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Channel: TVゲームをこよなく愛する駄目人間のブログ(略して「こよゲー」)
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奇々怪界、どの機種版でも高いよな…

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以前、ヤフオクでスーファミの『奇々怪界 謎の黒マント』(ナツメ)を落札しましたが、シリーズのうち片方だけじゃ締りが悪いと思い、つい奮発してスーファミ続編の『奇々怪界 月夜草子』(ナツメ)の裸カートリッジを8,000円で落札しました!
 
入金手続きを済ませて来たものは…
 
 
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商品に対して箱がデカすぎ!Amaz○nか!?
…まあ、とりあえずスーファミでのシリーズが揃ってよかったです。
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それにしても小夜ちゅわん可愛いなあ(*´ω`*)
 
実はこの2本、SFメモリー版でも持っているんですよね。
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昔、SFメモリーカセットを持って任天堂に書き換えに行ったのですが、各1,000円でこんなに面白いタイトルが手に入るなんてナツメさん太っ腹!と思ったもの(笑)。
ただ、現在愛用しているレトロフリークにはSFメモリーカセットは対応しておらず、実機で遊べば問題は遊べるのですが、どーしてもレトロフリークで遊びたいが為にパッケージ版を改めて買ったという…。
高い買い物にはなりましたが、遊んで元を取ろう…。
 
 
 
そして本日発売の3DSソフト『セガ3D復刻アーカイブス3 FINAL STAGE』(セガ)をダウンロード版で購入しました!
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シリーズは毎回ダウンロード版を買っていますが、なぜパッケージ版にしないかというと、やはりカードの抜き差しせず本体を起動すればすぐに遊べるという利点があるからです。大作RPGならばクリアすればしばらくはお腹いっぱいですが、この手の手軽に遊べる普及の名作はずっと手元に置きたいですから…
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それにしても、この本体を持ち運ぶだけでセガの名作29タイトルがいつでも遊べるなんて素晴らしい時代です!
…せっかく今日は色々とやりたいゲームが手に入れたのに、明日は出勤なんだよな…祝日なのに(涙)
 
 
 
 
 
なかなか濃いスタッフインタビューでセガ初心者置いてきぼりの内容が凄いですが(笑)、中でも『3Dバーチャレーシング』が途中まで作られたという話が熱いですね!
リンク先では開発途中のスクリーンショットが掲載されていますが、いつの日か3DSの画面で見たいですね!

メリークリスマスイブ!

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今日は再診ということで高輪にある総合病院に行ってきましたが、今日はクリスマスイブ!
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ということで、病院に向かう車の中でG.M.O.レーベルの『クリスマスソングス(サイトロン復刻盤)』を聴きながら運転してました。運転の時にしかCDなんて聴かないので(笑)
このCDは1987年に発売されたアルバムの復刻盤で、ファミコン音源で奏でるインストゥルメントクリスマスアルバム、今風にいえばチップチューン。今ではレトロゲームブームの流れで再評価されているファミコン音源も、このCDのオリジナル版が発売された29年前では貧弱な音源という見方もあり、当然というか当時は注目されずしばらくは幻のCD扱いでした。
ゲームサントラとしても微妙な扱いなのに、サイトロンがG.M.O.レーベル復刻の際に真っ先にこいつをセレクトしたのはある意味で凄いよなあ…ニッチにもほどがあるだろう。そして同時期に復刻された『ザ・スキーム』(古代祐三)は買い忘れるという…(涙)
 
 
さて、昨日の天皇誕生日は出勤日でもありますが、夕方から久々に秋葉原に行きました!とはいえ、まだ具合がよくないのですぐに撤収しましたが(汗)
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駿河屋ではまだゲボ(ゲームボーイの略称)のケサマルがプレミアゲーショーケースでまだ鎮座してました。興味ある方は是非!レトロゲームの中古に1万という価格自体は驚かなくても、このゲームでこの値段はどうかと思いますが。
 
購入したソフトはこんな感じ。
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・コナミワイワイワールド(FC裸) …1,000円
・弟切草(SFC裸) …93円
・ミッキーとミニーのマジカルクエスト2(GBA裸) …510円
・森田将棋PC(PCE裸) …510円
・コラムス(MD裸) …93円
・ダイナマイトデューク(MD裸) …630円
 
『コラムス』(セガ)は先日買った3DSの『セガ3D復刻アーカイブス3 FINAL STAGE』(セガ)に収録の同タイトルに感化されて購入。
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もう何本目のメガドラ版だか分かりませんが、いちいち今まで食べたパンの枚数なんて数えられません!(逆ギレ)
それにしても3DS版『コラムス』の立体視は凄いですね。宝石一個一個が何段階にもわたってパーツ分けしていて凄く滑らかな立体感となっています。しかもスクロールなしの画面固定なので、目に負担が掛かることなく立体視を楽しむことができます。このクオリティだと後で単体配信もありえるな(笑)
 
そして、購入したソフトをせっせとレトロフリークにインストール…
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ついに2,200タイトル達成!
ちなみに2,200タイトル目はコナミデジタルエンタテイメントの『コナミワイワイワールド』です。キングコングやグーニーズといった版権キャラが登場する為、バーチャルコンソール化が難しいと思いますが、今から10年前にケータイアプリとして配信されたので可能性はなくはなさそうですね。わずかな期間だったとはいえ、こいつ並に権利的にシビアな『激亀忍者伝』が配信された過去があるので希望は捨てないようにしましょう。しかしTMNTを激亀にするセンスはすげえよな…
 
 
そしてメリーメリークリスマス!(グレートラグタイム調に!)
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これからこいつを一人で食うぜ…(そもそも一緒に食べる相手がいない)

メリークリスマス!

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メリークリスマス!
相変わらずのクリぼっちですが(汗)、少しでもクリスマス気分を盛り上げようとチキンバレルを買ってきました!
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一人でこの量だと、チキンバレルというより、
ヘビーバレル(byデータイースト)ですが。
 
どちらにせよ、今年のクリスマスは尿道結石騒ぎもあって何処にも出かけられず状態だったのでおとなしくするしかないですが、それでもクリスマス期間の街中の雰囲気って好きなんですよね。それが今年は見られないのが残念ですが、早く石が流れないとどうにもならないという…
 
自分へのクリスマスプレゼントも治療費のこともあって贅沢もできず、結局ヤフオクで落とした『奇々怪界』(ナツメ)のスーファミ版がそれに該当することになってしまいましたが、ゲームとして面白いので許します(笑)
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そういえばこの『奇々怪界』オリジナルとなったタイトーのアーケード版ですが、割と有名作なのかうちの職場で遊んだことがある人が自分の他にも3人もいました。今の40代ぐらいが学生時代にゲーセンに通ってた世代だと誰もが遊んだことがある定番タイトルだったのでしょうか?と思わせるぐらいの知名度でした、
うちの職場では(笑)
 
そうそう、その同僚の一人に引っ掛けで「アキバのゲーセンで小夜という巫女が主人公のタイトーのシューティングゲームを遊んだよ!」と言ったら、さすが自分の斜め上の目論見を読み取ってたのか、「どーせ式神の城と言いたいんだろ」と即答されたという…。
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「リンダ以降のアルファシステム(式神の城の開発会社)に詳しい俺を舐めるな!」という言葉と共に(笑)
 
 
 
 
 
●セガ3D復刻アーカイブス3FINAL STAGEのサンダーフォースIII
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ゲーム中に日本版と海外版のバージョン切り替えができるのですが、ソフト起動時のアソビン教授のコメントによると海外版の方が難易度が低いんだそうです。
実は実機でも日本版と北米版を持っているのですが、お恥ずかしいことにその違いに気付かなかったんですよね。
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しかも、この北米版をレトロフリークに起動させても日本版と同じ扱いになり、例えば『ザ・スーパー忍』(セガ)みたいに前期・後期バージョンが別扱いになりませんでした。だからずっと中身が同じプログラムだとずっと思っていたんですよね…
…って書いてて気付いたのですが、本体のリージョンでバージョンを切り替えてたのかも…?

ヘクター'87クリア!

