笑)
 

ラムのウエディングベル遂にクリア! 他

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中学生時代から念願だったファミコンの『うる星やつら ラムのウエディングベル』(ジャレコ)をレトロフリークの中断機能を使い、何日か掛けて遂にクリアしました。
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元はアーケードで人気を博した同社のアクションゲーム『モモコ120%』のアレンジ移植で、建物の下から上方向に迫ってくる火の手に追われないよう建物の屋上まで移動し、屋上で待つ宇宙船につかまるとステージクリアとなります。
 
このソフト自体、発売から大分後になって購入したソフトでしたが(とは言っても1990年頃だけど)、当時は『らんま1/2』がきっかけで高橋留美子原作のゲームが遊べるという理由だけだったので、実際に遊んでみてその難易度に挫折したんですよね。
マップ構成は毎回同じなのでそこはルートを覚えれば問題ないですが、敵の配置が完全にランダムで、中にはどうにもならないような敵の出現をすることもあり、いちいち敵を対処していたら時間が掛かって火の手が目前になったりと、正直コントローラを投げつけたくなりました。操作性も大して良くないし、当たり判定も大きいのも辛かった…。
最終面は教会内で全てのアイテムを手に入れるのが目的ですが、教会内は攻撃はおろか、しゃがみさえも出来ないスパルタなステージ。あいかわらず敵はランダムに出現するので、これを当たり判定の大きいラムちゃんで避けるのはなかなか厳しい…さすがジャレコクオリティだぜ…
レトロゲームのクリア報告の度に何でも書いている気がしますが、これを当時自力でクリアできた人は凄いと思います…。
 
 
 
●BEEP@秋葉原での戦利品
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3本セットで2,000円(税込)
 
『飛ing(フライング)ヒーロー』(エピックソニー)はブロック崩しの変形バージョンみたいなゲームですが、セガがマスターシステムで出した『め組レスキュー』まんまのゲーム内容に関連性が昔から気になるのですが、その真相は…!?
 
『熱血格闘伝説』(テクノスジャパン)は時代を先取りしたような多人数対戦が可能な対戦格闘ゲームです。時代が完全にファミコンからスーパーファミコンに移行した1992年末の作品だけに、当時から全く注目されておらず、今回改めて遊ぼうとしたらレトロフリークに未対応…(涙)
 
 
 
 
●BEEPショップ倉庫探索ツアー
…というのが行われたそうですが、様々なレアなゲーム関連グッズがTwitter上で公開される中で、もっとも気になったのがこれ……
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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おおお!杏●はるなさんジャマイカ!?
こんな超ド級のお宝がまさかBEEPショップの倉庫に保管されていたとは…ここまでレアなグッズがあると、どんなレアなグッズが出てきてもおかしくはない気がしてきたな(笑)

シンプルな絵こそ似せるのが難しい…

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世界が注目したアメリカ大統領選挙はトランプ氏の勝利で終わりましたが、もしこれが負けていたら負けたでネタを用意していただけに惜しい…
 
花札「どうやらトランプがやられたようだな…」
UNO「奴はカードゲーム四天王の中でも最弱…」
トランプ「UNO!お前はカードゲームでも最年少だろ!」
 
…それはともかく、ネットで言われているようにトランプさんの政治顧問が某バスケットボール漫画のキャラでクリソツですが、もしアレが実写映像化されたら本気で採用して欲しいです(笑)
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安西先生…!!バスケがしたいです!
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●ヤフオクでの戦利品
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・ワラビー(PCE裸) …380円
・ちびまる子ちゃんクイズでピーヒャラ(PCE裸) …419円
・ダウンロード(PCE裸) …1,500円
 
今回のメインは『ダウンロード』(NECアベニュー)でしたが、せっかくなんで同じ出品者の商品もあわせて落札しました。ひそかに『ちびまる子ちゃんクイズでピーヒャラ』(ナムコット)が欲しかったので嬉しい誤算なんですが(笑)
 
『ダウンロード』は当時の横スクロールシューティングとしては割とオーソドックスな作りですが、キャラクターデザインにストIIやドラクエやアシュギーネ(!)などのゲームソフトをコミカライズしてきた漫画家・神崎将臣先生が担当しているだけあってHuカード作品ながら凝ったビジュアルシーンが特徴です。しかし、肝心のゲーム部分は序盤の敵からそこそこ硬くて、多少パワーアップしてもあまり爽快感がないのが惜しいよなあ…。
 
『ちびまる子ちゃんクイズでピーヒャラ』がアクション要素のあるクイズゲームという変わったゲーム内容ですが…とにかく絵が微妙に似てない。
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元々、さくらももこ先生の絵はシンプルですが、これをドット絵にすると、シンプルな絵が弊害でたった1ドット違うだけで顔のバランスが崩れてしまうデザインでもあるので、スタッフは相当苦労したんだろうな、と遊んでみてそう感じました。まるちゃんの頬の部分が原作よりやや細く、体の部分は顔と比較して大きくて太めな気がする…。しかし、アクションをしながら解答するのは厳しいぜ…
 
 
 
 
●ジャンプ流 冨樫義博編を買ってみた
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『幽☆遊☆白書』『HUNTER×HUNTER』の作者として知られる漫画家・冨樫義博先生の現場を収録した書籍&DVDを購入したんだけれど、各エピソード毎に用意された設定資料の細かさ、情報量の多さはもはや週刊誌作品レベルの内容じゃないですね。冨樫先生は現在、腰痛を理由として休載していますが、それを差し引いてもアシスタントがいるとはいえ、個人が週刊でやれるレベルを超えています(原稿を書く時間よりも設定を練っている時間の方が長いらしいですし)。
上の写真は『HUNTER×HUTNER』のキメラ・アント編の各キャラのタイムスケジュールですが、十数という多くのキャラを同時に別行動しているので矛盾が起きないようにするために作られたものですが、これを見てスパイクチュンソフトのサウンドノベル『街 ~運命の交差点~』『428 ~封鎖された渋谷で~』のそれを思い出しました(これが一番言いたかった…)
 
 
 
●NINKU-忍空-の単行本を買った
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ジャンプ繋がりで、桐山光侍先生の代表作(というかこれしか知らない)の『NINKU-忍空-』の単行本のセカンドステージ5巻以外全部買いました(抜けている巻があるのはたまたまその巻だけなかった)。高校生当時、TVシリーズは観ていたのですが、あれから20年ほど経ち、内容がうろ覚えになり新鮮に読める時期になったということもあってこの機に一気に買ってしまいました。
 
 
 
●外国人ゲーム収集家「俺らが日本の中古ショップに行くとどうなるか要約してみた」
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記事の最後に、
「外国人からすると中古ゲームが安いという話をよく聞きますがこれは業者レベルですね…」
とありますが、業者じゃなくても自分がごく普通の外国人でも秋葉原のゲームショップを見たら興奮してこれぐらいは買う自信があります(笑)
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