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仕事の休憩時間を使って(5時間ぐらい)、ついにハドソン(現コナミデジタルエンタテイメント)のファミコンソフト『ヘクター'87』をクリアしました!
ご存知1987年の夏のキャラバン認定シューティングですが、この頃になるとクラスの人気ジャンルがRPGに移行しつつあったので、私も含めシューティングを買う人が周りにいなく、実際にプレイしたのがそれから3年後でした。
…もっとも、買った理由が1,000円もしなかったというのも大きいんですよね。あのボンバーキングとセットで買っちゃった…(汗)
 
その当時のプレイした感想というのが「ひたすら難しい」。敵が固すぎる上に激しいし、ライフ制の意味が無いぐらい当たると一発死の敵も多くて早くも心が折れてしまいました。あとで聞いた話、イベントでもジョイカードマーク2(連射装置)を使ってたということで、「何だよ!ジョイカード販促ゲーかよ!」と憤慨し、それから遊ばなくなったんですよね。あれからしばらく経って、連射できる環境ができたから挑戦しようと思った次第です。あれから四半世紀以上経ったけど(笑)
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一通りクリアした感想「これコナミっぽいな…」
縦・横交互に展開するところはコナミデジタルエンタテイメントの『沙羅曼蛇』だし、グラフィックの雰囲気も近いところもある。前年にハドソン(現コナミデジタルエンタテイメント)が出した『ドラえもん』の魔境編のシューティングステージもそうでしたが、スタッフはコナミシューに憧れを持っていたのでしょうか?
本作の5面(HISTORY5)のボスに至っては『ツインビー』の一面ボスと同じ挙動(周りにバリアを張ってるところも一緒)してますし(笑)
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当時のチビッ子(主にコロコロコミック読者)はこのソフトをプレイして、
「やべえよ。権利関係に厳しいコナミ様に訴えられるよ!」
と思いながら遊んでたと思われますが、結果的にハドソン(現コナミデジタルエンタテイメント)はコナミデジタルエンタテイメントに吸収されたのでめでたしめでたし…
…当時のチビッ子たちがここまで辿り着けたとは思えない難易度ですが。
それにしても難しかった。連射装置を使う事を前提とした難易度とはいえ、一発で破壊できる敵がわずかというぐらい全体的に敵が固いし、一部の敵は長い間(数秒)画面に居座るし、自機の当たり判定はやや大きめだし、ただでさえ敵の攻撃が激しいのに横スクロールの偶数ステージは壁に衝突するとワンミスで、それでもってミスると最初からやり直しは鬼すぎ…せめてボスがラスボスを含めて弱いのが救いです…そしてパワーアップシステムがこのゲームにはないのでミス後の復活は容易ですが、そもそもミスしたらステージ最初からだもんなあ…
 
…だけど直前にプレイしていたスクウェア・エニックスの『キングスナイト』は連射装置を使っても最終ステージで挫折したので、あれよりかは難易度は低いと思います。もっとも前者はシューティング、後者はフォーメーションRPGという違いがあるけど。
 
エンディングの後に、最初からプレイすると自機が同社の『ボンバーキング』の主人公・ナイトに変化します。
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この仕様、実は今初めて知ったのですがヘクターファンには有名すぎる話なんでしょうか?
もしかしたらゲーム中も変化ある可能性も否めませんが、もうしばらくこのゲームは勘弁してくれ…(涙)

戦場の狼4周クリア達成!

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社会学者の小熊エイジさんが「男性が長時間労働で稼ごうとするよりも、男女が適正な労働時間で400万ずつ稼ぐ方が現在の経済状況に適合している」と発言してるんだけれど、いやいや今どき長時間働いても年収400万すら届かない人がどれだけいるんだとか、世帯年収800万稼ぐと税金でウン百万持っていかれるかと思うと、手元に残る金額から見れば決して余裕はないよね。これで親の介護をしたり子供作ったら詰むぜエイジさんよ?
「僕の名はエイジ。家計は狙われている!」
…と、年収400万を稼ぐ事を楽に思われると困ってしまうので突っ込んでしまったのですが、この程度の知識で社会学者を名乗れるならばゲームソムリエールとかシネマアナライザーとかコスモス女子とそう変わらないよねー。
 
 
 
 
 
●戦場の狼FC版、真エンド達成!
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いつぞやの記事でファミコンソフト『戦場の狼』(カプコン)をクリアしたと報告しましたが、全4面のループではなく、全4面の4ループで真のエンディングとなりました!
しかし、難易度を含めて変化のない4ステージを4ループも遊ぶのは正直いって辛いのですが、当時の評価や今のネット上の評価を見てもそこを指摘している人がいないので、もしかしたらそれ以前の出来ということかな?
プログラム的な雑さが結構見られて、いきなり敵や弾が消えたり、キャラどころか障害物がチラついたりと、残念なところが多いんですよね。
 
プログラム的な雑さといえば、
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説明書の訂正紙ではデモンストレーションは25分間でバグるような記述がありますが、
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NES版である『COMMANDO』では例のバグは修正されています。後発なので当然なんでしょうけれど、それ以外のプログラムの雑さはそのままでした(笑)
 
 
 
 
 
●メガドラテトリスの箱説が61万で落札される!
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実は自分も●●万円入札してたので結果が出るまで黙っていましたが、まあダメ元の入札になるのは過去のメガドラレアゲーの落札履歴から見てもわかってたわなー。あのじろのすけさんも参戦してたから最初から勝ち目ないけど(汗)
未発売タイトルだけに偽物疑惑も当然あって、一部でPS2ソフト『SEGA AGES 2500 シリーズ Vol.28 テトリスコレクション』(セガ)に収録されたデータからのスキャンでは?という話も出てますが、そもそもPS2の低い解像度ではヤフオクで掲載されている画像ほど鮮明な印刷ができるとは思えないんですよね。もし、本物から複製をしても高解像度で印刷するのは技術的に個人レベルでは難しく、もし印刷工場で複製したのであればコスト的にもっと数が出てもおかしくはなく、どう見ても偽物とは思えません。絶妙なパッケージの背表紙色褪せ加減なんて複製品でどう再現しろと?w
あれが本当に偽物であれば、印刷物の質感まで含めて複製できることを意味するのでかなり驚異です。現在、ヤフオクで多く出回っている海賊版は明らかに印刷解像度が低かったり、ハードケースや紙の材質が画像越しのテカり加減から判別できますが、今回のメガドラテトリスレベルになるとお手上げ状態です…
 
本物かどうかはさておき、ソフトなしで61万落札になったけど、もしこれがソフト込みだったら…と思うと恐怖だし、それに
なぜ十数年前に26万で買わなかったんだ!
という後悔が再び蘇ります…(涙)
 
海賊版といえば、見た目が明らかに偽物でも、中身の基板が本物ということもあって、例えばこれ
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コナミの多くのファミコンカセットは任天堂OEMではなく自社生産でしたが、生産を委託していた台湾の工場が海賊版を作ってたようで、コスト的にも下手な粗悪な海賊版よりも本物をパーツを使っている分、金が掛かっているなー。しかし、基板が本物と同一だったら、偽物かどうか殻割して検証なんてできないという恐怖でもあります…現状、殻割でしか検証できないネオジオソフトでこれをやってたら恐怖だよ…

2016年最後の更新

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今年最後のブログ更新となります。
結石の方は相変わらずなのですが、先日は『ファミコンロッキー』で知られる漫画家あさいもとゆき先生から私が2週間前に出来た石のことを気にかけてくださって、ご本人は何気ない声かけだったかも知れませんが、いちファンでしかないマイナーな存在の自分の石のことを覚えてくださってめちゃ感激です!御礼の代わりとして先生の作品を当ブログで応援しまくります!
 
…それはそうと、はやく石流れねえかな…
 
 
毎年恒例の冬のコミケですが、一日目と三日目行きました!
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どちらの日も仕事が終わってからの参加だったので滞在時間も2時間程度でしたが、なかなかの戦利品をゲットできたので満足です!
叶姉妹が参加された2日目も行きたかったのですが、体調不良で行けず、ちょっと勿体無い気もしますが、一応は病人なので諦めるのも勇気だと思い、部屋で安息してました。
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三日目なので今回買った同人誌は男性向けが多いのですが、一日目に購入した本だと岩崎啓眞さんのペルソナ5レビュー&スターソルジャー30周年本が相変わらず濃くて最高でした!
 
 
 
 
●今年最後に買ったソフト
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メガドライブソフト『フェリオス』(ナムコ)をまんだらけで1200円で購入。
パッケージ傷み大とのことですが、背が微妙にやけている以外は気になるものでもなく、むしろこの価格で買えることがラッキーでした。自分が初めて買ったメガドライブソフトでもあるので思い入れが強いのもありますが、今でも好きなゲームの一つです。ちなみにこれが何本目かは自分でもわかりません(爆)
 
 
 
 
●今年最後に買ったサントラCD
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『浅倉大介 ディーヴァ』(東芝EMI)
T&EソフトのSFシミュレーションゲーム『ディーヴァ』のアレンジCD。Amazonで100円以下で購入。送料の方が高いよ!
ちなみに本作の作曲に浅倉大介氏が採用された理由は、東芝EMIブランドで発売されたファミコンソフト『ハイドライドスペシャル』の売り上げが100万本達成し、開発元であるT&Eソフトが会社の売り上げに貢献したということで紹介があったそうです。もっとも、浅倉氏自体も高校生時代からMSXで作曲活動をしてたのもあって、タイミング的にも丁度良かったのもありそうですが。
 
 
 
 
●NHKドラクエ30周年特集
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最新作の宣伝を兼ねての特集と思いきや、メインスタッフのメッセージや、初代が生まれた経緯や、当時の貴重な報道映像や、各種の裏話など、中にはファンにはお馴染みの話も多く語られましたが、マニアでなくても楽しめる番組構成としては素晴らしい内容でした。50分があっという間の密度の濃さです。

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特に初代『ドラゴンクエスト』の誕生秘話はゲーム画面を模したものをわざわざ作成したというこだわりぶり。このオフィスの画面を見て、未発売に終わったメガドライブソフト『牛若丸三郎太物語~24時間戦えますか?』を思い出すのは私だけではないはず(笑)。
番組の感想を言ったらキリがないので、番組の最後に紹介されたメッセージのみ伝えたいと思います。ドラクエの生みの親、堀井雄二氏の好きな言葉、「人生はロールプレイング」は本当に素敵な言葉ですね!あなたが幸せになるのはあなたしかいないのだから、人の目を気にせず自分が思うままに歩んでいったらいい、というニュアンスの言葉で、この言葉を最後に番組を締めくくったのはぐっときて本当に良かったです!
 
そして、最後に
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本当にドラクエをわかっている方が番組を手掛けられていることが分かる演出です。今後、NHKが特集として取り扱われるような国民的なゲームが出てくれることを願っています。
 
 
今年は当ブログにお付き合いいただき有難うございました!来年こそは無理せずマイペース更新をしますので宜しくお願いします。良いお年を!

あハッピーニューイヤー

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と、書くとアタリの直訳っぽく見えるかな、と思いながらタイトルを付けましたが、みなさんあけましておめでとうございます!今年も当ブログを宜しくお願いします!
新年早々、大してネタがないのですが(笑)、相変わらずマイペースでやっていこうと思います。
 
さて最近買った本でお気に入りは『セガ3D復刻アーカイブスMANIAX』(徳間書店)
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以前、GAME Watchで掲載されたニンテンドー3DSソフト『セガ3D復刻プロジェクト』シリーズのスタッフインタビューをまとめた本で、移植の苦労話はもちろんのこと、移植の際の解析の中で明らかにされた仕様等、ゲームの攻略記事は一切ないのに250ページオーバーの濃密な内容は、シリーズをDEEPに楽しみたい方は必読かと思います。
 
ただ、掲載費の関係かweb上のインタビューが完全掲載できないのは仕方ないですが(本の価格に影響するため)、一部タイトルが権利上の問題で紹介されていないのは残念。
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某イルカゲーの権利をセガが持っていないということなのかな?
しかし、大人の事情は商業誌で資料を残す上で足枷でしかならないな。
 
そして、今回のインタビューで『サンダーフォースIII』の海外版と日本版とではテクノソフトのスペルが異なることを初めて知りました!
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「Tecno Soft」となっているのは日本版、「Techno Soft」となっているのは北米版で、どちらのロゴもカートリッジ内に両方入っていて、本体のリージョンで切り替える仕様となっています。つまり、日本版のカートリッジでも、メガキーを使えば北米メーカーロゴで少し難易度が下がった(敵の耐久力が若干下がった)『サンダーフォースIII』が遊べます。他のタイトルだと北米の方が難易度が高い場合が多いですが、コチラは何故か逆になっています。もっとも、覚えないと避けられないトラップはどちらのバージョンでも健在なので、初見では手に負えない難易度であることには変わりがありません。
 
 
 
DMM会長のインタビューを読む限り、「はちま起稿」というブログの中の人たちは反社会組織のように見えるのですが、今まで個人の見解レベルで書かれていたように見えた記事が、今回の件で企業の見解であることが言い逃れできなくなったわけです。各企業のネガティブキャンペーンや中国韓国へのヘイトを煽る記事、偏見報道やステマを企業がやってたのですから、訴訟問題になっても何ら不思議ではありません。というかDMMの辞書にコンプライアンスという文字はないらしい。
しかし不思議なのがDMMははちま起稿を10月にインサイトに売却したのに、12月まではDMM内に清水氏(はちま起稿管理人)の席が確認できたという話。しかも、売却先のインサイトの主要取引先がDMMなわけだから色々と黒いよな。
 
 
 
 
ゲームクリエイター岩崎啓眞氏が、元AppbankGamesの社長、宮川氏が書いた記事を名誉毀損だと訴えて、名誉毀損で事実無根だと認められたという記事。今後、無記名のSNSだろうが、中傷を受けたらネット上で言い争わずに訴訟する方針だとか。これは拡散した人間にも含まれるそうです。岩崎氏ははちま起稿を含めたゲハブログの被害を受けた一人でもあるので、今頃震えているゲハブログ管理人もいるのでは?まあそこまで神経質じゃゲハなんてやってられないんでしょうけど(笑)

鳥ゲーに挑戦!

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正月は実家に帰省しましたが、やることが寝るか、ゲームするか、たまに食べるか、倉庫探索かのどれかとはいえ、月末の忙しさを乗り越えた自分にとってはのんびり過ごす休日こそが有意義な休みだったりします。運動しないどころか一切外に出ないからまた太ったけど(爆)
 
さて、酉(とり)年ということで、鳥が主人公のゲームに挑戦しようと思い、ファミコンソフト『バードウィーク』(東芝EMI)に挑戦…と思ったら全999面と聞いていきなり挫折(笑)
手っ取り早くクリアできそうということで、鳥型エイリアンが主人公のメガドライブソフト『エイリアンソルジャー』(セガ)に挑戦しました!
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欧州版も持っていますが、ここは当然国内版にチャレンジ。そもそもウチはPAL環境(50fps)がなく、日本では一般的なNTSC環境(60fps)で欧州版を遊ぶとゲームのスピードが若干上がって、ただでさえスピーディで難しいゲームがより難しくなってしまうという…
 
かつてはスーパーハードモードをノーコンティニューでクリアしたゲームですが、如何せんブランクがありすぎて全然ダメダメで、それでもノーコンティニューを目指したかったので、ミスってはやり直しの繰り返しで、3時間以上掛けてノーコンクリアを達成しました!
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トータルクリアタイムは34.18。
クリアするのがやっとなので、タイムアタックに燃えるやり込みプレイヤーのように20分を切るようなプレイは全盛期でも出来ず最高でも25分が限界でした。20面のセブンフォースはどうしても時間が掛かるし、何とかセブンフォースを倒してもラスボス直前までライフ全回復アイテムが登場せず、終盤まで辿り着いてミスをした時は泣きたくなりました…。ダメージ量が大きい24面ボス以外はそこまで強くてダメージ量の大きいボスがいないのは救いといえば救いですが…。あと、敵の動きはランダムで、ゲームに慣れてもある程度アドリブを求められる緊張感は、覚えゲーにはない楽しさがあります。
 
そうそう、元々このゲームは100体ボスを予定していたことに未完成とするプレイヤーも数多いですが、いやいやこんな長丁場なゲームに100体も闘いたくないですよ。逆に1/4のボリュームにしたからこそ、特徴がよく練られた個性的なボスが生まれたわけで、実際にボスが100体以上登場する3DSソフト『ガイストクラッシャー』(カプコン)はどれも似たようなボスでしたしね(開発元がどちらもトレジャー)。
 
しかし、ゲーム中に一切の台詞がないので展開がわからないという欠点はあるよな。主人公の当初の目的は楓の仇相手であるXiタイガーを倒すことですが、それも序盤で達成してしまうし、自分の分身であるイプシロン1stも大してドラマチックな闘いにならず、倒した後は意味がわからないデモに突入して別の惑星に移動するというものでした。
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殺されたはずの楓は20面で闘うことになるし、ラスボスも存在意義がわからないどころか、倒しても何も明らかにされずスタッフロールが流れるだけ。まあ、オープニングデモの字幕を読む限り、ステージ途中に説明があったところで意味不明なんだろうけど(汗)。
とはいえ、ゲーム中に一切の台詞がないおかげでゲームのテンポが速くなったので、アクションゲームとして遊ぶ分には結果的にこれでよかったと思います。
 
 
 
●実家でビキニガールズを発掘!
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20年前に秋葉原サトームセンメディア館で100円で買ったもの。
PCエンジンでガイジンの水着グラビアを鑑賞するだけのディスクで、二次元美少女を好むPCエンジンユーザーには売れるはずもなく最終的に100円になったと思いますが、今やこのトンデモCDロムはレア化し、中古市場では一切見なくなりました。とはいえ、ユーザーの間で全然話題にならないのでレアゲーといえどもプレミアが付くことはないと思います(笑)
 
 
 
●東京バビる
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CLAMP原作のコミック『東京BABYLON』を高校生時代以来久し振りに読みました!
高校三年生の時に日テレで放映してたアニメ『魔法騎士(マジックナイト)レイアース』にハマって以来、CLAMPに興味を持ち、最初に手を出したCLAMPコミックがこれでした!実質的な続編『X』も好きで、コミックはおろか、X JAPANが主題歌を手掛けた劇場版はおろか、TVアニメシリーズも観ていましたが、肝心の原作コミックは未完なのが残念…

メガCDソフトを並べてみた

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帰省する際に、実家に帰った時にしか出来ないことをしようと数日前から考えて、実際に実行したのがこれ。
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以前も全メガCDソフトを並べたことがあったんだけれど、もう一度並べてみたかったので再びチャレンジしました!自分で言うのもアレですが壮観です!メガCDソフトは全部合わせても数が少ないおかげで一枚の画像で収まりますし(笑)。
この画像には『リーサルエンフォーサーズ』(コナミ)シリーズには光線銃同梱版を載せてませんが(ソフト単体のみ)、ソフトは全部帯付きで揃えています。
 
せっかくメガCDソフトを出したので、パッケージ的に惹かれるものをピックアップします。
 
 
●ブラックホールアサルト発売記念ゴールドパック
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マイクロネットの対戦格闘ゲーム『ブラックホール・アサルト』のサントラCD同梱ソフト。同梱のサントラには歴代メガドラのマイクロネット作品のアレンジBGMが収録されています。今聴いても『カース』の一面の曲はいいなあ。
 
 
 
 
●アルシャーク特典シングルCD
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パソコンで人気を博したSF・RPGの移植。メガCDソフトにはシングルCDがオマケに付くことが多いですが、こちらはあまり知られていない気がします。欲しい人もそういないと思いますが(爆)
それはそうと、ヒロインは最初はメガネをかけているのに、途中から何も説明もなくメガネを外していて、メガネフェチとしては納得できません!(爆)
 
 
 
 
●うる星やつらディアマイフレンズのデモディスク
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今は亡き秋葉原のラオックスゲーム館(だっけ?)でソフトを買ったら貰えたもの。それにしても90年代後半はこの店は熱かった!いまや数万レベルのプレミアソフトが在庫処分で数百円で買えたなんて今思えば夢のようでしたね!
 
 
 
 
●らんま1/2同梱テレカ
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出荷されたソフト全てにテレカが同梱されていますが、中古で出回っているソフトの大半が何故かテレカ欠品なので、このテレカ同梱は今となってはレアだと思います。ちなみに未開封でもう一枚確保しています。そういえばメサイヤのメガCDソフトはこれだけでしたね。PCエンジンではCDロムタイトルを結構出してたのに。
 
 
 
 
●ドラゴンズレア攻略ガイド
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超絶難易度として知られるLDゲームですが、メガCD版では何と全てのシーンの解放が掲載されているガイドが最初から同梱しています。これが無ければクリアは無謀に近いですが、解放を知ったところでボタンを押すタイミングがシビアすぎて自分にはクリアは無理でした…というか、押すべきタイミングどころか、押すべきボタンさえも表示されないのは理不尽だよな…
 
 
 
 
●慶応遊撃隊キラキララッキー宝箱
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初回出荷分はこのキラキララッキー宝箱仕様で、中にはビクター商品が貰えるカードが同梱してましたが、残念ながら手元にあるパッケージは外れのたぬきカードでした。もっとも、このたぬきカードそのものも今となっては貴重なアイテムです(笑)
 
 
 
 
●エコー・ザ・ドルフィンCD
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以前にカートリッジで発売されたシリーズ一作目と二作目に、CDロムの大容量を活かし、新規ステージとCGムービーが追加収録されたソフト。
追加といってもそんな豪華なものではなく、ぶっちゃけCDロム一枚で収録できる程度の内容(ボリューム)ですが、なぜコストを掛けてまで分割の2枚組にする理由がわかりません(汗)
 
 
 
 
●アイオブザビフォルダー
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あの古代祐三氏が作曲を手掛けたゲームですが、メガドライブで数多く手掛けた古代ミュージックの中でこれが一番マイナーな気がする…実際、秋葉原でも滅多に入荷しないし。というか、私も現在もう一枚を探しています(笑)
 
 
 
 
●最強最後!のシャドウラン
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メガCD最後を飾るコンパイルのメガCD・RPG。やたら「最強最後!」のコピーが目立ちますが、テーブルトークRPGを意識したシステムは好みは分かれるかも?
このコピーですが、ゲームアーツの『ルナ エターナルブルー』「メガCD最後の大作RPG」と宣伝してしまったが為に生まれたと思われますが、それでも「最強最後!」のコピーは無駄にインパクトが感じられ好きです(笑)
 
 
 
 
●ワンダーメガコレクション
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ビクター製ワンダーメガを買うともらえたディスク。主に『ゲーム図書館』で配信されたソフトが4本(クイズスクランブル、フリッキー、ピラミッドマジック総集編、パドルファイター)が遊べます。残念ながら私は当時も今もワンダーメガは持っていませんが、何故か非売品であるディスクだけが一時期、秋葉原で大量に流通していたので、その時に購入しました。今思えばラッキーだったなあ。
 
 
 
 
●SING!!
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B.Bクィーンス、宇徳敬子、大黒摩季といった(当時の)有名アーティストがメガCD初期タイトルをボーカルソングアレンジした曲が収録された音楽CD。メガCDで起動すると『テディーボーイブルース』が遊べます。当時はこの音楽CDの存在を知らず、少し経った1993年末にBEEP!メガドライブ編集部の出したカタログ本で存在を知ったのですが、その頃には時既に遅しで、入手に苦労しました…
 
こんな記事を書いたところで当時からのメガCDユーザーには珍しくも何ともないソフトかも知れませんが(汗)、当ブログも若い読者が増えているので基本に戻って書いてみたと思ってください(笑)
 
次回は今となっては入手が難しくなったゲームグッズを紹介できると思いますので、期待しないでお待ちください(笑)
 

おまけ。
●NFLクォーターバッククラブ'95GENESIS版マニュアル
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アクレイムジャパンのメガドライブソフト『NFLクォーターバッククラブ'95』を新品で買った際に、フォーメーション表と一緒に付いてきたもの。GENESIS版のマニュアルが同梱しているメガドライブソフトといえば、同じアクレイムジャパンの『バーチャルバート』『WWFロウ』『マキシマムカーネイジ』が有名ですが、こちらの方は調べても付属していたという証言が全く聞かないんですよね。ちなみに購入場所は中野にあったゲームショップで、1996年春頃に購入しました。
…ちなみにケースに入りきれず、ソフトとは別に渡してくれました。
 
 
 
●SG-1000ガールズガーデン
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実家で行方不明だったセガのSG-1000ソフト『ガールズガーデン』をようやく発掘、即レトロフリークにインストール。かなり久し振りにプレイしましたが、熊を飛び越えるボーナスステージに苦戦しました…
 
 
 
●マスターシステムの収納方法
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前にも書いた気がしますが、再掲ということで(笑)。
白鶴のパッケージに、マスターシステム本体と、各種ケーブル類、3Dグラス、パドルコントロール、海外ソフト用変換アダプタが全部収納できるのが気に入っています。
元々マスターシステムは裸の中古で買ったので、段ボールか何かで保管してたのですが、適当な収納方法に耐えなかった祖母が私の部屋を片付けてたついでに収納してくれたんだと思います。しょっちゅう部屋に入ってくれるおかげでむやみにエログッズを置けなかったのは辛かったですが(ウソ)
 
 
 
●今年最初に買ったゲーム関連グッズ
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諸事情でGEOの新春半額セールに参戦できなかったのですが(涙)、帰省の際に町田のソフマップに寄った際にサイバーガジェット社のHDMIケーブルを買ってきました。実家で遊ぶようにレトロフリークを持ってきたのはいいものの、肝心のHDMIケーブルを忘れたという(笑)
 

実家でパーティジョイを発掘!

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正月に帰省した際に、処分したと思われたバンダイの『パーティジョイ』シリーズがなんと倉庫から発掘されました。
『パーティジョイ』とはバンダイが80年代から90年代初期に展開していった低価格(1,000円ほど)のボードゲームのシリーズで、オリジナル物から同社から版権モノまでボードゲーム化されていました。(パーティジョイに関しては、当時のデザイナーのインタビューも掲載されているここが詳しい
パーティジョイシリーズが展開していた時期は丁度ファミコン初期~スーパーファミコン全盛期に当たりますが、テレビゲームが流行った中でもシリーズが100を超えているという事実は、それだけボードゲームにニーズがあった証拠とも言えます。
 
実は小学生当時、テレビゲームにハマるまでわりと集めていたのですが、ファミコン末期辺りから全く興味なくなり、それから家のどこかに放置してしまい処分されてたとずっと思っていて、実際にいくつか捨てられたと思いますが、奇跡的にいくつか発掘されました。
 
今回は正月らしく(?)ボードゲーム特集ということで、その奇跡的に発掘された作品をいくつか紹介したいと思います。
 
 
 
●謎の村雨城ゲーム
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ヒューマン初のファミコンディスクシステムソフト『謎の村雨城』のボードゲーム化。記憶が曖昧で申し訳ないですが(最後にやったのが30年近く前だし)原作と同様、各城を攻略するスタイルとなっています。それはそうと、コマが鷹丸の立体フィギュア(塩ビ人形)ですが、ディフォルメのバランスが取れたバンダイらしい素晴らしい造形だと思います。
 
 
 
 
●仮面ライダー倶楽部ゲーム
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バンダイナムコの同名ファミコンのボードゲーム化…ではなく、この商品だけで複数のボードゲームが遊べる作品です。勿論、お金の概念がないから風車に息を吹きかける必要性はない(笑)
ちなみにこれを買った理由が、仮面ライダーたちの塩ビ人形目的という、小学生らしい理由だったりする(笑)
 
 
 
 
●ドラゴンボール大魔王復活ゲーム
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同社の同名ファミコンソフトのボードゲーム化。元々のゲームがボードゲームとRPGを融合したような作品だったので、リアルボードゲーム化との相性がよく、原作の売りだったカードバトルや、経験値によるレベルアップ要素など、よくここまで忠実に再現できたな、と思います。もっとも、パーティジョイ末期近くの作品のために製作ノウハウが溜まってきたと思いますが、個人的にシリーズで最もお気に入りです。
 
 
 
 
●あんみつ姫 あまから城下町ゲーム
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当時、フジテレビで日曜日の夕方に放映していた『あんみつ姫』のボードゲーム化。成人になってからではなく、小学生当時にほぼ定価近くでこれを買ったという事実はそれだけこのアニメが好きだったんだな(汗)。
それはともかく、ゲームシステムが独自色が強く、ボード上の一つのコマを複数のプレイヤーが動かすという一風変わったルールを採用しています。その事を最近まで忘れて、パッケージを開けた際に4人まで遊べるにも関わらずコマが3個しかなく欠品と勘違いしてしまいました(汗)。
なお、アニメ放映当時はフジサンケイグループが「コミュニケーションカーニバル夢工場'87」というイベントが行われ、アニメでもあんみつ姫が夢工場の会場に遊びに行くエピソードがありましたが、パーティジョイでもなんと夢工場がゲーム化されました(ただし未所有)。
 
 
 
 
●洞窟探検ゲーム
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せっかく立体洞窟を組み立てたのに、肝心のパッケージ画像を撮影するのを忘れちゃった…(汗)。版権モノではない完全オリジナルの作品ですが、立体洞窟といい、ロープでの綱渡りや、ジャンプ台といったアナログ的な遊びも多く、まさに少年心をときめかさせる要素満載で、パーティジョイオリジナルではこれが一番好きでした!
 
 
 
 
●風雲!たけし城ゲーム’87
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当時TBSで放映された視聴者参加型アトラクション番組のゲーム化。たけし城のパーティジョイはこれで2作目ですが、一作目でメジャー難関を採用してしまったが為に、2作目は最終戦を除くマイナーな難関を採用してしまい、ちょっと盛り上がりに欠けるかも?
余談ですが、たけし城放映当時に家族(両親と妹)と一緒にTBS(緑山スタジオ)に行ったことがありますが、実物のたけし城を見て母親があまりにものしょぼさにがっかりしてましたが、私は私で、最終決戦のカートに乗ることができてしばらくクラスの自慢話ができました。今でも自慢の思い出ですが(笑)
 
 
 
 
●SDガンダム外伝ゲーム ラクロアの勇者
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高級パーティジョイ『パーティジョイW』の第一弾。高級といっても定価が1,000円から1,500円になっただけですが(笑)、トレイが豪華になってコマやカードやチップの収納できるのが嬉しい。なお、通常のパーティジョイですが、後期では連番でSDガンダムゲームが発売されるなど、当時のSDガンダム人気を伺わせます。
 
 
 
とりあえず、発掘されたのはここまで。他にも思いつくあたり『ウルティマ 恐怖のエクソダスゲーム』『戦場の狼ゲーム』『ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境』『プロゴルファー猿 必殺!ドライバーショット』『聖闘士星矢 黄金聖闘士大決戦ゲーム』を持ってたはずですが、やはり捨ててしまったのかなあ…。それでも、30年前後もするボードゲームで、しかもコマやチップの欠品はおろか、パッケージの色褪せやカビさえも生えていない保存状態は、当時物として見れば綺麗な方だと思います。小学生の癖に大事に扱ってたんだなあ(笑)。
しかし『洞窟探検ゲーム』『プロゴルファー猿 必殺!ドライバーショットゲーム』などに見られる立体物を組み立てる厚紙は、組み立てる度に厚紙が痛み、実際に前者の洞窟パーツはセロハンテープで補強してました。今となってパーティジョイは骨董品であり、経年劣化で厚紙の耐久性が弱まっているので、今から遊ぶ時は慎重に扱わないといけなさそうです。もっとも、成人となった今、友人を揃えてボードゲームを遊ぶ事自体がもうなさそうですが(涙)

結石その後

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尿道結石が出来てから2週間間隔で通院してますが、先週、年明け初の診察に行ってきました。おかげさまで痛む頻度が減り、朝昼晩のクスリを飲んで2、3ヶ月ぐらいすれば尿道から石が出てくると先生が仰ってたんですが、その石のサイズが正露丸サイズと聞いて今からビビッております…。
こんなデカイの出たら痛いだろ(涙)
 
 
さて、GEOで正月に特売をやってたのですが、前にも書いた気がしますが目ぼしいソフトがなかったので、結局これだけ買ってきました。
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・幻影異聞録#FE(WiiUソフト)
新品で1,480円。残念ながらハードは持っていなく、今後手に入れる予定もほぼないですが、万が一、懸賞か抽選会か何かで偶然にも本体を手に入れた時を考慮してつい買ってしまいました(汗)。
アトラス(セガ)とファイアーエムブレムのコラボという、初めて発表された時はその組み合わせに驚きましたが、それがかえって気になるタイトルでもありました。
しかしどっかにWiiU落ちてないかなあ(爆)
 
 
 
・ロッピーのSFメモリーの書き換え伝票
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実家で片付けをした際に出てきた、ローソンの端末「ロッピー」でスーパーファミコンのSFメモリーカートリッジに毒鞠(ドクターマリオの略称)を書き換えた際に渡された伝票。日付が1999年1月15日となっているので今から18年前ですね。我ながら物持ちがいいな(笑)。
書き換え料が3,000円するので当初は興味はなかったソフトですが、最初に書き換えたソフトが容量に6ブロック(24メガビット)使う『ファミコン探偵倶楽部partII うしろに立つ少女』(任天堂)で、SFメモリーに入れられる容量が残り1ブロック(4メガビット)しかなかったので、その容量で書き換えられる新作が毒鞠(ドクターマリオの略称)しかなかったんですよね、当時の記憶の中では(笑)
 
 
 
 
 
●セガマークIIIソフトのデッドストック
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1996年頃、秋葉原のゼット(現GEO)で一本50円で買ってきた新品セガマークIIIソフトが、これまた実家から発掘されました。探せはまだまだ出てくる自信がある(笑)。
それから15年後にスーパーポテトで『ファミリーゲームズ』(セガ/コンパイル)が新品で20円で売られているのを見て、「くそっ!あの時に買わず、あと15年も待てば30円安く買えたのに…」と悔しがりました…ということはなく、普通に20円のも数本買ってしまいました。というか、たかだか数十円の買い物に15年も待てないって(笑)




●JR大井町駅のドラゴンボールスタンプラリー
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ドドリアとは渋いな…(笑)
しかし、このポップを見た小学生が「ドドリアだ!」と指を刺して言ってたのには正直驚いた。ドラボー(ドラゴンボールの略称)は昭和時代のクラシックコミックだぜ?これがメインキャラだったり、今放映中のドラボー超(ドラゴンボール超の略称)のキャラはともかく、平成ボーイが四捨五入して30年前に生み出された脇キャラを知っているという事実は、それだけドラボー(ドラゴンボールの略称)の凄みを実感させます。というか、まさかその小学生、小学生でありながら単行本フルコンプかDVDフルコンプするほどの実力者という可能性もあるな…単に親がドラボー(ドラゴンボール略称)好きという可能性も否めないけど(笑)

GBのパワーモデラーって実は外注だったんだね

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昨日は成人式は相変わらず地方の成人式が荒れてたという報道を見るけど、その報道に対して「サイキンノ ワカモノガー」という爺さンの声を聞くけど、その爺さンが成人になったばかりの頃は学生運動という名のテロ活動をやってたことを思えば、どちらも迷惑行為には違いなく、許されるものでもないけど、犯罪度のスケールでいえば最近の若者はまだ大人しい方だよね。というか、学生運動の知識なんてお恥ずかしいながら島耕作での知識でしかないんだけれど、ハタチそこそこの人間が学生運動程度で世の中を変えられると本気で思ってたならば半世紀前の大学生はアフォだよね。たぶん当時の大学生の知能指数は今の高卒未満なんだろうけど。
 
それはそうと、成人式で騒ぎを起こした新成人は普通に車を持っているのが凄いよね。大卒の初任給が20万と聞くけど、手取りベースでいえば15万ほど。しかも昇給や賞与がない企業もザラだし、その15万から家賃7万、光熱費2万、通信費2万、食費4万掛かると、それだけで給料がすっからかんだよな。
…と思って田舎に住む知り合いに聞いたら、そういう人は中卒で働いて貯めて車を買っている人が多いと聞いたけれど、中卒の給料なんてたかが知れているのに、それで車を買おうとするなんて車に対する情熱がすげえなあ。そして、田舎の成人式にわざわざ参加するということは、その新成人は何だかんだいってそれだけ地元を愛している証拠でもあるので、高校卒業して速攻で上京した自分もそこだけは見習いたい。だって田舎って近所付き合いの干渉とか習わしとか、かったりーじゃん(笑)
 
 
 
話は変わって、多くのゲボ(ゲームボーイの略称)ファンから勧められて、カプコン(カプセルコンピュータの略称)の対戦格闘ゲーム『激闘パワーモデラー』を裸300円で購入しました!
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パワーモデルと呼ばれる小型ロボットを操作し、街中にいるライバルを倒して賞金を手に入れて、そのお金でパワーモデルを強化していくというRPG要素を持った対戦格闘ゲームです。私の世代なら『プラレス3四郎』『プラモ狂四郎』、数年前ならば『ダンボール戦機』『ガンダムビルドファイターズ』を彷彿させる設定ですが、さすが対戦格闘ゲームの雄カプコン(カプセルコンピュータの略称)だけあって、キャラクター性・操作性・動き・技が決まった時の爽快感はゲボ(ゲームボーイの略称)の対戦格闘ゲームとして見ると突出しています。ただ、ゲボカラ(ゲームボーイカラーの略称)の発売から5週間後というタイミングの悪さで発売されたせいか、ほとんど空気だったようで、実際に私も最近知りましたが、これはなかなかよくできたゲームです。そしてこのレビューを書く際にわざわざ「略称」とタイピングするのが面倒だった(なら書くなw)
 
 
 
 
●秋葉原のスパポテ
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店員さん、メガドライブの『エイリアンソルジャー』(セガ)には最初からハガキなんて同封していないですよ!
 
 
 
 
 
●新作SFC互換機新作ソフト
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少し前に発表があったのでご存知の方もいらっしゃると思いますが、『龍虎の拳』『月華の剣士』『サムライスピリッツ』『KOF98』『KOF2001』『KOF2002』など開発に携わった元SNKスタッフが開発に携わったという触れ込みのSFC互換機の新作ソフト『ザ・ダークネス・ハンター:アンホーリー・ナイト』穴屋で予約が開始されました。スーファミで発売されたネオジオ格闘移植のクオリティは容量差の問題でオミットされた部分があったり、若干プレイ感覚が異なることを除けば(それが問題という人もいるけどw)わりとよく出来ていたという印象でしたが、それが本家本元の元SNKスタッフがオリジナルで出すのだから期待してしまいます。発売は3月頃だそうですが、クオリティアップのためだったら数ヶ月ぐらい延期してもいいのですよ!
それにしてもロムカートリッジで4,980円という価格は頑張ってますね。この価格設定にできたということは、最低でも数千本単位で生産してコストを大幅に下げたんだろうけど、正規パッケージ版の新作でも中には5,000本さえ売れないタイトルがそう珍しくない世の中、インディーでこの数は凄いことです。
 

ドラゴンクリスタルクリア達成!

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先日、とある用で日暮里に行ったのですが、改札口を出てすぐのところでドラボー(ドラゴンボールの略称)のスタンプラリーを発見!
日暮里は人造人間17号でした。
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キャラとしては好戦的で自信過剰だけど、戦士としてはフェアな部分もあって、こうやって書いていると性格がべジータっぽく見えてきた。さすがに17号が結婚して子供が出来たとしてもべジータのように親バカにはなりそうもなさそうだけど(笑)
 
 
駅前の不二家では、ボードに描かれていたペコちゃんが出迎えてくれました!
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店員さんの手描きだと思いますが、オフィシャルの絵とはまた違った可愛さがあってつい撮影してしまいました(笑)
 
 
 
●遂にドラゴンクリスタルをクリア!
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レトロフリーク使用ですが、ゲームギアソフト『ドラゴンクリスタル ツラニの迷宮』(セガ)を遂にクリアしました!
 
簡単にゲームの説明すると本作のジャンルはローグタイプのダンジョン自動作成型RPG。スパチュン(スパイク・チュンソフトの略称)の代表作の一つである「不思議なダンジョンシリーズ」タイプのゲームです(発売はドラゴンクリスタルが先)。
 
最終目的が最下層の30面にある聖杯をとる事が目的ですが、この30面までの道中がかなりの長丁場で、ランダムの運が良くて、ゲームに慣れていないと、とてもじゃないですがゲームギアの激しい燃費では電池可動寿命までにクリアできなさそうなボリュームです。今回のプレイは2時間は軽くオーバーしていたので、レトロフリークじゃなかったらプレイ途中で電源が落ちてた可能性があります。何せこのゲームにはセーブ機能がない。
 
今回のプレイは、本作の最強のモンスターであるドラゴンを倒すのに有利なドラゴンスレイヤーが手に入らなかったのが痛かったです。ドラゴンの攻撃力も恐ろしく、3発か4発喰らえばほぼ死亡な上、終盤は嫌なほど出現します。ドラゴンスレイヤーがない以上は逃げ回るしかないですが、向こうは火を吐いてくるのでノーダメージで避けるのは困難どころか、軽く殺されちゃった…(汗)
 
そこでめげず、コンティニューしたら…
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再スタート先にターゲットの聖杯が!?
ええ、速攻拾ってクリアしました!というか、運に左右されすぎだろこのゲーム(笑)
とりあえず高橋名人の教え通りじゃクリアできないゲームをクリア達成できてよかったです。これで今年クリアしたゲームは『エイリアンソルジャー』(セガ)に次いで2本目。次は何を攻略しようか…
 
そういえばこのゲームには「ザンテツケン」という中盤の攻略に役立つ攻撃力が高い武器がありますが、スライムには弱いという欠点は『ルパン三世Part2』「斬鉄剣はコンニャクが切れない」という設定を参考したんでしょうか?
 
そしてフィールドで拾えた「グラディウス」
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これがROM版だったらどんなに最高だったか、と基板マニアじゃないとわからないことを言ってみる(笑)

アイドルアニメファンは中の人も覚えないとダメなのかも

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平成31年元旦から新年号になることだけど、昭和生まれの自分が平成を飛び越えて新年号を迎えても未だ独身という衝撃に泣きたくなりますが、そう言うと新年号まで2年弱残されていると励まされそうですが、少なくとも最低一年以上は婚活は経済的理由・体力的理由でそれは難しそうですね(汗)
 
 
そういえば某アイドルが作品のファンだと語る『ONE PIECE』(尾田栄一郎)のエースの声優を知らないことについて叩かれていたみたいだけど、いくら主人公ルフィの兄貴分とはいえども、エースが物語から退場して今月で5年目も経っていたら忘れていても不思議はないでしょ。主役級のキャラならともかく、5年も登場しないキャラならばそれは脇キャラと同じで、じゃあお前は同作品の脇キャラの担当声優を全員言えるのかよ、と突っ込みたくなるのです(笑)。
もしこれが自分の世代ならば『キン肉マン』ならテリーマン、『ドラゴンボール』なら亀仙人、『聖闘士星矢』なら魔鈴の声優を知っているか?と言われても答えられないし、とはいっても作品ファンを語ってはいけないか?と言われたらノーで、もしこれが即答えられたならば作品ファンではなく声優ファンだろ!(笑)
 
 
 
●ローソン秋葉原店
3DSでドラクエVIIIの発売前から秋葉原のローソンではドラクエ仕様となっていますが、相変わらず今もドラクエ仕様で、店内に入ると「ザッザッザッ…」とドラクエでお馴染みのSEが鳴るのが嬉しい。もちろん店内にはドラクエグッズが売られていますが、今回買ったのはこれ。
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チョコクッキー入りのメタルスライム缶。値段を見ずに買ったのでいくらだったのか知りません(いちいち値段見るの面倒くさいし)が、前回買ったスライムベスとのツーショット。ノーマルのスライムも買ったんだけれどどっかいっちゃった(汗)
 
 
 
●駿河屋で掘り出し物
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…というほどでもない気もするけど、スクウェア・エニックスのスーファミソフト『ワンダープロジェクトJ 機械の少年ピーノ』を裸200円で購入。開発元のアルマニックは以前、メガドライブで『マジンサーガ』(セガ)を手掛けていたと最近知ったので、興味を持ち少しだけ探していました(笑)

Nintendo Switch体験会に行ってきた

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皆様お久し振りです。数日ぶりの更新となりましたが、それには理由があって、なんとワタクシは先週末センター試験を受けていたのです…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
んなわけないじゃん!!!
 
…失礼しました。本当は休みがなくてかなり多忙だったのと、これに行ってたからです…(そもそも記事タイトルでモロバレですが)
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任天堂から3月3日に発売されるNintendo Switchの体験会です!
14、15日と開かれたのですが、私は最終日の15日。仕事が終わって速攻行ってきました!会場が近所でよかった…
 
もうすでに多くのところで体験会のレポートがあがっているので、ここでは個人的な感想をつらづらと書きたいと思います。
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会場に着いたのが14時ごろでしたが、この頃には整理券が配布し終えたところがあって(聞くところによると午前中で配布が終わったらしい)、残念ながら任天堂の『ゼルダの伝説 プレスオブザワイルド』『スーパーマリオオデッセイ』『スプラトゥーン2』『マリオカート8デラックス』などはキャンセル待ち状態でしたが、サードパーティ作品は平均して一時間並べば遊べたので、ここはゲーム内容的に回転率がよさそうな『スーパーボンバーマンR』(コナミ)『ウルトラストリートファイターII』(カプコン)を遊びました。
 
どちらのタイトルもNintendo Switch本体の液晶を見ながらのプレイ(通称テーブルモード)でしたが、解像度が1280x720ということもあって小さい文字フォントも読みやすく、発色も綺麗で、後期PSVitaレベルといったところでしょうか。
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本体サイズはNew3DSLLと大差なく、実際この目で見ると思ったより小さいな、という印象。プレイアブルではJoy-Conと呼ばれる専用コントローラの片方を持ってプレイしました。
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撮影が不可だったので拾い物画像で申し訳ないですが、『ウルトラストリートファイターII』(カプコン)では正面の4つのボタンの他に、この画像では見えないですが人差し指を置く部分にLRボタンがあるので、この6つのボタンで操作することになります。そんで操作した感想ですが、思ったほどは悪くない印象です。確かにコントローラもボタンも小さいのですが、5分という限られたプレイ時間内できちんと狙った必殺技が出せたので意外と操作性はいいのかも知れません。これが長時間プレイだったら疲れやすいんじゃないか、手が大きい人はどうなのか、とか色々と疑問と不安はありますが、これだけ不特定多数の人間が長時間に渡って遊んでもコントローラの不具合が見られなかったので耐久性は悪くないかも知れませんね(笑)
 
対戦相手は一緒の列に並んでいた若い女性(他人)でしたが、小さいモニターを二人で見ながら遊ぶという環境だったので、当然、お互いが密着せざるを得ない状況なわけで、浮かれながらドキドキして対戦したのは言うまでもない(爆)
…気を遣って手加減しながら対戦しましたけど(笑)
 
 
 
任天堂ハードといえば、マリオ!ですが、今回の『スーパーマリオオデッセイ』もなかなか楽しそうです!
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ニンテンドウ64の『スーパーマリオ64』、ゲームキューブの『スーパーマリオサンシャイン』に続く、箱庭ステージで冒険する3Dのアクションゲームということで期待してますが、特に街並みを走りまくるシーンを見て、セガの『ソニックアドベンチャー』のアドベンチャーモードを思い出したのは私だけではないはず。あのゲーム、目的なしに街並みをただひたすら駆け抜けるのが好きだったんだよな(笑)
 
 
 
そして、今回はタイトルのみの発表ですが、任天堂&モノリスソフトの大作オープンワールドRPG『ゼノブレイド2』
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事前告知もなく、しかも年内発売に驚きましたが、こんな大作を家でも外でも遊べるのはかなり魅力ですね。電車に乗っている時間でレベル稼ぎして、部屋でじっくりイベントを進める遊び方ができそうです(実際、前作New3DS版をこのやり方で遊んだ)
 
 
他にも、コエテク(コーエーテクモゲームスの略称)が信長の野望や三國志の最新作や、ドラクエヒーローズ1&2(スクウェア・エニックス)やファイアーエムブレム無双を発表して、「コエテクの開発キャパを超えてるのでは!?」と心配してきたり(汗)、ハムスターからはPS4で展開中のアーケードアーカイブスを発表してきたり、セガ(アトラス)は真・女神転生最新作を発表してきたりと、サードパーティの本気さが伝わって、出足は大丈夫そうで安心しました。むしろ任天堂ハードはゲームキューブ以降息切れが早いのでそっちの心配が(汗)
 
 
大体こんなところでしょうか。他にもバッテリーの持続時間や本体の重量が携帯ハードとして扱うには問題ないのか、外部ストレージがmicroSDで十分なのか、実際に買って使いこなさないとわからない部分がありますが、とりあえず今回の体験会で本体のサイズと液晶の解像度、Joy-Conの操作性が確認できただけでも体験会に行ってよかったです。本体価格が税抜3万程度で、最低限の周辺機器やソフトを買うと5万ぐらいになりますが、予約ができれば発売日には買いたいと思います。
 
 
 
 
そうそう、イベントステージで初めて生の女優の椿姫彩菜さんを見てのですが、もうメチャ可愛くて、元男性とは思えないどころか、女性よりも女性っぽい喋り方、仕草が可愛くて、テレビで観る椿姫さんよりも生で見る椿姫さんは惚れちゃうぐらいマジでいいですよ(爆)

秋葉原にて3年半ぶりに非売品レトロゲームが入荷

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PCエンジンの『カトちゃんケンちゃん』(ハドソン)のゴールド版がBEEP@アキバに入荷されました!
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私が最後に見たのは、うちのブログの記事によると2013年6月のフレンズだそうで、今から3年半ぶりの秋葉原での入荷となります。
3年半の記事ではネットでも情報がなく、と書きましたが、それよりも前に元ハドソンの川田名人が次のように発言してました。
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なるほど、Huカード累計生産数100万枚突破を記念に配られたものなんですね!当時の社員、しかも各種メディアに出てた川田名人でさえ見たことがないということは、相当なレアアイテムといえそうです。ハドソン非売品ソフトランクでいえばファミコンの『桃太郎電鉄スペシャル版』と並ぶレア度かと思います(あれも2本しか所有者を確認していない)。
 
ちなみにコレクター仲間の某氏は3年前の私の書いた記事を読んで、速攻フレンドに駆けつけて購入したようです。さすが…(笑)
 
 
 
●レトロビットジェネレーション未だ買えず
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ジャレコやアイレムなどのレトロゲーム30タイトルが遊べるレトロビットジェネレーションですが、意外と人気あるようで入荷するたびに即売り切れで、実は自分も買えていない(笑)。
しかし、買ったところですぐに飽きてしまいそうで、実際興味が薄くなりつつありますが、買ったところでソダン専用機で終わりそう(爆)

元ネタはくにおくんのバイクゲー

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周りで何故かスーパーファミコンの『スーパーマッドチャンプ』(ツクダオリジナル)が話題になってたので、興味を持ち相場を調べていたら箱説付きで15,000~20,000円だったので、せめて裸で安く手に入らないかな…とヤフオクに1,150円と安く出品されたのでダメ元で入札したらそのまま落札。
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ついでにスーファミの『T.M.N.T.ミュータントウォーリアーズ』(コナミ)を裸で1,000円、ゲボアド(ゲームボーイアドバンスの略称)の『ワリオランドアドバンス』(任天堂)を裸で250円で落札しました。
 
…しかし、こういうニワカが「プレミアソフトだから」と興味半分で買うから中古相場に影響を与えるんだろうな。別にいいじゃん、その瞬間欲しくなったんだし(笑)
 
 
『スーパーマッドチャンプ』はバイクレースですが、メガドライブや3DOなどで発売された『ロードラッシュ』(EA)のようにライバルに攻撃を仕掛けたり、賞金を得る事で新車を買うことができるのが特徴です。
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コーナリングはほぼ減速しなくても曲がりきれるなどレースゲームとしてはかなり大味ですが、転倒すると何故か対戦格闘モードに切り替わるのが斬新。
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あとから聞いた話ですが、元々テクノスジャパンが『くにおくんのバリバリ特攻隊(仮)』として出す予定が、諸事情で販売元やタイトルやキャラクターが変更されて発売されたようです。なるほど、ある意味で納得のゲームシステムです(笑)
 
 
 
『T.M.N.Tミュータントウォーリアーズ』は対戦格闘ゲーム。全体的にT.M.N.Tゲーム版の中古相場は高いので、1,000円だったらいいかなと思い落札しました。
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対戦格闘バブルに発売されただけあって、CPUの反応が良すぎて厳しいですね。一人目は何とかなりましたが、2人で大苦戦…
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せっかくなんで同時期に同社より発売されたメガドライブの『T.M.N.T.トーナメントファイターズ』をプレイ。相変わらずCPUが超反応ですが、こちらは全体的にグラフィックが地味で、どちらかを買うのであれば見た目が華やかで見栄えの良いスーファミ版の方がいいですね。しかし、いかにも洋ゲー的な毒々しい色彩のメガドラ版を見ると「(当時の)コナミのメガドラソフトは海外市場向けだ!」と指摘されるのも無理は無い。
 
 
 
 
●現在、レトロフリークにインストールした数
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インストール数が2,220本で、microSDカードの使用量は12GBほど。容量的には5,000本も大丈夫そうだけど、そもそもそんなにソフトを手に入れるアテがない(汗)
 
 
 
●ヤフオクで任天堂のレアゲー出現!
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任天堂の幻のブロック崩しビデオゲーム『モンキーマジック』が筐体セットでヤフオクにて出品中。入札開始額100万を出せるかと言われると厳しいですが、かなりのレアゲーなのは間違いなく、同年代の三共のブロック崩し『キャッスルテイク』『ピラミッド』が30~40万で取引された例を見ると(というか身内がその値段で買ってた)、案外相場的には正しいのかも知れません。それにしても、40年近いゲームをこの状態で保管してたとは恐ろしい…さて、入札者は出現するのか!?
 
 
 
●地上波でGCCX放映
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この記事の更新から約2時間後にフジテレビ(ただし関東地方オンリー)より『ゲームセンターCX BONUS STAGE20』が放映されます。有野課長の挑戦タイトルはコナミデジタルエンタテイメントのPCエンジンソフト『THE功夫』!!当ブログの読者には説明不要の人気作ですね!
…てか、深夜じゃ番組観れないじゃなか…(涙)

昨日は世界樹の迷宮10周年でした

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アトラスを代表する3DダンジョンRPGシリーズ『世界樹の迷宮』シリーズの第一作目が発売されて昨日で10周年を迎えました!おめでとうございます!
ニンテンドーDSで発売された一作目は、タッチパネルでマッピングするという新しさと、作曲にあの古代祐三氏が参加されていると聞いて発売前からチェックしてたのですが、当時はニンテンドーDSが品薄だった為に発売日に買うことができなかったんですよね。
それからしばらくして、たまたま寄った秋葉原でニンテンドーDSliteが入荷されたので、そのタイミングでセット購入しました。それ故に思い入れのあるシリーズだったりします。
 
上の画像はその当時に買ったDS本体と世界樹シリーズですが、遊ぶペースがソフト購入ペースに追いつかず、未だに5作目が買えない状態です…遊ぶ時間くれ…(切実)
 
 
 
●フミナ先輩フィギュア
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昨年、秋葉原で開催されたガンプラEXPOで展示されたフィギュアライズバストシリーズのフミナ先輩に惹かれて「発売されたら買おう!」と思ったのですが、うっかり購入タイミングを外してしまい、買えず仕舞いだったんですよね…(汗)
 
しばらくして欲しくなり、ヤフオクを眺めたら…すーぱーふみな3体セットの抱き合わせで4.980円で出品されているじゃないですか!
ダメ元でその価格で入札したらそのまま落札できました(笑)
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しかも、フィギュアライズバストの方がおまけみたいな書かれ方…(汗)
 
そして数日、無事に商品が到着。
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圧倒的ボリュームでありながら送料が600円以下だったのが嬉しい。
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もちろん中身は未組み立ての新品。それぞれの店頭販売価格が1,500円だとしても、4つセットで6,000円が相場なら悪くない落札価格だと思います。
しかし、以前買ったすーぱーふみなだけでなく、バンダイプレミアム限定ティターンズバージョン、ガンプラEXPO限定エゥーゴバージョンもすでに持っているので、うちの部屋にはフミナ先輩だらけになっています…
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これだけあると圧巻ですが、
これだけ持っていても全て未組み立てなんだぜ…
プラモを作る時間ください…(切実)

ファイアーエムブレムダイレクト

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昨日、ファイアーエムブレムダイレクトが公開されましたが、まさかここにきて『ファイアーエムブレム外伝』のリメイクが発表されるとは思いもしませんでした。まあ今年で外伝発売25周年なので、それに合わせてのリメイクかも知れませんが(笑)。
初代はリソースに上限がある中で戦略を立てるのが魅力だっただけに、マップ移動で何度も敵と戦って経験値稼ぎができる外伝は当時としても「ファイアーエムブレムらしくない」と賛否両論にあっただけに今回のリメイク版がどう仕上がるか気になります。
 
また、シリーズ初のスマホ版『ファイアーエムブレムヒーローズ』が発表されましたが、スマホ向けに一画面マップというのも手軽そうで、これはこれで面白そう。ダウンロードは無料で、一部は有料だそうです。詳しくはわかりませんが、ユニットはガチャで入手し、初期シリーズの売りだった「死んだキャラは生き返られない」システムが復活されたら地獄ですね…重課金してゲットしたレアユニットが死んでしまったら…スマホゲーだけにリセット技が使えない分、ある意味トラキア776以上にシビアなゲームになりそうです…(汗)
 
 
 
 
●プライマルレイジ欧州MD版をヤフオクでゲット!
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残念ながら説明書欠品でしたが、代わりに(?)手書きの技表が付いてヤフオク落札価格が2,500円でした。数年ぶりの未所有のメガドラソフトだっただけに満足です!どうせ説明書があったところでフランス語読めないし。
 
 
 
 
●今週の伊守さん
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NHK『今日の料理ビギナーズ』に登場する隣の伊守さんが着ているシャツ、『クルーズチェイサー ブラスティー』(スクウェア・エニックス)『ディーヴァ』(T&Eソフト)に続き、今週はPCロボゲー『ヴォルガード』(デービーソフト)でした。しかも変形途中のイラスト(笑)
そういえば私の小学生時代、ファミコンの『高機動戦闘メカ ヴォルガードII』しか知らなく、一作目は設定だけでゲームソフトとしては存在しないと思ってた時代が少なくとも15年はありました。ほら、当時ネットなんてなかったし(笑)

劇場版ガンダム00の円盤も買うか…

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日経新聞でNintendo Switchの体験会前後に株価が下がったことに対し「投資家にとって29,980円は高く感じられた」ような記述があり、実際高いかどうかはさておき、ゲームファンからは過去に高いゲームはたくさんあったと反論が見られましたが、物価が違う時代の商品と比べてもなあ…というのが正直なところ。
どうしても遊びたいゲームが出ているハードだったら安い高い関係なしに買うし、実際、セガサターンが出た当時は割り引いて4万近くする値段は高かったけどそれでも必死にバイトして貯めて買ったし、自分でも安いと思っている2万のXboxOneや旧プレステ4はハード買ってまで遊びたいソフトがないので未だ買ってないですし(笑)。
 
ゲームファンにNintendo Switchが高いと思っている人の何割かは、同じ価格帯のプレステ4のソフトラインナップの充実さの違いと将来性の不安が大きいようで、「これだったらプレステ4を買うよ!」…って、プレステ4買ってないんかい!(笑)
 
確かに現時点で最も高スペックなプレステ4(旧)が3万で買えるのは魅力だけど、自分にとって歴代プレステハードは数年使うと壊れるというジンクスがあり、実際、ハードオフに行くと完動品のハードよりもジャンク本体の比率が多いわけで、買い直しを考慮すると倍くらいの価格を想定した方がいいかも?うちのプレステハードで数年使って未だ無事なのはカードメディアのPSVitaだけですし(爆)
 
 
 
昨年、WiiUの製造中止が発表されましたが、任天堂ラストとなるWiiUタイトルが3/3に発売されるゼルダ最新作になるようですね。セガのドリームキャストの時はセガからのソフト供給がなくなった後も、サードパーティから幾つかシューティングゲームが発売されましたが、さすがに「任天堂のゲームしか売れない任天堂ハード」にそれはなさそうですね…(汗)
 
 
 
 
●ヤフオクでの戦利品
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・クイズスクランブルスペシャル
・ライズオブザドラゴン ブレードハンターミステリー
・スターウォーズ レベルアサルト
・ザ・サードワールドウォー
4枚セットで1,000円
 
安価でなかなか見ない『スターウォーズ レベルアサルト』(ビクター)『ザ・サードワールドウォー』(マイクロネット)目的でこのセットを落札。正直状態はあまりよくないですが、この2タイトルが付いてこの価格は満足です。しかし、『ブラックホール・アサルト』以降のマイクロネットのメガCDソフトはやたら裏技が充実してましたが、特に『ブラックホール・アサルト』の裏技のおまけゲーム「ブラックボールアサルト(対戦パドルゲーム)」は中学時代、メガCDユーザーだった友達とよく遊んでました!(中学時代はまだ自分はメガCDを持ってなかった)肝心の格闘部分が微妙すぎて、ぶっちゃけおまけの方が面白かったし(爆)
 
 
 
 
●俺が…俺たちがガンダムだ!
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今年で『機動戦士ガンダム00』が10周年を迎えたということで、レンタル落ちのDVDがファーストシーズン・セカンドシーズン合わせて全巻が6,800円だったので購入。キャラ原案に高河ゆん先生が採用されたことに当時から疑問でしたが、今思えば同じサンライズ作品の『コードギアス 反逆のルルーシュ』のキャラ原案を担当したCLAMPからの流れかな、と思ったり。サンライズの中に同人出身の作家さんが好きな人がいたのかな、と(んなわけないか)
しかし、全巻買ったところで観る暇あるかな…(汗)
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